
オオハサミムシの♂。

素早くて、なかなかクリアに撮れません。

前回撮ったのは2018/10/10
今回は4月ですから、ほぼ成虫の出現時期(4~9月)に合致しますね。

♂は♀よりもハサミが大きく、ハサミの中央付近に一対のコブ状突起があります。

ちょっと新マンのツインテールを思い浮かべてしまう(笑)

分類:ハサミムシ目オオハサミムシ科
全長:20~35mm
分布:本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:4~9月
成虫で冬越し(非休眠)
エサ:捕食性の強い雑食性
その他:頭・ハサミは赤褐色。
前翅の合わせ目は、多少とも色づく。
後翅は長翅型と短翅型がある。
♂のハサミは♀よりも長く、内側中央部に一対のコブ状突起がある。
ハサミで獲物を捕らえる。
石の下の他、浜辺や河川敷にも多い。
灯火に来ることもある。
他のハサミムシ目同様、♀は子育てをする。
卵にカビが生えないように守り、孵化したのち、ある程度の期間、エサを獲って来て幼虫に与える。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
人間至処有青山

素早くて、なかなかクリアに撮れません。

前回撮ったのは2018/10/10
今回は4月ですから、ほぼ成虫の出現時期(4~9月)に合致しますね。

♂は♀よりもハサミが大きく、ハサミの中央付近に一対のコブ状突起があります。

ちょっと新マンのツインテールを思い浮かべてしまう(笑)

分類:ハサミムシ目オオハサミムシ科
全長:20~35mm
分布:本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:4~9月
成虫で冬越し(非休眠)
エサ:捕食性の強い雑食性
その他:頭・ハサミは赤褐色。
前翅の合わせ目は、多少とも色づく。
後翅は長翅型と短翅型がある。
♂のハサミは♀よりも長く、内側中央部に一対のコブ状突起がある。
ハサミで獲物を捕らえる。
石の下の他、浜辺や河川敷にも多い。
灯火に来ることもある。
他のハサミムシ目同様、♀は子育てをする。
卵にカビが生えないように守り、孵化したのち、ある程度の期間、エサを獲って来て幼虫に与える。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
人間至処有青山
昆虫は頭・胸・腹ですね。腹には足が無いからハサミは腹部先端なのですね。
勉強されてますね。
ご指摘通り、ハサミがあるのは腹の先です。
茨城の年配の方は、クワガタムシのことを、俗に「ハサミムシ」って呼びますが、それは頭側ですね(笑)