
ゴマフウンカの長翅型?
画像が不鮮明なので「?」付きで(笑)
ゴマフウンカに関して、ネット上では少々、情報が錯綜しているようです。
酷似する種にクロモンヒラアシウンカ(クロモンウンカ)というものがいるとされ、両種の違いは
①胡麻斑模様
ゴマフウンカ:翅全体にある
クロモンウンカ:翅脈のみ
②♂把握器の先端
ゴマフウンカ:丸い
クロモンウンカ:尖鋭
③体長
ゴマフウンカ:2~2.7mm
クロモンウンカ:3.5mm内外
であるとされます。
ネット上の画像を比較するに、ほとんどが翅脈にのみ胡麻斑模様があるため、そこだけ見るとクロモンウンカであるように思われます。
特に長翅型において、翅全体に胡麻斑模様がある鮮明な画像を発見出来ませんでした。
一方で、クロモンウンカは、ゴマフウンカに統合されているとの情報もあります。
詳しい資料が欲しいところです。

分類:カメムシ目ウンカ科ウンカ亜科
全長:3~4mm(短翅型2~2.7mm)
分布:本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:9~10月
越冬形態?
エサ:成虫・・・植物の汁
幼虫・・・植物の汁
その他:長翅型と短翅型がある。
翅全体に胡麻斑模様があり、長翅型では後半に黒褐色の斑紋がある。
短翅型は腹部の半分が露出するほど翅が短い。
酷似するクロモンウンカ(=クロモンヒラアシウンカ・♂把握器の先端が尖鋭・体長3.5mm前後、全長4.5mm前後、脚は青黒く、肩版の辺りが白っぽい)は翅は翅脈上に黒点列がある。
クロモンウンカは本種に統合されているという情報もある。
メヒシバが生えるような草地に多いようだ。
灯火に飛来する。
参考:東京23区の虫2
成城の動植物
ご近所の小さな生き物たち
TAEKO’S Field Note
フォト蔵
虫ナビ
Kosukeの昆虫記
虫撮りデジカメ日記
虫撮りデジカメ日記
ムシをデザインしたのはダレ?
奈良女子大学付属幼稚園 園庭のむしあそび図鑑
yamasanae
一寸のハエにも五分の大和魂・改
Birding Note
画像が不鮮明なので「?」付きで(笑)
ゴマフウンカに関して、ネット上では少々、情報が錯綜しているようです。
酷似する種にクロモンヒラアシウンカ(クロモンウンカ)というものがいるとされ、両種の違いは
①胡麻斑模様
ゴマフウンカ:翅全体にある
クロモンウンカ:翅脈のみ
②♂把握器の先端
ゴマフウンカ:丸い
クロモンウンカ:尖鋭
③体長
ゴマフウンカ:2~2.7mm
クロモンウンカ:3.5mm内外
であるとされます。
ネット上の画像を比較するに、ほとんどが翅脈にのみ胡麻斑模様があるため、そこだけ見るとクロモンウンカであるように思われます。
特に長翅型において、翅全体に胡麻斑模様がある鮮明な画像を発見出来ませんでした。
一方で、クロモンウンカは、ゴマフウンカに統合されているとの情報もあります。
詳しい資料が欲しいところです。

分類:カメムシ目ウンカ科ウンカ亜科
全長:3~4mm(短翅型2~2.7mm)
分布:本州、四国、九州
垂直分布?
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越冬形態?
エサ:成虫・・・植物の汁
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その他:長翅型と短翅型がある。
翅全体に胡麻斑模様があり、長翅型では後半に黒褐色の斑紋がある。
短翅型は腹部の半分が露出するほど翅が短い。
酷似するクロモンウンカ(=クロモンヒラアシウンカ・♂把握器の先端が尖鋭・体長3.5mm前後、全長4.5mm前後、脚は青黒く、肩版の辺りが白っぽい)は翅は翅脈上に黒点列がある。
クロモンウンカは本種に統合されているという情報もある。
メヒシバが生えるような草地に多いようだ。
灯火に飛来する。
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