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KONASUKEの部屋

最近はすっかり昆虫ブログと化してます(笑)
生物のこと、笠間のこと、時々政治

ヒラタアブ類卵20190225

2019年03月18日 | ハエ目
ヒラタアブ類の卵。 アブラムシのいるイバラの新芽に素早く産み付けて行った。 アブラムシは、イバラヒゲナガアブラムシか? それにしては触角が短い気がするが。 . . . 本文を読む
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シマハナアブ♀?20180419

2019年03月07日 | ハエ目
シマハナアブのメス? まだメスをアップしてなかった。 シマハナアブは、胸に二本の横帯があるのが特徴とされるが、根拠としては十分ではない。 他に、脚の毛の特徴などを考慮しなければならないけど、写りが悪くて。 翅脈が分かれば確実なんだけど、そっちはKONASUKEがわかんない(笑) 分類: ハエ目ハナアブ科ハナアブ亜科 体長: 10~14mm 分布: 全国 平地~山地 成虫の見られる時期: 4月下 . . . 本文を読む
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クロオビハナバエ20180420

2019年03月04日 | ハエ目
クロオビハナバエ。 普通、ハエの仲間の背中の模様は縦縞だけど。 この子は白地に黒の横縞。 サンショウの葉の上にいました。 分類:ハエ目ハナバエ科 体長:4~6mm 分布:本州、四国、九州 成虫の見られる時期:4~9月           蛹で冬越し? エサ:糞 参考:虫ナビ . . . 本文を読む
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不明ハエ目20190225

2019年03月02日 | ハエ目
名前の分からないハエ目。 黄銅色、っていうんですかね? 鈍い光沢があります。 くたびれたアブラナ科の何かの野菜の上に止まって、多数の個体が、翅をさかんに動かしていました。 ナワバリ? 求愛行動? オスたちなのでしょうか? カップルもいました。 もう一組。 細かい分類すら分かりません。 ♂6~7mm ♀8~9mmってとこでしょうか? . . . 本文を読む
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メスアカケバエ♂?20180419

2019年02月21日 | ハエ目
メスアカケバエのオス? 胸は黄色い花粉だらけ。 花に寄って来たあとだと思われます。 過去に撮った交尾の様子。 メスは複眼が小さく、胸が赤く、見た目、ほとんど別種です。 メスアカケバエの交尾 ちょっと紛らわしい? メスアカケバエ/ヒメセアカケバエ/セアカキノコバエ メスアカケバエのオスはハグロケバエのオスと似ていて、これまで上手く同定できていませんでした。 ケバエの一種♂4/23 ハグロケバエ♂ . . . 本文を読む
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エゾホソルリミズアブ?♂20180417

2019年02月16日 | ハエ目
エゾホソルリミズアブ?のオス。 類似種のキアシホソルリミズアブの可能性もあります。 一般的に、アブのオスは、複眼が大きくてくっついているものなんですが。 この近縁種のオスは、比較的、複眼の間が離れているのが特徴的ですね。 メスでは額が頭の幅の1/3を占めるそうです。 触角の色は、オスが黒褐色、メスが黄褐色。 メタリックな緑色のボディ。 翅は透明で、外側に一対の黒斑がある。 脚は基本的に黒っぽ . . . 本文を読む
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ヒメセアカケバエ♂20180417

2019年02月16日 | ハエ目
ヒメセアカケバエのオス。 オスは複眼が大きい。 メスは複眼が小さく、その分、頭そのものが小さく見える。 オスもメスも、胸はオレンジ色。 何故かこの時は、オスしか見られなかった。 一般的に昆虫は、♂の方が早い時期に羽化するものなので、そのせいかも知れない。 分類:ハエ目ケバエ科トゲナシケバエ亜科 体長:10~11mm 分布:北海道、本州、四国、九州    平地~山地 成虫の見られる時期:3~6月 . . . 本文を読む
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マダラガガンボ♀20180413

2019年02月14日 | ハエ目
マダラガガンボのメス。 日本産のガガンボ中、最大クラス。 メスは腹の先が尖る。 近年、近縁種が別種とされた。 しかし、♀は識別困難なため、ここではマダラガガンボとして掲載しておく。 分類:ハエ目ガガンボ科 体長:28~38mm 分布:北海道、本州、四国、九州    山地の渓流沿い 成虫の見られる時期:4月中旬~9月中旬 エサ:成虫・・・水    幼虫・・・水中の腐食物など その他:体は黄褐色。 . . . 本文を読む
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ブドウの種?それとも・・・?20180415

