11月27日(日)の公演のチラシが届きました。黄色くてかわいいポスターも、久慈市内各地でちらほら見られるようになると思います。
チケットはお早めにお買い求めください。
【報告1】
11月5日(土)岩手芸術祭公演、赤い風『寿歌』を盛岡肴町の風のスタジオで観てきました。完成度の高い、良い芝居でした。
11月26日(土)18:00~は、一戸町のコミュニティセンターで、移動無料公演も開催されます。県北地区の皆さんは。ぜひ観に行っていただければと思います。
(おらほーるメンバーは残念ながら、その日はゲネプロです。)
【報告2】
11月6日(日)9:30~12:00には『震災後の演劇・東北からの発信』と題したシンポジウムに参加してきました。パネラーです。
2時間半もあるのに、段取りが何もなくて、更に入場料を取るということで、本当に人は集まるのだろうかと思いましたが、お客さんも25名ほど集まりまして、時間を持て余すことなく楽しい時を過ごすことができました。
今回も、東北各地の方々と知り合いになれて、また幅が広がった気がします。一緒にシンポジウムをしてくださった、青森の畑澤聖悟さん、秋田の加賀屋淳之介さん、宮城の生田恵さん、山形の池田はじめさん、福島の大信ペリカンさん、コーディネートをしてくれた劇作家協会東北支部長(23年11月5日就任)のくらもちひろゆきさん、ありがとうございました。
今週と来週、稽古日に盛岡出張です。夜は戻っている予定ですが。ゲネの日も午後まで仕事です。今回参加したことを後悔はしていませんが、相変わらず綱渡りですねp(^^;)。そこはまあ、乗りかかった鮒です(笑)。転落しないようがんばります。
土日で沖縄で公演をして、月曜日には普通に授業をしている畑澤さんとかと交流していると、かなりヘビーローテーションでも感じなくなるのが不思議ですね。
感じないだけで、実はかなり疲労が蓄積されていることもありますので、気をつけたいものですね。