息子の誕生日

今日は息子の３３回目になる誕生日でした。

息子は千葉に住んで、東京で働いているので、めったに会うことがない
誕生日ぐらいは電話でもして、父親らしい言葉などかけて励まそうと
思ったが、やはり照れくさくてメールにする。相変わらず自分の電話
無精には愛想がつく、言葉足らずは何時まで経っても直らない。

若い頃は良くカミさんに注意をされた。「言葉に出さないとね！」
この年になって、努力はしているが身についてない・・・・

そんな親父が偉そうに人生の生き方「極楽と地獄の分かれ道」を説いた
メールを出した。少し経って息子から返信が来た、何でもつい最近まで
仕事が忙しくて、家族サービスが出来ていなかったらしいが、奥さん
は小言も言わず、理解をしてくれて仕事に没頭できた良し、家族のあ
りがたさや絆など・・・・しっかりしている。少なくても私よりも・・・

でも親バカで・・・・

・偉くなとも、正しく生きる。
・偉い人になるな、立派な人になれ。
・人生に夢があるのではない、夢が人生を作るのだ。
・人生を愛しなさい、そうすれば人生もあなたを愛してくれる。

・・・・・・・・つい老婆心ながら、また一言でした。