このろぐ@通翻訳

日英/英日通訳・翻訳を勉強中。旧このろぐ@フランス(今は日本)

3/21 「七転八倒」公演も終わり、一区切りついた今自分

2012-03-22 00:33:51 | 日本→モントレー
本当はすぐに書きたい気もしていたのですが、
なかなかこう、直接言いたいことを太鼓メンバーなどに伝えられず、
ここで先に何を書くんだろうと悩んでいた次第です。

ただ、メールとかで書くのもなかなか勇気が出ず、とりあえずここで何か書こうと思います。

それもこれも、本来はOBOGとかは一言いうのに、僕だけ何も言う機会が訪れなかったからですね。
溜めたものが溜まったままです。

感謝する気を逸した感じです。
いや、機を逸しただけか。

とりあえず、10日と11日の公演は無事、大成功でした。
僕もインフルの影響はなく、本番は打ち込めました。
アドレナリンはあなどれない。

ただ、10日の日はバチを飛ばしました。。。
いやあ、リハーサルでも飛ばしたんですよね。
11日は感覚を取り戻し、そういうことなくできました。

今回の公演は2011年に起きた東日本大震災を受けて、太鼓部の4年生メンバーが自分たちに何ができるのだろうかと考え抜いた末に思いついた一つの答えです。

僕は2011年に公演を打たないと最終的に決定したメンバーの一人でした。
今回の公演はその時に持て余したエネルギーと残念が爆発したものだったと感じています。

復興支援以前に自分たちの思いにケリをつける必要があったんです。
ただ、11年のように急ごしらえの形ではなく、最初からしっかりと考えて太鼓を支援につなげてくれた今年の4年生には感謝しています。
僕の心残りの一つでもあり、ボランティアなどをしている時に感じる一つの後ろめたい理由でもあったからです。
今回参加したおかげで今後はもう少し気負わずにボランティアとかもできるかなと思います。
公演の日は僕のお宝です。

11日は、僕自身が爆発してました。
色々ありましたから、うやむやした想いなりなんなり、全部ぶち込んだ感じです。
アドレナリンも全開です。
とにかく全身全霊、声も張り上げて、うやむやとしたものとオサラバする気でやりました。
東北でがんばる人々への応援であるのと同時に自分と太鼓部への激励でした。
大学卒業したのに、何やってるんだろうなーと思っていたのですが、
公演で一番発散していたのは自分だったのではないだろうか。

今後アメリカに行ったり自分は何をするんだろう~と思う時分なので、
今回打ててすごくうれしいです。

一緒に打ちたいと言ってくれた4年生に、ありがとう。

とにかく今できることは、自分のやりたいことに打ち込むこと。
自分が元気でないと、周りは元気にならない。
とても元気な後輩たちに学んだ気がします。

10日はリーダーが11年の公演中止を謝っていましたが、あれは自分のやることで、
そっちは今回打てることに感謝すれば良いのにと思ったりはしてました。
そういうのは複雑ですね。

今回の公演が非常に気持ちの良いものだったので、
僕は自分の時にやってきたことも間違ってはいなかったと思えました。
やっぱりこう、楽しそうにしているのが一番ですね。
安心します。

公演後は、翻訳頼まれたりして小難しい図表を訳すのに四苦八苦してました。
あとは、23日に農工大で同時通訳するのでその準備ですね。
今日はi-kifuミーティングだったし。
i-kifuでヒットするプロジェクトを見出さないと~~~。

なぜか僕は色々やっている。
一つに集中してみたいのに。

まあ、一所懸命スタイルなのかな。

今日も筋肉痛だ。
昨日久しぶりに屋台囃子を太鼓で打ったからだな。二回も。
キックアウトという打ち放題祭りがあったから。
鼓草のときのバージョンも打ちたかったが、皆打てないし、打ったら打ったで死にそうになるからなあ。
僕も酷なことしてたなあ~。
またそのうち打ちたい。
あれでないと物足りない、と言ってくれる人は居ないなあ。
海外に帰ったメンバーはそう言うだろうけど。
一人日本に来るから、打てるかも。

公演打ったおかげで、ちょっと太鼓に対しても前より前向きです。

そろそろアメリカのビザとかもやらないといけないかなあ。
株価ばかり見てる場合じゃないなあ(笑)
今買うのは上がってきたところだから難しいとこだなあ~。
3月の配当狙って上がってる危険もあるし。
まあ、ブックオフあたりは良い気がしてる。一応狙ってる。
アメリカ行く前に株を長期保有系に切り替えないと。
まあ、向こうからもできるだろうけど。


Il faisait beau.