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KONASUKEの部屋

最近はすっかり昆虫ブログと化してます(笑)
生物のこと、笠間のこと、時々政治

アズマヒキガエル20190906

2020年02月17日 | その他生物
アズマヒキガエル。 ニホンヒキガエルの亜種で、北海道を除く東日本に広く分布する。 ドクダミの葉に 隠れていたのは アズマヒキガエルでした。 所謂ガマ。 筑波山の「ガマの油売り」が扱てるのも、基本的にコイツ。 ただ、普通は、繁殖期以外は、水辺にはいないモノなんだけどねぇ。 公園の池に注ぐ渓流沿いにいました。 何で? ナガレヒキガエルじゃあるまいし。 棲んでる地域が違うしねぇ。 アズマヒキガエ . . . 本文を読む
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若いウシガエル20190906

2020年02月16日 | その他生物
若いウシガエル。 12㎝くらいかな? 悪名高き特定外来生物。 飼養・保管・運搬・販売・輸入などが原則禁止されています。 外来生物被害予防3原則 「入れない」「捨てない」「拡げない」 まぁ、輸入したのも、放逐したのも、人間様の都合。 ウシガエル自身に罪はないけど、このままじゃ、日本の在来種が滅んじゃうかも。 悩ましいねぇ。 . . . 本文を読む
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オオトリノフンダマシの卵嚢20190906

2020年02月14日 | その他生物
オオトリノフンダマシの卵嚢。 何か、油紙みたいだね。 中に卵が入っています。 クモ目クモ亜目コガネグモ科。 . . . 本文を読む
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オオゲジ20191010

2019年12月19日 | その他生物
オオゲジ。 所謂、ゲジゲジ。 一般的には、見た目で嫌われますが。 二本足で歩く気持ち悪い生き物=ヒトが言っても説得力がありませんヨ(黒い笑い)。 まぁ、ちょっとだけゲジゲジ君の名誉のために弁護をば。 彼らはゴキブリの天敵であり、その意味では人間の役に立っていると思いますよ。 だから、家の中で見かけても、無暗に殺さないでね。 ま、ゴキブリをとるか、ゲジゲジをとるか、究極の選択(笑) もっとも、 . . . 本文を読む
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シュレーゲルアオガエル20191017

2019年10月21日 | その他生物
シュレーゲルアオガエル。 この辺では少ないのか? KONASUKEの注意力が足りないのか? 当ブログ初掲載です。 ニホンアマガエルなら目の横に黒い線がありますが。 シュレーゲルアオガエルにはありません。 背中に、何かの実がくっついているようですね(笑) 似た種としてはモリアオガエルがありますが、なぜか茨城県では見られないようです。 (参考:吉武和治郎著「ー生き物との共存を夢見てーおもしろ理科 . . . 本文を読む
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早起きは三文の徳⑩アカミミガメ産卵体勢20190614

2019年06月19日 | その他生物
ミシシッピアカミミガメ。 土を掘り、産卵体勢に入っています。 人が居ない間に産卵を、ってコトでしょうが、KONASUKEが予想外に早く来てしまったようです。 さらに散歩の人も増えて来て。 土も石だらけで固く、産卵には適さなかったようです。 やがてあきらめて立ち去りました。 かつてのミドリガメが野生化し、外来種として日本の生態系にとっての脅威となっていますが。 こうやって、実際、増えようとしてい . . . 本文を読む
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早起きは三文の徳⑦ウシガエル20190614

2019年06月17日 | その他生物
ウシガエル。 KONASUKEが子どもの頃は、「食用ガエル」という呼び名の方が一般的でしたかね。 食用としてアメリカから連れて来られた。 エサとして持ち込まれたアメリカザリガニとともに、日本の生態系を乱す外来生物として悪名高い。 昼間は水から目と鼻だけ出していることが多く、なかなか姿を捉えることが出来ない。 まぁ、これも早起きの効能と言えるでしょう。 両生綱 無尾目 アカガエル科 アメリカアカ . . . 本文を読む
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閲覧注意・ゲジの抜け殻20190502

2019年06月02日 | その他生物
ゲジの抜け殻。 キモいですが、あまり見かけるものでもないので、撮影しておきました。 ゲジゲジの方が、呼び方としては一般的かな? 見た目から嫌われがちですが。 ゴキブリを狩ってくれたりする(恐らく幼虫など小さいもの)とのことなので、人の役にたっている一面も。 まぁ、あんまり毛嫌いしないでやって欲しいな。 ゲジ目ゲジ科。 . . . 本文を読む
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ニホンカナヘビ20190514

2019年05月24日 | その他生物
ニホンカナヘビ。 カナヘビ科カナヘビ属。 . . . 本文を読む
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オカダンゴムシ♀20190514

2019年05月16日 | その他生物
オカダンゴムシのメスだと思われます。 通常、これだけハッキリした模様があるのは、メスなんですが。 1割くらいの例外があるようです。 裏返して生殖器を確認すれば確実なんですが。 ワラジムシ目オカダンゴムシ科。 参考:DANGO64JAPAN    栃木県立博物館公式ブログ . . . 本文を読む
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カタツムリが現れた!20190502

2019年05月09日 | その他生物
カタツムリが現れた! しかし・・・ 矢印で示したコレ。 もしかして、肛門、だよね? 食事するところと出すところが、こんなに近いってのも、いかがなものか?(笑) 軟体動物門マキガイ綱マイマイ目 . . . 本文を読む
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トカゲの縄張り争い20190418

2019年04月19日 | その他生物
トカゲの縄張り争い。 トカゲの頬っぺた辺りが赤くなっているのが分かりますかね? 婚姻色と言って、繁殖期のオスに現れる特徴です。 この時期、オス同士が縄張り争いを繰り広げます。 あっちでガサガサ、こっちでガサガサ。 ようやく写真に撮れました。 噛みついている場面もあったんですが、残念ながら撮り逃しました。 勝負あった! トカゲ科トカゲ属。 . . . 本文を読む
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ハツリグモ20180419

2019年02月24日 | その他生物
ハツリグモ(葉吊り蜘蛛)。 こんな風に、空中に張った巣の真ん中で、落ち葉の筒の中に潜むという、変わり種。 ♪♬♫♫♪δチャッチャカチャッチャチャッチャッチャ・・・ チョットだけよ(笑) 出てきた、出てきた(^^♪ 裏返し。 クモ目コガネグモ科。 . . . 本文を読む
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コハナグモ20180412

2019年02月11日 | その他生物
コハナグモ。 クモ目カニグモ科。 . . . 本文を読む
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二色のカタツムリ?→コハクガイ?20180410

2019年01月22日 | その他生物
カタツムリ? コハクガイである可能性が高いと思います。 体色は、黒と琥珀色?の二色。 単に中身が入っている場所と空の場所で色が違って見えるのか? 何という貝なのか、現在、調べています。 とりあえず「?」付きで、コハクガイとしておきます。 「殻底の中央に小さな臍孔がある」そうです。 裏側からの写真があれば、はっきりしたと思うのですが。 軟体動物門 腹足綱 コハクガイ科 殻高2mm、殻径4. . . . 本文を読む
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