静岡駅前の国1沿にある小さな駿府博物館で開催されている、「石田徹也展」を見てきた。
1973年焼津市生まれのこの若い画家は、去年の5月に事故で既に31才の生涯を閉じていた。
アクリル絵の具で描かれた大きな絵がたくさん展示されていた。
どの絵にも、画家自身のような青年が描かれ、学校やコンビニや病院やトイレや部屋の中で悲惨な姿をしている。
画面いっぱいに細密に描かれている不気味な現在社会の姿。
チケットに描かれている「囚人」というタイトルの学校の絵も、今の学校の息苦しさを表している秀作だと思う。
しばし立ちつくして見た後、この短く生きた焼津生まれの画家の遺作集を買ってきた。
家で開いて見ながら、グロテスクな絵だけど、若い画家の真面目な絵だなあ~と感じた。

1973年焼津市生まれのこの若い画家は、去年の5月に事故で既に31才の生涯を閉じていた。
アクリル絵の具で描かれた大きな絵がたくさん展示されていた。
どの絵にも、画家自身のような青年が描かれ、学校やコンビニや病院やトイレや部屋の中で悲惨な姿をしている。
画面いっぱいに細密に描かれている不気味な現在社会の姿。
チケットに描かれている「囚人」というタイトルの学校の絵も、今の学校の息苦しさを表している秀作だと思う。
しばし立ちつくして見た後、この短く生きた焼津生まれの画家の遺作集を買ってきた。
家で開いて見ながら、グロテスクな絵だけど、若い画家の真面目な絵だなあ~と感じた。
