本日、まちなか水族館が小学校などに出向いての出張講座『出前水族館』を行うにあたり、どのような流しで活動を行えば良いかをレクチャーする『出前講座』を、まちなか水族館でしてきました。(う~ん、ややこしいなぁ。)
とりあえず、仕事の範疇かそうでないのか微妙な線なので、仕事外のボランティアでの講座です。出前水族館のスタートは10月31日の野田村キッズセンターがスタートです。被災した人が、被災した人を支援する、これからは有りの構図だと思います。
さて、まちなか水族館のスタッフに聞いたのですが、
『私、今度ハコフグの役だから、ハコフグを観に来たの。』とか、
『水族館に来て絵を描く子どもの役で出ます。』とか、
おらほーる劇場の出演メンバーがまちなか水族館を訪問して足跡を残しているようです。
役作りとはいえ、舞台を創りながら、まちなか水族館がどうやってここまでやってきたかを舞台参加者の一人一人が本気で考える。魚たちの気持ち、スタッフの気持ち…。
それこそが、本当の意味での支えて援助することになるような気がします。
まちなか水族館を訪問してくださった、スタッフキャストの皆さん、ありがとうございます。そして、まだ訪問していないメンバーもぜひ一度足を運んでください。
おらほーる劇場を観たいと思っているお客さまも、ぜひ、まちなか水族館にも足を運んでみてください。
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