テングイラガ類の幼虫。
クロフテングイラガ、キマダラテングイラガ、ウスイロテングイラガがあるようですが、詳しい種類は育ててみないと分かりませんね。
※従来、テングイラガとされてきた中に、キマダラテングイラガとウスイロテングイラガが混在していることが判明し、2016年に新種記載された。
従来のテングイラガは「クロフテングイラガ」に改称された。
この個体は黄緑色ですが、テングイラガ類の幼虫には赤褐 . . . 本文を読む
マダラバッタ。
翅は長い。
背中のラインに対して顔のラインが斜めで、トノサマバッタなどと比べて、額が尖って見える。
触角は比較的長く、複眼は大きい。
最も大きな特徴は、前翅の付け根に緑色(あるいは黄白色)の横筋があること。
また、写真では確認出来ませんが、後脚の脛節(すね)は、上から
黒色
↓
青色
↓
赤色
のキレイな斑模様となっています。
別名:ヒメバッタ
分類:バッタ目バッタ科トノサマ . . . 本文を読む