今日は、会社の帰りに 健康路と大同路の 交差点にある
” 手工拉麺 ( 手作りラーメン )”
に 黒シャツ隊のM君と 二人で行ってみた。
いつも 混んでいるので、前から 気になっていた店だ。
自分の発案で 初めて食い物屋に 行くときは、今日みたいな少人数に限る。
もしか 外してしまった時に、
ギョーサンのヤツから いっきに文句言われるのは、ちょっとツライ。
このミセで、
オレとM君はそれぞれ、違う種類の拉麺を 食ってみた。
そして、肝心の味の評価だが、
ムツカシ-!
はっきり言って ウマくはない。
だが、簡単には 切り捨てられない なにかがここにはある。
まず、麺がえらい変な麺だ。
平たいところは 名古屋のきしめん みたいなんだが、
麺の 厚みと幅が めちゃくちゃ不均一だ。
食ってる時は 言わなかったが、オレは心の中で
” サナダ虫みたいだ。 ” と思っていた。
だから、麺には確かに 店の張り紙どおり、
QQ感が有る ( 台湾で ” モチモチしている ” の意味 ) - 部分もあるが、
めちゃやわい -部分もある。
味の濃さ について言うと、
湯 ( スープ ) に味が あまり無くて、
麺の方に けっこうな塩味がついている。
それで すごいなと思ったのは、
何と!
この ” サナダ虫麺 ” をゆでたものに ミートソースをかけて
” 義太利 ( イタリー ) 麺、 スパゲッティ ”
という 一つのメニュー にして売っていることだ。
( 拉麺屋じゃないんかい! )
とにかく、一回は行く価値のある店だ。
つけたしだが、以前、このミセの看板には
” 手工拉麺 批発 ” と書いてあった。
それでオレは
” この店の名前は 批発 なんだ-。 ”
と思い込んでいた。
しかしそのうちに、台湾在住10年の 黒シャツ隊のT君から
「 ” 批発 ” は店の名前じゃなくて
” 卸売り ” の意味ですよ-。 」
とあっさり間違いを 指摘されてしまった。
そのときは、そんなに 恥ずかしくなかったが、
今思うと、ちょっとだけ恥ずかしい。
以上。
今日は、ラダーインターバルを30分走りました。