「美少女戦士セーラームーンCrystal」が始まったねぇ。
ムーンの声は、前シリーズ同様、三石琴乃サン。
BS11で日曜日に放送だが、旧作がBSプレミアムで月曜日にやってるので、ちょっと比較してみた。
1話目を見る限りでは、多少のデザイン、演出、小道具の違いはあるが、基本的にストーリーは旧作と同じ。
変身シーンも基本的に踏襲している感じ。
決め台詞、ポーズ健在。
ソニック・クライも健在(笑)
次回予告時の「月の光は愛のメッセージ」も健在。
声優陣は、1話目に関しては、三石サン以外、総入れ替え。
大きく異なる点
・うさぎは、前世の記憶が一部あるらしい。(本人は夢だと思っている)
・タキシード仮面の立場。
銀水晶を狙っている(コソ泥疑惑)だけで、セーラームーンを助ける義理はないようだ。
バラ投げしない(笑)
・必殺技の名前。
旧作:ムーンティアラ・アクション→Crystal:ムーンティアラ・ブーメラン
「なかよし」に連載されていた原作の技名は、「ムーン・フリスビー」だったが。
敵について
・作中に名前は出てこないが、EDには「ジェダイト」の名前が見える。
「大いなる支配者」「妖魔」という呼称からも、敵は「ダークキングダム」と思われる。
そのうち「クイーン・ベリル」も出てくるだろうか?
・ザコキャラに名前がない。
旧作には「モルガ」って立派な名前があったのに。
かわいそ、かわいそ、うっうっうっ・・
あんまり長い作品にする気はなさそうに感じられる。
・セーラームーンの頭のデザインは旧作の「S」に近い。
・OP映像で、ビーナスはラブミーチェーンを使っとる。
ムーンは「ヒーリングエスカレーション」の時使ったようなのを持っとる。
・コンパクトからブローチっぽいものに大幅にデザインが変わっている。
何となく、「S」の聖杯を想起させる。
時代を感じさせるもの
・絵柄。
美麗系で頭身が異常に長いのは時代の趨勢だろうか。
ギャグをやっても、あんまり絵が崩れないのは、オジサンとしては、ちょっと寂しい。
・遊びが少ない、かなぁ。
旧作では宝石店のシーンで、太ったオバサンは出てくるわ、他のセーラー戦士似の女の子は出てくるわ、遊びがあったんだけどね。
・うさぎの性格。
旧作では異常にノリが軽くてミーハーだった。
「愛と正義の~」も、ノリの軽さから出ている感じ。
この辺のおバカ軽さが、ストーリーが多少暗くなっても救われる要素だったのだが。
今作では少し大人しめ・・・か?
等身大の「フツーの女の子」ってことなのかな?
30点だけどね(笑)
ギャグがウケる時代ではないのかも。
・ルナが子どもたちにいじめられるシーンは、直接は描写されていない。
良い子も悪い子も、動物をいじめてはいけません!
・セーラーVについて語るシーン。
「世紀末ね」というセリフはさすがになかった。
・海野の紹介シーンで、「オタク」と。
一般的になりましたからねぇ~、この言葉も。
・「十番商店街」が出てこないっぽい。
やっぱり今時、「商店街」じゃダメなの?
寂しいよ~っ!
・月野家の表札。
旧作には家族全員の名前が書いてあったが、今作では「月野」のみ。
防犯上及び個人情報の問題か。
世知辛いねぇ。
・進悟が帰ってくる時間が遅い。
もしかして塾通いか?
もっと遊ぼうぜぇ~、小学生!
その他
・セーラーVがすでに活躍してるという設定は同じ。
まぁ、本来、「コードネームはセーラーV」から広がった世界ですから。
ここは変えようがないでしょう。
・なるちゃんちの宝石店は「OSA.P」で変わらない。
・今作では早々に「元基おにーさん」が出てきたが、ゲーセンの名前は出てこない。
「GAME CROWN」では何か不都合でも?
・昼間っからタキシード着るなよ、地場衛!
・最後に出てくる「À Suivre」はフランス語で、(連載物などで)「続く」の意味。
(suivre:動詞で、「(番組を)しまいまで見る」の意味)
20年以上使ってなかった仏和辞典より。
・次回はマーキュリーが出てくるようだが。
旧作ではポケコン使ってたけど、今作ではタブレット端末か?
ふぅ。
思わず熱くなっちまったぜ。
かつて山形大学学寮に、S教団あり。
何の略かは、わかるね?
