連日、岩手県内の市町村民劇場の公演の予告と、結果報告の記事で岩手日報の地域面は花盛りです。しかし、いったい岩手県内で舞台に関わっている人、今まで関わったことのある人はどれくらいいるのでしょうね。いつか調べてみたいところです。
そして、芝居をしてるといえば、岩手県内なら新しい街に行っても、芝居談義にすぐ花が咲くのです。この、岩手ならではの演劇文化をもっと大切にして、全国に発信できるものにしていきたいものですね。
連日、岩手県内の市町村民劇場の公演の予告と、結果報告の記事で岩手日報の地域面は花盛りです。しかし、いったい岩手県内で舞台に関わっている人、今まで関わったことのある人はどれくらいいるのでしょうね。いつか調べてみたいところです。
そして、芝居をしてるといえば、岩手県内なら新しい街に行っても、芝居談義にすぐ花が咲くのです。この、岩手ならではの演劇文化をもっと大切にして、全国に発信できるものにしていきたいものですね。
私は岩手県民らしい文化なのではないかと思っていました。
日本の中でも、割とおとなしい人が多い印象がありますし。
自分の気持ちを表現するのが普段苦手だからこそ、舞台で心の解放しようとしているんだろうなと思っていました。
それはキャストもスタッフも同じなのかなって。
それをやりきる事が出来なければ、逆にフラストレーションになりますけども(笑)
釜石市民劇では、お客様用アンケートの他に、参加関係者のアンケートもあります。
私が参加した際は、必ず拝見してますが、今回のは例年に見たことが無いくらい凄かったです(笑)
向上心の高い人が圧倒的に多いんだなと感じました。
組織が本気になれば、日本を揺るがす事が出来る舞台が作れそうです。
人の集まりの中で批判が無いほうが進歩もなく、物足りなくなると思います。
今まで、私が見た中で、毎回同じ批判があるのですが、改善出来そうなのも沢山ありました。
その中の一つで今回は、『声が小さい』という意見、感想がお客様向けアンケートで、今回無かったのは嬉しかったです(^^)v
舞台を作る上で、せっかくお客様が意見を書いて残してくれているのですから、可能なものは改善していきたいところですよね。
と、言っても私は舞台から抜けますが(笑)