今日は、一人で
” 台南蔡虱目魚専売店 ” で晩飯を食った。
( 虱目魚については、知らない人もいると思うから、
下のほうに簡単に説明を書く。 )
” 台南蔡 ” は最近市内に連鎖店( チェーン店 )を、
一気に5店舗開業した 注目の店だ。
これまでの 虱目魚屋のイメージ というと、
小さい店で おじちゃん/おばちゃんが やってる -
月曜~土曜の 朝早く~夕方までしか やってない -
ちょっと汚い( ゴメン ) 様な店も 有る -
ってな 感じじゃないか と思うけど、
ここはまるで反対だ!
台湾の インターネット上でも、地元っ子がワーワー言っている。
オレは、西門路と和緯路の交差点の 店に行ったけれど、
総ガラス張りの どえらい広い店内は 何か
” カフェテリア ”
とか 言っても おかしくない様なモダンなつくりで、
ユニホームを着た 若い店員さんが システマティックに 働いている。
注文をするカウンタ-も マクドみたいで、
何と コンボA、コンボBみたいな 組み合わせ ランチ/ディナー もある。
オレは、今日
肉燥飯 + 魚肚湯 + 燙青菜 + 乾魚皮
( それぞれが どんなものか 判らない人も多いと思う。
その内説明するから、待っててくれ! )
のコンボ ( 119円 ) を食べた。
結果は、
味の点から言うと、取り立ててどうということはない。
あっさりしていて食いやすい。
魚皮にはつき物の ワサビがおいてないけれど、
生臭さが少ないので 問題なく食える。
本当に
虱目魚が 好きで好きでしょうがない ような、
ホンモノのフリークには 物足りないかもしれない。
だが、台南の夏 ( ま、大体3月~11月だね。 )に、
熱い粥や 魚肚湯を 食いたいなら、
こういう ちゃんと空調の効いた店は ありがたい。
( 今までの虱目魚のミセって、
空調の効いたところが、すごく少なかったからね。
ここは、24時間営業で 便利だしさ。 )
画像は 家に帰ってから メニューを撮ったもんで、
あんまり良くない。
今日、カメラ持ってなかったからね。
後で 店の写真撮ってきて、入れ替えるから
かんべんしてくれ-。
虱目魚 -
発音は、福建語読みなら ” サバヒー ”、
台湾では 一般に ” スームーユィ ” と呼ばれている。
目が 脂肪膜で覆われているから こんな名前がついている様だ。
目のことと、外見の感じからは ” ボラ ” に似ていると思う。
小骨の多い所とか、シッポの感じは
ちょっと ” コノシロ ” にも似てるけど、
白身は そのどちらよりも うまいと思うな。
台湾では、何百年も前から 養殖されているらしいが、
中国では 何千年も前から 飼われているらしい。
昔は、水温の変化に弱いので、養殖が難しい高級魚だったが、
深水式の養殖方法が 開発されてからは、値段が下がって
庶民の 朝メシの材料として、ポピュラーなものになった。
台湾B級グルメの 大先輩がやっている
左のブックマークのサイトには、
虱目魚について 色々楽しい話が多いので、
是非行ってみた方がいいぞ。
画像が小さいと思った人は、下をクリックしてみてくれ!
台南蔡
今日は、月曜なので練習は休みです。
昨日できたマタズレが マダイタイゾ。
” 台南蔡虱目魚専売店 ” で晩飯を食った。
( 虱目魚については、知らない人もいると思うから、
下のほうに簡単に説明を書く。 )
” 台南蔡 ” は最近市内に連鎖店( チェーン店 )を、
一気に5店舗開業した 注目の店だ。
これまでの 虱目魚屋のイメージ というと、
小さい店で おじちゃん/おばちゃんが やってる -
月曜~土曜の 朝早く~夕方までしか やってない -
ちょっと汚い( ゴメン ) 様な店も 有る -
ってな 感じじゃないか と思うけど、
ここはまるで反対だ!
台湾の インターネット上でも、地元っ子がワーワー言っている。
オレは、西門路と和緯路の交差点の 店に行ったけれど、
総ガラス張りの どえらい広い店内は 何か
” カフェテリア ”
とか 言っても おかしくない様なモダンなつくりで、
ユニホームを着た 若い店員さんが システマティックに 働いている。
注文をするカウンタ-も マクドみたいで、
何と コンボA、コンボBみたいな 組み合わせ ランチ/ディナー もある。
オレは、今日
肉燥飯 + 魚肚湯 + 燙青菜 + 乾魚皮
( それぞれが どんなものか 判らない人も多いと思う。
その内説明するから、待っててくれ! )
のコンボ ( 119円 ) を食べた。
結果は、
味の点から言うと、取り立ててどうということはない。
あっさりしていて食いやすい。
魚皮にはつき物の ワサビがおいてないけれど、
生臭さが少ないので 問題なく食える。
本当に
虱目魚が 好きで好きでしょうがない ような、
ホンモノのフリークには 物足りないかもしれない。
だが、台南の夏 ( ま、大体3月~11月だね。 )に、
熱い粥や 魚肚湯を 食いたいなら、
こういう ちゃんと空調の効いた店は ありがたい。
( 今までの虱目魚のミセって、
空調の効いたところが、すごく少なかったからね。
ここは、24時間営業で 便利だしさ。 )
画像は 家に帰ってから メニューを撮ったもんで、
あんまり良くない。
今日、カメラ持ってなかったからね。
後で 店の写真撮ってきて、入れ替えるから
かんべんしてくれ-。
虱目魚 -
発音は、福建語読みなら ” サバヒー ”、
台湾では 一般に ” スームーユィ ” と呼ばれている。
目が 脂肪膜で覆われているから こんな名前がついている様だ。
目のことと、外見の感じからは ” ボラ ” に似ていると思う。
小骨の多い所とか、シッポの感じは
ちょっと ” コノシロ ” にも似てるけど、
白身は そのどちらよりも うまいと思うな。
台湾では、何百年も前から 養殖されているらしいが、
中国では 何千年も前から 飼われているらしい。
昔は、水温の変化に弱いので、養殖が難しい高級魚だったが、
深水式の養殖方法が 開発されてからは、値段が下がって
庶民の 朝メシの材料として、ポピュラーなものになった。
台湾B級グルメの 大先輩がやっている
左のブックマークのサイトには、
虱目魚について 色々楽しい話が多いので、
是非行ってみた方がいいぞ。
画像が小さいと思った人は、下をクリックしてみてくれ!
台南蔡
今日は、月曜なので練習は休みです。
昨日できたマタズレが マダイタイゾ。