水彩らくがきです…
節分の豆まきは、北海道では落花生を使うのが一般的です。
…というか、子どもの頃から落花生で豆まきするのが当たり前だったので、大豆が本式とは大人になるまで知りませんでした。
落花生を使うと、殻付のまま投げるので、あとで全部拾って食べられるという利点があります。
昨日一昨日と、寒すぎて、結局お絵かき出来ませんでした。
今日も寒かったけど、昨日よりはましかな?
外を散歩する方が、部屋で絵を描いているより暖かいというのは、体を動かさないと体温を維持できないと言うことですね。
絵を描くのに没頭したら、ほんとに凍死するかも…
寒すぎて没頭できそうもないですけどね。
この時期、エサも減ってますから。豆まきした次の朝、車やら人の足で踏まれて。ちょうど細かく粉砕されて、スズメ達のご飯になってますよ♪
紅葉さんの、こういう色。オレンジ系統の使い方。いいですねえ(*^_^*)。
そうじゃなきゃ落花生である必要性は低いですね…生産地じゃないですし。
わたしの絵は、わりとこういう地味な感じの色合いが多いかな?
下地の色を違う系統の色にして豆を目立たせることも考えたのですが、この方がわたしの感覚にはピッタリなようです。
(* ̄¬ ̄*)。o 0 ○
落花生で豆まきするんだ~
良いアイデアかも
最近は小さな袋に入ったのもありますよね@豆まき用御豆さん
それをまけば、散らばらないというわけで…
しかし…それじゃぁ豆まきの意味がないような気もする
今はそんな物まであるのですね。
それだと豆まきと言うより、袋まき?
やっぱり味気ないかも…。
近ごろは北海道も「東京標準化」が進行していて、大豆にするところもあるようですけれども、道産子のわたしは落花生じゃないと気分が出ません。
地方の独自文化があった方が面白いですね。