PCの前のみんな、
また、このダイアリーを 読みに来てくれて ありがとう。
今日から3回は、
前の日曜日 台北のレースを走ったときに、
色々なところへ行って 食ってきたものがあるんで
そいつらを 紹介して行こうと思ってる。
( そんなんだから、レースの成績がいつもパッとしないんだよ!
なんて言われたら、もうアッサリ認めるしかないけどネ。 )
そして とりあえず、
この3回の、”台南田舎オヤジの台北探検 ”シリーズは、
前に書いた ” 板橋胡椒餅 ” が ” 第一回 ” で、
それに続く、” 第二回 ”、” 第三回 ”、” 第四回 ” だ
- っていう位置づけにしておくゾ。
ということで、今日はシリーズの ” 第二回 ” として、
民族路と林森北路の 路口の近くにある
” 丸林魯肉飯、ワンリンルーローハン ”
に行った報告をする。
左上が、このミセの名前にもなっている 看板メニューの
”魯肉飯 ”。
”魯肉飯 ”っていうのは、醤油味の細かい豚肉を 白飯にかけたもんだが、
詳しくは、前に ” 台北魯肉飯と台南肉燥飯 ” で説明してるから、
そっちをみてくれ!
丸林の魯肉飯は、
あまり 油身の多くない肉が使ってあり、
肉の切り方は、さいの目ではなく、ひき肉状だ。
味付けも、甘くなくてあっさりめで、すっごい食べやすいゾ。
このミセでは、カウンターで 注文用紙をもらってから
おかずコーナーに行って、適当におかずを取る。
その後、魯肉飯や麺みたいな 主食と、スープ類を
注文用紙に 書き込むようになっている。
ここでオレが、おかずに選んだのは
右上の写真の、エビの炒めものと
左下の写真の、麻婆豆腐 だ。
写真で、
エビとあわせてある白いもののは、ジャガイモで、
麻婆豆腐の方は、豆鼓 ( トウチー )の あっさり味付けだ。
どちらも、いくらでも食べられる
” みんなの家のおかず ” って感じのものだナ。
右上の写真は、
” 佛跳墻 ( ファーティアチョン、肉と乾物の蒸しスープ ) ”
元々、福建省のものだが、色々改良があって
今では 台湾料理 と言っても良いもの になっている。
大体、丸林では1碗50円で飲めて、とてつもなく安いし。
全体にあっさりした風味のもので、
あまり、乾物くさくも、漢方薬くさくも無くて 良いネ。
このシリーズでは、台北の超メジャー店ばかりの 報告になる予定だが、
それは、
台南じゃあ、そこそこ食い物屋にも 詳しいオレでも、
台北に来れば、台湾初めての観光客と どっこいの知見しかないからサ。
取り上げるネタは、旅行ガイドによく載っているような
メジャーなミセばかりに なってしまうが、
とりあえず、感想だけはストレートなものにするつもりだゾ。
上は、今日食ったもの全体。
合計の値段は、何とたった170円。
台北の こんなきれいなミセの値段 としては、
ちょっと驚異的なものがあるネ。
最後に このミセの、オレなりの感想をまとめると、
リーズナブルな値段で、
親しみやすい味付けのものを、
栄養バランスよく 食べられる
- っていうことになるだろう。
オレは日本人だが、次回、もし腹が減ったときに
このミセと ” 吉野家 ” がとなり同士に並んでいたとしたら、
多分、間違いなく、こちらのミセの方に 入りたくなるだろうネ。
イヤ、ほんとにサ。
四日前のヒット数 - 437
一昨昨日のヒット数 - 388
一昨日のヒット数 - 382
昨日のヒット数 - 335
一昨昨日は、月曜日で練習は休みでした。
一昨日は、ウェイトだけやっておきました。
昨日は、酒飲んじゃって、練習は休んでしまいました。
今日も、ウェイトだけやりました。
台南はここのところ、夜に雨がふるので、
成功大学へ 走りに行くことができません。
もし、明日も雨だったら、久しぶりにトレッドミルをやろうかな。
舒跑盃ロードレースまで、あと52日