まぁ、私を含めて、そういう連中が結構いたわけで。
(私はそれほどディープな方じゃなかったが。)
いや、そうじゃない連中の方が圧倒的多数だけどね(笑)
まぁ、少女向けアニメが好きな連中の中では、S教団が圧倒的多数派だったワケで。
他にも、「ママレードボーイ」(M教団?どっちかってぇと私はこっち)とか、「不思議遊戯」とか、ムサい男どもがTVの前に集まって観てたワケだが。
あんまり人様にお見せできる姿ではないな(笑)
ちょっと懐かしくて、つい、ね。
ムーンの声は、前シリーズ同様、三石琴乃サン。
BS11で日曜日に放送だが、旧作がBSプレミアムで月曜日にやってるので、ちょっと比較してみた。
1話目を見る限りでは、多少のデザイン、演出、小道具の違いはあるが、基本的にストーリーは旧作と同じ。
変身シーンも基本的に踏襲している感じ。
決め台詞、ポーズ健在。
ソニック・クライも健在(笑)
次回予告時の「月の光は愛のメッセージ」も健在。
声優陣は、1話目に関しては、三石サン以外、総入れ替え。
大きく異なる点
・うさぎは、前世の記憶が一部あるらしい。(本人は夢だと思っている)
・タキシード仮面の立場。
銀水晶を狙っている(コソ泥疑惑)だけで、セーラームーンを助ける義理はないようだ。
バラ投げしない(笑)
・必殺技の名前。
旧作:ムーンティアラ・アクション→Crystal:ムーンティアラ・ブーメラン
「なかよし」に連載されていた原作の技名は、「ムーン・フリスビー」だったが。
敵について
・作中に名前は出てこないが、EDには「ジェダイト」の名前が見える。
「大いなる支配者」「妖魔」という呼称からも、敵は「ダークキングダム」と思われる。
そのうち「クイーン・ベリル」も出てくるだろうか?
・ザコキャラに名前がない。
旧作には「モルガ」って立派な名前があったのに。
かわいそ、かわいそ、うっうっうっ・・
あんまり長い作品にする気はなさそうに感じられる。
・セーラームーンの頭のデザインは旧作の「S」に近い。
・OP映像で、ビーナスはラブミーチェーンを使っとる。
ムーンは「ヒーリングエスカレーション」の時使ったようなのを持っとる。
・コンパクトからブローチっぽいものに大幅にデザインが変わっている。
何となく、「S」の聖杯を想起させる。
時代を感じさせるもの
・絵柄。
美麗系で頭身が異常に長いのは時代の趨勢だろうか。
ギャグをやっても、あんまり絵が崩れないのは、オジサンとしては、ちょっと寂しい。
・遊びが少ない、かなぁ。
旧作では宝石店のシーンで、太ったオバサンは出てくるわ、他のセーラー戦士似の女の子は出てくるわ、遊びがあったんだけどね。
・うさぎの性格。
旧作では異常にノリが軽くてミーハーだった。
「愛と正義の~」も、ノリの軽さから出ている感じ。
この辺の
今作では少し大人しめ・・・か?
等身大の「フツーの女の子」ってことなのかな?
30点だけどね(笑)
ギャグがウケる時代ではないのかも。
・ルナが子どもたちにいじめられるシーンは、直接は描写されていない。
良い子も悪い子も、動物をいじめてはいけません!
・セーラーVについて語るシーン。
「世紀末ね」というセリフはさすがになかった。
・海野の紹介シーンで、「オタク」と。
一般的になりましたからねぇ~、この言葉も。
・「十番商店街」が出てこないっぽい。
やっぱり今時、「商店街」じゃダメなの?
寂しいよ~っ!
・月野家の表札。
旧作には家族全員の名前が書いてあったが、今作では「月野」のみ。
防犯上及び個人情報の問題か。
世知辛いねぇ。
・進悟が帰ってくる時間が遅い。
もしかして塾通いか?
もっと遊ぼうぜぇ~、小学生!
その他
・セーラーVがすでに活躍してるという設定は同じ。
まぁ、本来、「コードネームはセーラーV」から広がった世界ですから。
ここは変えようがないでしょう。
・なるちゃんちの宝石店は「OSA.P」で変わらない。
・今作では早々に「元基おにーさん」が出てきたが、ゲーセンの名前は出てこない。
「GAME CROWN」では何か不都合でも?
・昼間っからタキシード着るなよ、地場衛!
・最後に出てくる「À Suivre」はフランス語で、(連載物などで)「続く」の意味。
(suivre:動詞で、「(番組を)しまいまで見る」の意味)
20年以上使ってなかった仏和辞典より。
・次回はマーキュリーが出てくるようだが。
旧作ではポケコン使ってたけど、今作ではタブレット端末か?
ふぅ。
思わず熱くなっちまったぜ。
かつて山形大学学寮に、S教団あり。
何の略かは、わかるね?
まぁ、私を含めて、そういう連中が結構いたわけで。
(私はそれほどディープな方じゃなかったが。)
いや、そうじゃない連中の方が圧倒的多数だけどね(笑)
まぁ、少女向けアニメが好きな連中の中では、S教団が圧倒的多数派だったワケで。
他にも、「ママレードボーイ」(M教団?どっちかってぇと私はこっち)とか、「不思議遊戯」とか、ムサい男どもがTVの前に集まって観てたワケだが。
あんまり人様にお見せできる姿ではないな(笑)
ちょっと懐かしくて、つい、ね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます