アズマヒキガエル。
ニホンヒキガエルの亜種で、北海道を除く東日本に広く分布する。
ドクダミの葉に
隠れていたのは
アズマヒキガエルでした。
所謂ガマ。
筑波山の「ガマの油売り」が扱てるのも、基本的にコイツ。
ただ、普通は、繁殖期以外は、水辺にはいないモノなんだけどねぇ。
公園の池に注ぐ渓流沿いにいました。
何で?
ナガレヒキガエルじゃあるまいし。
棲んでる地域が違うしねぇ。
アズマヒキガエ . . . 本文を読む
若いウシガエル。
12㎝くらいかな?
悪名高き特定外来生物。
飼養・保管・運搬・販売・輸入などが原則禁止されています。
外来生物被害予防3原則
「入れない」「捨てない」「拡げない」
まぁ、輸入したのも、放逐したのも、人間様の都合。
ウシガエル自身に罪はないけど、このままじゃ、日本の在来種が滅んじゃうかも。
悩ましいねぇ。
. . . 本文を読む
オオゲジ。
所謂、ゲジゲジ。
一般的には、見た目で嫌われますが。
二本足で歩く気持ち悪い生き物=ヒトが言っても説得力がありませんヨ(黒い笑い)。
まぁ、ちょっとだけゲジゲジ君の名誉のために弁護をば。
彼らはゴキブリの天敵であり、その意味では人間の役に立っていると思いますよ。
だから、家の中で見かけても、無暗に殺さないでね。
ま、ゴキブリをとるか、ゲジゲジをとるか、究極の選択(笑)
もっとも、 . . . 本文を読む
シュレーゲルアオガエル。
この辺では少ないのか?
KONASUKEの注意力が足りないのか?
当ブログ初掲載です。
ニホンアマガエルなら目の横に黒い線がありますが。
シュレーゲルアオガエルにはありません。
背中に、何かの実がくっついているようですね(笑)
似た種としてはモリアオガエルがありますが、なぜか茨城県では見られないようです。
(参考:吉武和治郎著「ー生き物との共存を夢見てーおもしろ理科 . . . 本文を読む
ミシシッピアカミミガメ。
土を掘り、産卵体勢に入っています。
人が居ない間に産卵を、ってコトでしょうが、KONASUKEが予想外に早く来てしまったようです。
さらに散歩の人も増えて来て。
土も石だらけで固く、産卵には適さなかったようです。
やがてあきらめて立ち去りました。
かつてのミドリガメが野生化し、外来種として日本の生態系にとっての脅威となっていますが。
こうやって、実際、増えようとしてい . . . 本文を読む
ウシガエル。
KONASUKEが子どもの頃は、「食用ガエル」という呼び名の方が一般的でしたかね。
食用としてアメリカから連れて来られた。
エサとして持ち込まれたアメリカザリガニとともに、日本の生態系を乱す外来生物として悪名高い。
昼間は水から目と鼻だけ出していることが多く、なかなか姿を捉えることが出来ない。
まぁ、これも早起きの効能と言えるでしょう。
両生綱 無尾目 アカガエル科 アメリカアカ . . . 本文を読む
ゲジの抜け殻。
キモいですが、あまり見かけるものでもないので、撮影しておきました。
ゲジゲジの方が、呼び方としては一般的かな?
見た目から嫌われがちですが。
ゴキブリを狩ってくれたりする(恐らく幼虫など小さいもの)とのことなので、人の役にたっている一面も。
まぁ、あんまり毛嫌いしないでやって欲しいな。
ゲジ目ゲジ科。 . . . 本文を読む
オカダンゴムシのメスだと思われます。
通常、これだけハッキリした模様があるのは、メスなんですが。
1割くらいの例外があるようです。
裏返して生殖器を確認すれば確実なんですが。
ワラジムシ目オカダンゴムシ科。
参考:DANGO64JAPAN
栃木県立博物館公式ブログ
. . . 本文を読む
カタツムリが現れた!
しかし・・・
矢印で示したコレ。
もしかして、肛門、だよね?
食事するところと出すところが、こんなに近いってのも、いかがなものか?(笑)
軟体動物門マキガイ綱マイマイ目 . . . 本文を読む
トカゲの縄張り争い。
トカゲの頬っぺた辺りが赤くなっているのが分かりますかね?
婚姻色と言って、繁殖期のオスに現れる特徴です。
この時期、オス同士が縄張り争いを繰り広げます。
あっちでガサガサ、こっちでガサガサ。
ようやく写真に撮れました。
噛みついている場面もあったんですが、残念ながら撮り逃しました。
勝負あった!
トカゲ科トカゲ属。 . . . 本文を読む
ハツリグモ(葉吊り蜘蛛)。
こんな風に、空中に張った巣の真ん中で、落ち葉の筒の中に潜むという、変わり種。
♪♬♫♫♪δチャッチャカチャッチャチャッチャッチャ・・・
チョットだけよ(笑)
出てきた、出てきた(^^♪
裏返し。
クモ目コガネグモ科。 . . . 本文を読む
カタツムリ?
コハクガイである可能性が高いと思います。
体色は、黒と琥珀色?の二色。
単に中身が入っている場所と空の場所で色が違って見えるのか?
何という貝なのか、現在、調べています。
とりあえず「?」付きで、コハクガイとしておきます。
「殻底の中央に小さな臍孔がある」そうです。
裏側からの写真があれば、はっきりしたと思うのですが。
軟体動物門 腹足綱 コハクガイ科
殻高2mm、殻径4. . . . 本文を読む