台南・ダイアリー

台湾の台南市で3年、新竹市で2年駐在して、色々な所へ行ったり美味しいものを食べたりしました。

夜市的、麺線、塩酥鶏&煎餃

2004年06月27日 | うまいもの
今日は、家の前の開元夜市がある日だ。
とりあえず 牡蠣麺線、塩酥鶏、煎餃なんかを買って、
いつも行く 民族路のスナック ”蕾” に、11時ごろ飲みに行った。 
酔っ払って 誰か知り合いと 会ったのだが、
帰ったら 誰と会ったか わすれていた。 
このような 無茶な飲み方 をすると、
きっと 只でさえ少ない 脳細胞が
数えられる位に 少なくなってしまうだろう。 

気をつけよう。

麺線-そうめん(のようなもの)がとろみのついた汁に入っている。
塩酥鶏-鶏のからあげ
煎餃-ここでは 焼き餃子の 一口サイズの やつのこと
   ちなみに こっちで 餃子といえば 水餃子、
   焼いたヤツは 鍋貼(コーティエ)という。

ちょっと追加。 
(1) 麺線のことを ”油で揚げてある。”と 説明している 情報を時々みる。 
  しかし、オレは、黄色とか白色のを 見たことはあるが
  揚げたのは、見た事がない。
  普通は、煮込み麺だ。
  あんな細い麺で、しかも煮込んであって 溶けてない というのは、
  多分グルテンが すごく多いんじゃ なかろうか? 
  だが、これについては 疑問のまま 残しておくことにしよう。

(2) 塩酥鶏の ”酥”っていうのは ”サクサク”の意味だ。
  アーモンドクッキーなんかも 杏仁酥 (シンレンスー)っていうもんネ。


今日はラダーインターバルを30分走りました。


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