2019年02月13日 | ハエ目
ブドウの種? いや、光に透かして見ると、複雑な筋模様が。 ヒラタアブの蛹である可能性が。 矢印のあたり、脚が透けてる? ここにも何か、透けて見えるような? まぁ、すでに間違って潰した後なので、正体は不明。 ただ、直前にホソヒラタアブを室内で撮影していたんです。 あるいは屋内のどこかに、アブラムシのついた植物でもあったのかも知れません。 たぶんハエ目ハナアブ科ヒラタアブ亜科。 . . . 本文を読む
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ナニカノタマゴ(の殻)

2019年02月12日 | ハエ目
壁に、昆虫の卵の殻。 ヘビトンボ類の卵に似ている気もしますが、水辺じゃないしねぇ。 目下、疑わしいのはハエ目の仲間ではないか、と。 ここ何年かでも似たモノを発見したことがあって。 確か、白と黒のまだら模様で、先が尖っていたと思う。 その際は、タッパーに入れて持ち帰ったのですが、孵化せず。 剥がした時に傷ついたのかも知れないし、湿度管理が良くなかったのかも知れない。 いずれにしても、今後、同じ卵 . . . 本文を読む
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アシブトハナアブ20180410

2019年01月31日 | ハエ目
アシブトハナアブ。 ハエ目短角亜目ハナアブ上科ハナアブ科ハナアブ亜科 体長: 10~16mm 分布: 北海道、本州、四国、九州 平地~亜高山 成虫の見られる時期: 3~11月(年1化) 成虫で冬越し エサ: 幼虫・・・水中の腐植質 成虫・・・多くの草木の花の蜜、花粉 その他: 体色は黒色で、前胸背に2本の黄色い縦じまがある。 腹の付け根に、三角形が左右から向かい合ったような黄色い模様がある。 後 . . . 本文を読む
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ガガンボダマシ科の一種20180410

2019年01月30日 | ハエ目
ガガンボダマシ科の一種。 資料不足で、詳しい種類は分かりません。 ハエ目カ亜目ガガンボダマシ科。 . . . 本文を読む
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シマハナアブ20180410

2019年01月29日 | ハエ目
シマハナアブ。 ナミハナアブと酷似しており、模様だけで判別するのはいただけない。 シマハナアブは後脚の脛節に白斑がある。 (矢印部分) 分類:ハエ目ハナアブ科ハナアブ亜科 体長:10~14mm 分布:全国    平地~山地 成虫の見られる時期:4月下旬~10月中旬 エサ:成虫・・・花の蜜や花粉    幼虫・・・水中の腐食物 その他:腹に三角形の紋と縞模様がある。     ナミハナアブより腹の黒 . . . 本文を読む
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ヒゲナガヤチバエ20180410

2018年12月22日 | ハエ目
ヒゲナガヤチバエ。 水辺の草に、頭を下にして止まる習性があります。 さぁ、年末ですし、そろそろ在庫整理に入りますよ。 撮影は4/10 あぁ、ピンボケ(笑) 横から撮ろうと思ったんだけどねぇ。 このあと、どっか飛んでっちゃって。 この虫は、触角の形が変わっていて、さらに、顔~口の部分も変わった構造になっているらしいです。 いる場所は分かったので、来年への宿題ですね。 分類:ハエ目ヤチバエ科ヤチ . . . 本文を読む
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キゴシハナアブ♂20181030

2018年11月05日 | ハエ目
キゴシハナアブ。 最近、どっかで観たな?と思ったら・・・ 「二丁目のヒコーキ雲」さんだった。 最近、読者になってくれた方。 眼の模様が特徴的。 オスは頭のほとんどが複眼で占められる。 胸には両サイドを含めて、5本の縦筋がある。 分類:ハエ目ハナアブ科ナガハナアブ亜科シマハナアブ属 体長:9~10mm 分布:本州、四国、九州    平地~山地 成虫の見られる時期:4~11月(特に秋季に多い) . . . 本文を読む
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