苦手な塗装です。
その前に小道具を造ります。
クリップに割り箸を括り付け・・・
細く折ったテッシュを
仮止めして
ぐるんぐるん!!
その上からマスキングテープ太目を
ぐるんぐるん!!!!
完成。
このマスキングテープ部に車体を咥えて塗装し、クリップは感想の際に適当なところに挟んで自立してもらうって奴です。
量産!
こんな感じで使います。
塗料は、グリーンマックスのぶどう色2号とモリタのぶどう色1号を2:1で混ぜたものを使用。
グリーンマックスのぶどう色2号は赤みが強い割りに退色した感じで好きではないので。
モリタのカラーは好きなんですが、安定供給されていません。
北海道では2回ほど入荷して終わってしまった・・・
ぶどう色1号はこの調色のために購入していたもので、そのまま使う車は持ったためしがありません。
一度、雄別鉄道のコハ12を組んだときに使いましたけど、コハはさまざまな事情でオークションで売ってしまいました。
高く売れたけど勿体なかったなぁ・・・( ;∀;)
屋根は旧型車両と塗り屋根の深い色の時に使うジャーマングレイです。
元々タミヤの缶スプレーを常用していましたけど、エアブラシになるにあたり、溶剤共用のために色味が近いガイアカラーのジャーマングレイを指定。
どうもこのメーカーが今のグリーンマックスの製造元ではないだろうか?
瓶が同じです。
グリーンマックスもタカラからグンゼに変わりましたよね?
良く解らないんですが、2度目のメーカー変更でしょうか?
で、下地にねずみ色1号を吹いてチェックした後、本色を塗りました。(゜∀゜)
上手ではないけど、写真で見ると随分荒れている感じ。
本物はそれほど荒れていないんですが(;´Д`)
どうも硬い感じ・・・。
まぁ、しゃーないか。
インレタとバニーシャを持ち出して・・・
と思ったら・・・
車号を打つ場所に余計なリベットが・・・
仕方が無いので、塗装後ですがノミで削ってタッチアップ。
貫通側妻面にある検査表記は是非入れたかったので、一旦デカールに転写して移植します。
ATS表記とエンド表記はインレタが腐っていて使用不能(#^ω^)
バラ文字の割には、まずまず転写できたかな?
とりあえず塗装の大まか
このあと、再び洗浄して半艶クリアを車体に、それに更にフラットべースを足したものを屋根に吹いて、タッチアップで出来た艶の差を隠します。
クリアは本色よりもっとシャバシャバに薄めて薄くコーティング。
非貫通側の運行番号窓にガラスを入れてみました。
適当な大きさですいません。
嵌め掛けですが、きらーん( ̄ー+ ̄)
木工ボンドで留めました。
あとは写真と睨めっこしながら色刺しです。
どう・・・だろう・・・?( ^ω^)
あまり上手ではありません( ´Д`)=3
小道具取り付け
無線アンテナは、台座ごと取り付けました。
正確ではないと思いますが、写真を見る限り元のステップより大きかったのでこのままが印象にいいかな?と・・・。
で、二本出ている差込リブのうち、1本を生かして0.5mmでドリって差し込みました。裏から瞬間接着剤で留め、
接着最小限で最大強度が出た気がします。
ランボード接着!
ランボードは吹き付けようと思いましたけど、グンゼのリターダーマイルドで溶いた、ねずみ一号で筆塗り。
接着強度最優先にしたので、後塗りにしたのでした。
作例にならないくらい下手です。
いいんです。どうせ自分へのプレッシャー的チラシの裏ですから。
乾いてから埃がつき始めてますね。
払うのが大変です。
こんな感じでどうでしょう・・・?
サボは付いていないのを解っております。
武蔵白石駅前に友人が住んでいるので、その縁でこちら側のみ張り付けてみました。
ゆくゆくはイラストレーターで内部に置かれた簡易サボをつくり、裏側に取り付けたいです。
屋根上ステップの足は、最初下まで塗ったのですが、あまりに長く見えるので途中で屋根色にして短く見せようとあがいています。
助手席には内窓に中桟があるようなので、
伝家の宝刀 伊豆急ペールブルー旧々色(タカラ製)。
この色が白緑色に一番にている!
ので、もう何十年とチマチマ使っています。
その後の同色はあまり似ていません。
・・・この色で 「ランナー引き伸ばし線を軽くヤスリ、面を出したプラ棒」 に塗装して裏からゴム系で貼り付けました。
完成!
どうでしょう・・・?
1m離れれば・・・
といいつつ
手を掛けた模型は愛情が不思議に沸きます。
次はこの接写でも破綻しない模型を作るぞ!!
まぁ、それでもかなり気に入りました。
鶴見駅を出たところ・・・の気分。
国道風味?
