競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

いろいろとありました

2012年09月14日 | Weblog
昨日・一昨日といろいろありました。真っ先に取り上げたいことは、ディアデラマドレの骨折。
先週見事に初勝利を挙げたディアデラマドレですが、骨折しました。骨折と言っても、バキッとかボキッとかではなく、端っこがちょこっと欠けたようです。全治は公式HPには記載されてありませんが、たぶん3~4ヶ月だと思います。2戦目・3戦目が楽しみでしたが、ま、ここはゆっくりやすんでもらいましょう。

2つ目ですが、キャロット2011年産募集が締め切られました。私は当ブログで「今年は2頭しか申し込まない」とさんざん書いてきましたが、実際は3頭申し込みました。この中で一般で申し込んだ47マンハッタン11と66インディスユニゾン11は決まったようです。
一方最優先で申し込んだ馬は、意外にも最優先だけで400口をはるかに超えてしまいました。本当だったらここにその名を記したいのですが、ま、当選したら書こうと思います。
ちなみに、47マンハッタン11と66インディスユニゾン11には共通点があります。両馬とも上(姉)を持っていたのです。

47マンハッタン11の上の出資馬は、マーレーヒル。2年前の夏、函館競馬場でデビューするものの、他馬の転倒に巻き込まれ落馬。翌年3月に復帰するも、東日本大震災の影響でその次に出走できず、調整してるうちに体調を崩してしまいました。その後8月に1走し、引退してます。まったく運のない馬でしたね。
この馬のセールスポイントですが、安田厩舎と父ダイワメジャー。
安田師はキャロットと相性のいい調教師。買って損のない調教師だと思ってます。ただ、なんかいいキャロット馬が巡ってこない調教師でもあります。フィフティーワナーは大成功、メトロノース(マンハッタン11の兄)もそこそこ稼ぎましたが、最近はイマイチ馬ばかり。現2歳のルミナスウイングは、勝ったと思った次の瞬間、内埒とケンカしてました。はたしてマンハッタン11は?
ちなみに、マンハッタン11の現馬体重ですが、484kg。このままで行くと、デビュー時の馬体重は500kgを超える? う~ん、私はどちらかと言えば、軽い馬の方が好きなのですが…

66インディスユニゾン11ですが、現2歳の一口愛馬オクターブユニゾンの妹です。オクターブユニゾンはすでに1戦消化してますが、その敗戦でひどい無気力競馬を見せつけられてしまいました。
弱いと無気力は同じでは、と質問されたことがありましたが、弱いと無気力は完全に別物です。例えばディアデラバンデラのデビュー戦は完全に無気力でしたが、最近の惨敗は明らかな力不足。では、オクターブユニゾンの新馬戦はとゆーと、これは100%無気力競馬でした。やる気ゼロ。妹にはあんな無気力競馬はやめて欲しいのですが、はたして?…
インディスユニゾン11のセールスポイントですが、佐々木厩舎と芦毛のクロフネ仔。
私は今は辞めてますが、以前は友駿の会員でもありました。キャロットでは一番頼りになる馬は角居厩舎に入る傾向にありますが、友駿では佐々木厩舎に入ってました。そのせいか私は、佐々木氏の馬にいつも注目してました。
しかし、いつも何か足りなかったのも事実。今回も管囲19.2cmが気になってますが、ま、それには目をつぶりました。
芦毛のクロフネ仔は走るようです。期待しましょう。

今週は土・日・月の3日間開催。うち土・日、我が一口愛馬が阪神競馬場に3頭も出走します。土曜日7Rにプリュム、12Rフランベルジェ。日曜日1Rにヨゾラニネガイヲ。この他日曜日新馬戦にPOG馬アドマイヤキンカクとカレンバッドボーイが出走。日曜日のメインレースはローズS。これはじかに見るべきだろうと思ったのですが、ない、どこも宿が空いてないのです。さすが3連休。ま、1万5千円出せばありましたが、1万円以下の宿は残念、ありませんでした。
だいたい我が一口愛馬が3頭出走すると言っても、勝つ見込みのある馬はプリュムのみ。これで行くのはちょっと贅沢か? 
そんなわけで、今週土・日は、家で観戦することにします。


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