中国出張（帰国日）

日本では天皇誕生日で休日、天気予報では雪とのことでしたが
まだ雪にはなってないようですが、飛行機が降下していく時は
かなり揺れを感じました。

雲行きは怪しい気配・・・・



雲の下は意外とみとうしが良いようです。



志賀島・・・・



隣のゴルフ場・・・・何だけ？



ヤフードームが見えました。



大濠公園・・・・



風向きが悪いのか、一度旋回して着陸です。



福岡空港へ無事着陸しました。



飛行機を降りたとたんに、寒さが身にしみます。
風をひかないよう注意しなければ・・・・・・・

・・・・・・・・・無事に我が家へ帰りつきました。

中国出張１１日目

今回の中国出張も早いもので、予定どうり明日帰国します。
帰国の洗濯やらパッキングなどがありスッタフの食事の
お誘いをお断りして、早々にアパートへ帰ります。

洗濯物を洗濯機にセットして、一時間半かかります。
時間があるので、隣の公園で登山靴（ハイキング靴）
の即売会が開催されていたので・・・・・・・・・

今週末は福岡でも、雪が降るとのことですから山歩き
に出かけようと思っていましたので最近流行の軽くて
歩きやすい登山靴などがないか物色に行きました。

１５０元と１００元で買うことが出来ました。（激安です！）



日本から持って来た食材をかたずける為、夕食を作り
ますが、持ってきた米がなくなったので、セブンイレブン
で買いました。おにぎりが３．５元・飯３元、安い！



卵が４ヶ余っていたので、目玉焼きとゆで卵で・・・食べ過ぎ！
飯は電子レンジでチンするだけですが、結構いけますよ！



帰国の準備をします。洗濯物はアイロンをかけました



帰国準備万端・・・・・・

中国出張１０日目

今日は広州の友達に誘われて韓国料理です。
広州には韓国街があり韓国商品や焼肉屋さんなどが
多く集まる地区があります。



今日食事をする所です。



韓国の「マッコリ」田舎で作る酒でアルコール度６％程度
でサイダーを飲むようなお酒です。（日本でも宣伝してますね）



これは辛い！









焼肉でブタの頬肉だそうです。



ジンローでこちらは少し強めの韓国酒です。
中に胡瓜と氷を入れています（友人のこだわりです）



牛の舌ですが、これは焼肉ではなく薄味で茹でています。



韓国の食材店です。（全て韓国品）







やはりキムチが種類も量も大変多いようです。
本場のキムチを、お土産にと思いましたが通関が・・・・？

中国出張９日目

早いもので、今回の出張も残すところ３日となりました。
順調に滑り出した、今回の出張ですが、やはりトラブルが
発生して予定どうり帰るのも、危なくなって来ています。

そんな中、会社の職制連中との食事会に参加しました。
こんな暇はないのですが・・付き合いも仕事のうちです。

今日の会場は、珠江河のすぐ横にある「四海一品」と言う
店で広州で数件あるチェーン店で、広東料理が美味しい所
です。店も大きくて立派です。（１３人の宴会場）




今回初の中華料理を紹介します。

先ずは胡瓜、歯ごたえが良くて美味しい





骨付きの肉ですが、味付けが日本人向きです。（後に追加します）







これは四川料理です。沢山の唐辛子が・・・辛い！味です。
食べ方のコツをお教えします。このまま食べると辛くてとても
日本人には無理な人多い筈です。唐辛子の種と皮を根気よく
取除いて食すとビールのつまみに最適です。







私の大好物の、茄子とミンチの鉄板焼です。（必ず頼んでくれます）







おやもう饅頭が出てきた。早すぎるね！でも可愛いブタなので
我慢するか・・・・・なかに柑橘系のアンコが入っています。





今日はビールを程ほどにして赤ワインを中心に・・・



広州と香港の中間にある町のチャーハンだとか、少し辛くて
モチモチとした食感です。結構いけます





女性が飲んでいるトウモロコシのシュース・・・美味くはないの
ですが、肌に良いとか・・・？健康志向か・・・？







最後は勢いで、白酒（５２°）・・・・うえー！キツイ



今日も食べ過ぎました。どれも欠かさずに食べました！
お店の雰囲気を・・・・・





出口に大きな魚・・・・先ほど食べたのと同じ魚ですが
これは１００人分は楽にとれるかな・・・・

中国出張８日目

昨日北朝鮮の金正日総書記が、死亡した事を夕方に聞きました。
この情報は、瞬く間に世界を駆け巡り、私の耳にも入ってきた
のですが、ネットを見ると何処を覗いてもこればかりです。
ネット社会では隠し事など出来ないのでしょうね

戦国の雄、武田信玄は遺言で自分死を、３年伏せるように言い
残して死んだそうです。信玄の治世や軍略は、後に天下を平定
した家康が、大いに参考にしたそうです。数多くの逸話の残る
信玄ですが、信玄堤と言う、堤防を築き河の流れを変えて新田
開発をしことで、毎年洪水に悩んでいた農民に富を与え、新田
開発で財力を温存して・・・国作りをした人ですが、この根柢
には常に「民」であり、この目線こそがトップに立てる人材で
はないだろうか、「私利私欲であっては国は富めず！」

・・・・・・少し話はそれて行くようですが、突然の死で国内
紛争などが勃発しないよう、願わくば今までよりも開けた国家
にならんことを・・・・・

ここ中国では先週から町やホテル・アパートではクリスマス色
が濃くなり、会社でもクリスマスの飾りつけをしていました。
皆さんがいつまでも幸せであって欲しいものです