
アトキハマキの♂。
♂と♀とでは前翅の斑紋が違います。
前翅の先端には丸みを帯びた突出部があります。

①丸みを帯びた突出部
②逆V字状の黒褐色の縦帯
③灰褐色~黒褐色の円紋

別名:ウスモンアトキハマキ
分類:チョウ目ハマキガ科
翅を広げた長さ:♂17~26mm、♀21~33mm
分布:北海道、本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:5~7、8~9月(年2化・茨城県5月中旬~9月中旬)
卵で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・リンゴ、ナシ、サクラ、モミジ、カエデ、モミ、ミヤマシキミ、ドクダミ、フタリシズカ、イヌシデなどの葉
その他:淡褐色地に濃褐色の斑紋があり、後翅は黄色い。
前翅の先端には丸みを帯びた突出部がある。
雌雄で前翅の模様が異なる。
♂は基部から前縁に平行な黒褐色の縦帯があり、止まった時、両方の翅で逆V字状になる。
途中に灰褐色~黒褐色の円紋がある。
(カタカケハマキ♂にはない)
♀は全体的に褐色で、網目状の細い線がある。
オオアトキハマキに似るが、本種の方が地色が濃い。
昼行性。
路傍の草の葉の上に静止しているのを見ることが多い。
灯火に飛来する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
北茨城周辺の生き物
東京昆虫館
渓舟の昆虫図鑑
♂と♀とでは前翅の斑紋が違います。
前翅の先端には丸みを帯びた突出部があります。

①丸みを帯びた突出部
②逆V字状の黒褐色の縦帯
③灰褐色~黒褐色の円紋

別名:ウスモンアトキハマキ
分類:チョウ目ハマキガ科
翅を広げた長さ:♂17~26mm、♀21~33mm
分布:北海道、本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:5~7、8~9月(年2化・茨城県5月中旬~9月中旬)
卵で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・リンゴ、ナシ、サクラ、モミジ、カエデ、モミ、ミヤマシキミ、ドクダミ、フタリシズカ、イヌシデなどの葉
その他:淡褐色地に濃褐色の斑紋があり、後翅は黄色い。
前翅の先端には丸みを帯びた突出部がある。
雌雄で前翅の模様が異なる。
♂は基部から前縁に平行な黒褐色の縦帯があり、止まった時、両方の翅で逆V字状になる。
途中に灰褐色~黒褐色の円紋がある。
(カタカケハマキ♂にはない)
♀は全体的に褐色で、網目状の細い線がある。
オオアトキハマキに似るが、本種の方が地色が濃い。
昼行性。
路傍の草の葉の上に静止しているのを見ることが多い。
灯火に飛来する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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