中央ステージの東側にある、笠間火器のブースに、この冊子、
「笠間登り窯復興サポーター 登り窯復興への歩み」
が置いてありました。
東日本大震災で壊れた登り窯、その復興に取り組んで、今年で4年目。
頭が下がります。
いそべ陶苑さん、登り窯復活です。
笠間火器のパンフレット。
笠間焼は特徴がないと、よく言われますが、逆に言えば、「こうあらねばならない」という制約もないということ。
笠間火器は、笠間焼の伝統を引き継ぎつつ、新しい可能性を開く商品かも知れませんね。
レシピもいろいろ。
順笠間焼のブース。
笠間の粘土を100%使った、新しい笠間焼です。
特徴としては・・・
①一般的な笠間焼の焼成温度である1250℃より低温である1210℃でも焼締るため十分な強度があります。
②無釉でもなめらかな質感を保て、通常実施する素焼工程を省略できる事で今日の省エネ時代に合うように燃料費が通常より20%削減できます。
③笠間原土は粘土分が多いため非常にきめこまやかですのでテーブル等に傷がつきにくいです。
(笠間焼協同組合発行のビラより抜粋)
同ブースのテントの壁面に、「KASAMA ON AIR」の文字。
「笠間に惚れ込んだ編集部員が
まちと里山を歩き回って探した
WEBやガイド本には載っていない
「とっておきの笠間情報」を
ギュッと濃縮して詰め込んだ本、
それが「カサマオンエア」です」
とのこと。
2014年秋 創刊予定
最新情報はWEBで、って言うけど、まだHPは見つからない。
http://kasamaonair.jimdo.com/
メールかファックスで問い合わせるのがいいかも。
kasamaonair@gmail.com
FAX(029)307 8242
「笠間登り窯復興サポーター 登り窯復興への歩み」
が置いてありました。
東日本大震災で壊れた登り窯、その復興に取り組んで、今年で4年目。
頭が下がります。
いそべ陶苑さん、登り窯復活です。
笠間火器のパンフレット。
笠間焼は特徴がないと、よく言われますが、逆に言えば、「こうあらねばならない」という制約もないということ。
笠間火器は、笠間焼の伝統を引き継ぎつつ、新しい可能性を開く商品かも知れませんね。
レシピもいろいろ。
順笠間焼のブース。
笠間の粘土を100%使った、新しい笠間焼です。
特徴としては・・・
①一般的な笠間焼の焼成温度である1250℃より低温である1210℃でも焼締るため十分な強度があります。
②無釉でもなめらかな質感を保て、通常実施する素焼工程を省略できる事で今日の省エネ時代に合うように燃料費が通常より20%削減できます。
③笠間原土は粘土分が多いため非常にきめこまやかですのでテーブル等に傷がつきにくいです。
(笠間焼協同組合発行のビラより抜粋)
同ブースのテントの壁面に、「KASAMA ON AIR」の文字。
「笠間に惚れ込んだ編集部員が
まちと里山を歩き回って探した
WEBやガイド本には載っていない
「とっておきの笠間情報」を
ギュッと濃縮して詰め込んだ本、
それが「カサマオンエア」です」
とのこと。
2014年秋 創刊予定
最新情報はWEBで、って言うけど、まだHPは見つからない。
http://kasamaonair.jimdo.com/
メールかファックスで問い合わせるのがいいかも。
kasamaonair@gmail.com
FAX(029)307 8242
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