先週、勉強会ではなく別件の仕事だったのですが、大学で「認知心理学」にふれてきました。
認知心理学とは、視覚、知覚や考える、コミュニケーションなどについて研究する学問です。
研究なので、すごくむずかしい…
データの収集から分析解釈まで行うので、分析には統計の手法を使います。
なので、変数??数式?これは数学??で、あ~無理…って感じでした。
大学の心理学は(今回ほんの一部ですが)やっぱ難しいのでした。で終わってしまいそう…
ですが、その中で視覚システムについてはすごく興味深いものでした。
以前、逆遠近錯視について書きましたが、錯視は脳が錯覚して見ている現実です。
よく見る左の図は、多くの人には右がつながっているように見えます。
でも正解は左なのです。定規を当ててみるとわかるのですが、正解がわかってもなんかそうは見えない…
実は、現実のもの(外界の世界)と心で見えているもの(心の世界)は同じではない…こともあるという事です。
もちろん同じものもありますが、自分が見ているもの全てが現実ではない可能性もあるということです。
ということは、心の中の現実、心的現実のみに囚われている必要はないのです。
心に苦しいものを抱えている時、客観的に見ることが重要です。
客観的に見るということは、物事を心で見ないで、事実のみを見ることです。
それが見方を変えるということにつながっていくのです。
認知心理学とは、視覚、知覚や考える、コミュニケーションなどについて研究する学問です。
研究なので、すごくむずかしい…
データの収集から分析解釈まで行うので、分析には統計の手法を使います。
なので、変数??数式?これは数学??で、あ~無理…って感じでした。
大学の心理学は(今回ほんの一部ですが)やっぱ難しいのでした。で終わってしまいそう…
ですが、その中で視覚システムについてはすごく興味深いものでした。
以前、逆遠近錯視について書きましたが、錯視は脳が錯覚して見ている現実です。
よく見る左の図は、多くの人には右がつながっているように見えます。
でも正解は左なのです。定規を当ててみるとわかるのですが、正解がわかってもなんかそうは見えない…
実は、現実のもの(外界の世界)と心で見えているもの(心の世界)は同じではない…こともあるという事です。
もちろん同じものもありますが、自分が見ているもの全てが現実ではない可能性もあるということです。
ということは、心の中の現実、心的現実のみに囚われている必要はないのです。
心に苦しいものを抱えている時、客観的に見ることが重要です。
客観的に見るということは、物事を心で見ないで、事実のみを見ることです。
それが見方を変えるということにつながっていくのです。
Wikiではポゲンドルフとなっていますが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E9%8C%AF%E8%A6%96