このろぐ@通翻訳

日英/英日通訳・翻訳を勉強中。旧このろぐ@フランス(今は日本)

7/3 13年ぶりに友達に会ったりした

2012-07-03 23:24:50 | 日本→モントレー
最近だと、ミャンマー時代の親友と会ったのがビッグイベントかな。
6月22-24。

実に13年ぶりくらい。

それ以降一度も会っていない。

この再開は意地でも果たしたかったので、出来て良かった。
友情というのは会っていなくても長持ちしたりするんだね。
特別な友達というのはいるものだ。

インターの中では少ない日本人同士だったんだけど、共通言語は英語。
大阪に会いに行ったんだけど、外国人と間違われたりした、気がする。

不思議なもので、英語でずっと話しているとそれが普通になる。
意外と話せるものだなあって思う。普段は英語脳が少し休んでいるのだろう。
まあ、翻訳とかしているから、違和感がそんなにないのもある。
もともと僕は思考も会話も英語だったし。最近は日本語だが。

色々と話せて良い刺激になった。
何でも話せる友人というのは良いものだ。滅多に会えないとしても。
人の記憶には意外と友達や知人の印象というのは残っている。
振る舞いには気を付けないといけないなあと思った。
僕はかなり良い印象を持ってもらっていたようだから、ちょっと自信がついた。
過去の栄光だけど(笑)
今も頑張らんと。

僕が去った後どうなったかとか、色々と話を聞いて、話してばかりの三日だった。
こんなに話したのは久しぶりだなー。
こういうイベントも大事だ。

あとは、翻訳ボランティアに関してR大学のT先生に会って話しました。
i-kifuの翻訳はどうやっているのか、MIISはどういうところか、今後の翻訳の在り方などについて話したりしました。
こういう新しい出会いも大事ですね。
クラウドソーシングなどによって翻訳のありかたは大きく変化しつつあるけど、
今後翻訳の仕事は翻訳の編集をするといったより良い文章を作るところに落ち着くんだろうなあ。
ある程度まではボランティアでできるけど、やっぱりプロにはかなわない。
まあ、良いものを作るのであればプロに任せた方が良いよね。
今後の使い分けがどうなるのかが問題かな。
僕としてはプロのグループを作って、ボランティアとしてときどき無償の翻訳もするという形が作れたら良いなあと思っている。
不特定多数ではなく、プロのグループ。
クラウドソーシングに対抗するなら、プロもまとまったほうが良いと思う。
ネットワーキングしないとなあ。


Il pleuvait.