ナカジロナミシャク。
分類:チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
翅を広げた長さ:26~33mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~7月、9~10月(年2~3化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・センニンソウ、ボタンヅルなど
その他:北海道産、奄美大島産は別亜種。
翅の中央付近が白い。
胸部と前翅基部に黒褐色紋、外縁に白色紋がある。
色調や斑紋には個体変異があり、全体的に暗化した個体も見られる。
第1化は第2化より大型。
触角は♂が繊毛状、♀は微毛状。
後脚脛節の距は、♀が二対、♂は退化している。
樹林と林縁で見られる。
夜行性で灯火に来る。
普通種で個体数も多い。
終齢幼虫の体長は約33~36mm。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
分類:チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
翅を広げた長さ:26~33mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~7月、9~10月(年2~3化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・センニンソウ、ボタンヅルなど
その他:北海道産、奄美大島産は別亜種。
翅の中央付近が白い。
胸部と前翅基部に黒褐色紋、外縁に白色紋がある。
色調や斑紋には個体変異があり、全体的に暗化した個体も見られる。
第1化は第2化より大型。
触角は♂が繊毛状、♀は微毛状。
後脚脛節の距は、♀が二対、♂は退化している。
樹林と林縁で見られる。
夜行性で灯火に来る。
普通種で個体数も多い。
終齢幼虫の体長は約33~36mm。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
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