ひとまず、クモハ12-052となり、この工作は終了~♪
タバコに火を付け、梅酒を傾けて一人ニヤニヤタイムです(・∀・)
その前に小道具を造ります。
クリップに割り箸を括り付け・・・
細く折ったテッシュを
仮止めして
ぐるんぐるん!!
その上からマスキングテープ太目を
ぐるんぐるん!!!!
完成。
このマスキングテープ部に車体を咥えて塗装し、クリップは感想の際に適当なところに挟んで自立してもらうって奴です。
量産!
こんな感じで使います。
塗料は、グリーンマックスのぶどう色2号とモリタのぶどう色1号を2:1で混ぜたものを使用。
グリーンマックスのぶどう色2号は赤みが強い割りに退色した感じで好きではないので。
モリタのカラーは好きなんですが、安定供給されていません。
北海道では2回ほど入荷して終わってしまった・・・
ぶどう色1号はこの調色のために購入していたもので、そのまま使う車は持ったためしがありません。
一度、雄別鉄道のコハ12を組んだときに使いましたけど、コハはさまざまな事情でオークションで売ってしまいました。
高く売れたけど勿体なかったなぁ・・・( ;∀;)
屋根は旧型車両と塗り屋根の深い色の時に使うジャーマングレイです。
元々タミヤの缶スプレーを常用していましたけど、エアブラシになるにあたり、溶剤共用のために色味が近いガイアカラーのジャーマングレイを指定。
どうもこのメーカーが今のグリーンマックスの製造元ではないだろうか?
瓶が同じです。
グリーンマックスもタカラからグンゼに変わりましたよね?
良く解らないんですが、2度目のメーカー変更でしょうか?
で、下地にねずみ色1号を吹いてチェックした後、本色を塗りました。(゜∀゜)
上手ではないけど、写真で見ると随分荒れている感じ。
本物はそれほど荒れていないんですが(;´Д`)
どうも硬い感じ・・・。
まぁ、しゃーないか。
インレタとバニーシャを持ち出して・・・
と思ったら・・・
車号を打つ場所に余計なリベットが・・・
仕方が無いので、塗装後ですがノミで削ってタッチアップ。
貫通側妻面にある検査表記は是非入れたかったので、一旦デカールに転写して移植します。
ATS表記とエンド表記はインレタが腐っていて使用不能(#^ω^)
バラ文字の割には、まずまず転写できたかな?
とりあえず塗装の大まか
このあと、再び洗浄して半艶クリアを車体に、それに更にフラットべースを足したものを屋根に吹いて、タッチアップで出来た艶の差を隠します。
クリアは本色よりもっとシャバシャバに薄めて薄くコーティング。
非貫通側の運行番号窓にガラスを入れてみました。
適当な大きさですいません。
嵌め掛けですが、きらーん( ̄ー+ ̄)
木工ボンドで留めました。
あとは写真と睨めっこしながら色刺しです。
どう・・・だろう・・・?( ^ω^)
あまり上手ではありません( ´Д`)=3
小道具取り付け
無線アンテナは、台座ごと取り付けました。
正確ではないと思いますが、写真を見る限り元のステップより大きかったのでこのままが印象にいいかな?と・・・。
で、二本出ている差込リブのうち、1本を生かして0.5mmでドリって差し込みました。裏から瞬間接着剤で留め、
接着最小限で最大強度が出た気がします。
ランボード接着!
ランボードは吹き付けようと思いましたけど、グンゼのリターダーマイルドで溶いた、ねずみ一号で筆塗り。
接着強度最優先にしたので、後塗りにしたのでした。
作例にならないくらい下手です。
いいんです。どうせ自分へのプレッシャー的チラシの裏ですから。
乾いてから埃がつき始めてますね。
払うのが大変です。
こんな感じでどうでしょう・・・?
サボは付いていないのを解っております。
武蔵白石駅前に友人が住んでいるので、その縁でこちら側のみ張り付けてみました。
ゆくゆくはイラストレーターで内部に置かれた簡易サボをつくり、裏側に取り付けたいです。
屋根上ステップの足は、最初下まで塗ったのですが、あまりに長く見えるので途中で屋根色にして短く見せようとあがいています。
助手席には内窓に中桟があるようなので、
伝家の宝刀 伊豆急ペールブルー旧々色(タカラ製)。
この色が白緑色に一番にている!
ので、もう何十年とチマチマ使っています。
その後の同色はあまり似ていません。
・・・この色で 「ランナー引き伸ばし線を軽くヤスリ、面を出したプラ棒」 に塗装して裏からゴム系で貼り付けました。
完成!
どうでしょう・・・?
1m離れれば・・・
といいつつ
手を掛けた模型は愛情が不思議に沸きます。
次はこの接写でも破綻しない模型を作るぞ!!
まぁ、それでもかなり気に入りました。
鶴見駅を出たところ・・・の気分。
国道風味?
ひとまず、クモハ12-052となり、この工作は終了~♪
タバコに火を付け、梅酒を傾けて一人ニヤニヤタイムです(・∀・)