大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

寒さには鍋料理が一番

2012年11月15日 | 平凡な日々の日記
今日は今冬で一番気温が低いとか、朝着込んで出掛けたが風がないせいか、昨日よりも寒くない。

寒くなると鍋が美味くなる。昼近くに「鍋の美味しい店が開店したのでどうね!」とのメール、風邪も順調に良くなっているので、二つ返事で「おお!いくいく!」・・・で宮崎地鶏の水炊きで、宮崎のいも焼酎を飲みながらついつい飲みすぎた。帰って横になると酔いも手伝って、夢見心地で寝てしました。

中国に赴任していた頃も、この時期になると鍋料理を食べた、中国では鍋料理が多くてチェン店の店が多い日本にも進出してるらしい「小肥羊」(しゃお・ふぇい・やん」ここは手頃な値段で鍋料理が食べれる。

もっとも中国での話ですが、お店は半端ではなく広いどの店も100~200人は入れそうな店が多いのですがいつも満員に近い、人口が違うのもあるが夜は外食の多い中国ならではの話ですね。

この鍋を注文する時に少しだけ注意が必要なのはタレ、激辛には注意しないと箸も進まない。

他にも四川・北京・湖南鍋等々各地に名物鍋がある。私がいた広州では海鮮鍋が美味い、特にエビの養殖場が多いので安くて美味い、中国全土の鍋料理が食べれるのも大都市広州ならで、面白い鍋料理が沢山あります。この時期のお奨め料理ですが、夏でもクーラーをギンギンに入れて食べる夏鍋もたまには良かった。

日本ではもっぱら寒い日に、自宅の炬燵で鍋をつっつくのが最高ですね。