明日は、解団式です。これだけひとつになった仲間も、明日をもって一生会えない人も出てくるわけです。その一期一会の切なさがまた良いような気もします。明日の時間を大切にしましょう。
公演が終わっての、私に対する評価は大きく分けると二通りあります。いい舞台を創ってくれた人という絶大なる評価をしてくださる人と、多くの評価をいただくことを批判的に見る人です。出る杭は必ず打たれます。でも、決まって杭を打つ人は、力がない人です。本当に実力がある人は、人が伸びていっても足を引っ張るようなことはしません。私は、それをみて、それぞれの器を量ることができるのです。そんな多くの人たちと関わりながら、自分の器も少しづつ大きくしていきたいと思っています。
いいか悪いか100%の評価って難しいですよね。ちょっと横ですが、私の職場ではとある自動車会社に学んで「カイゼン」という取り組みをしていています。(ドイツのポルシェ、イタリアのドゥカティやフェラーリでも「カイゼン」は行われているそうな)。カイゼンの効果には大きいものがあるとは思いますが、外からの意見の中には、カイゼンのようなネガつぶしでは、だんだん社員のモチベーションが下がるので、これからは持てる力を伸ばしていくことが重要だという意見もあるようです。そんな訳で、カキコの際はなるべく前向きに表現できるよう心がけていますが、難しいですね~。
(この先は全く個人的余談ですが)カイゼンが生み出すのはコストダウンで、その点では会社経営上間違いないのでしょう。が、デザインに限れば、とある自動車会社の製品で評価をされているのは大概他社のパクリで(あそこはどこの真似、ここはどこの真似で、それをそつなくまとめる能力は評価されていいかも・・・)、オリジナルデザインを出すと失敗だけど、強い販売力でそこそこ売れているように思います。本体が無くなっては身も蓋もありませんが、それでいいんでしょうかね、と思う自動車好きの私でした。
いい上司もいれば,その逆もいます。
そういう人と会った時は,あんな上司は嫌だと反面教師にしてきました。
まだ部下が居るわけでは無いので,誰にも評価はされてませんがね(^^;
明日は楽しく飲みたいですね。
ショートコントがどこまで出来るか判りませんが,あまり期待しないで下さいw
p、s ごんざとうど。ショートコントするんですか。楽しみですな!