コブヒゲカスミカメ。
赤褐色なので、♀、ですね。
♂は全体に黒褐色。
発生時期が短いそうで、まだ見たことがありません。
頭部~小楯板の正中線上に白線があります。
幼虫①。
4/15撮影。
幼虫も♂♀で色が違うのだろうか?
近くで見つけた幼虫②。
①より少し翅が短い。
4/12撮影。
ウスモンミドリカスミカメかも知れません。
ただ、近くで成虫を目撃したことがないこと、食草がキク科植物、ナス、レタス、イネなどの汁となっており、確率は低いと思うんですが。
別名:
コブヒゲメクラガメ
分類:
カメムシ目カメムシ亜目トコジラミ下目カスミカメムシ上科カスミカメムシ科チビカスミカメ亜科
体長:
4~6mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
※地域により垂直分布は異なるようです
成虫の見られる時期:
4~6月(年1化)
卵で冬越し
エサ:
ミズナラ、カシワ、クヌギ、コナラ、ウバメガシなどの汁
その他:
春に普通に見られるカスミカメ。
雌雄で別種のように体色が異なる。
♂は白と黒のクッキリした模様があり、♀は全体に赤褐色。
体色変異が多い。
♂の触角は、基部側の節が太く、柄節にコブ状の隆起がある。
♂は♀に比べて発生時期が短い。
♂は灯火に飛来することも多い。
樹林や林縁で見られる。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫①(文一総合出版)
虫ナビ
自然観察雑記帳
isida式
東京23区内の虫2
ゆめこが虫を撮る
私の昆虫写真集
東京昆虫館
明石・神戸の虫 ときどきプランクトン
石川流域生きものミュージアム
赤褐色なので、♀、ですね。
♂は全体に黒褐色。
発生時期が短いそうで、まだ見たことがありません。
頭部~小楯板の正中線上に白線があります。
幼虫①。
4/15撮影。
幼虫も♂♀で色が違うのだろうか?
近くで見つけた幼虫②。
①より少し翅が短い。
4/12撮影。
ウスモンミドリカスミカメかも知れません。
ただ、近くで成虫を目撃したことがないこと、食草がキク科植物、ナス、レタス、イネなどの汁となっており、確率は低いと思うんですが。
別名:
コブヒゲメクラガメ
分類:
カメムシ目カメムシ亜目トコジラミ下目カスミカメムシ上科カスミカメムシ科チビカスミカメ亜科
体長:
4~6mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
※地域により垂直分布は異なるようです
成虫の見られる時期:
4~6月(年1化)
卵で冬越し
エサ:
ミズナラ、カシワ、クヌギ、コナラ、ウバメガシなどの汁
その他:
春に普通に見られるカスミカメ。
雌雄で別種のように体色が異なる。
♂は白と黒のクッキリした模様があり、♀は全体に赤褐色。
体色変異が多い。
♂の触角は、基部側の節が太く、柄節にコブ状の隆起がある。
♂は♀に比べて発生時期が短い。
♂は灯火に飛来することも多い。
樹林や林縁で見られる。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫①(文一総合出版)
虫ナビ
自然観察雑記帳
isida式
東京23区内の虫2
ゆめこが虫を撮る
私の昆虫写真集
東京昆虫館
明石・神戸の虫 ときどきプランクトン
石川流域生きものミュージアム
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