小野の小町と見まごうばかりの美女、お梶は薄い掛けを頭から被り、お茶を持って登場します。弥が上にも期待が高まる登場の仕方です。そして喜撰法師に掛けを取られるとお茶を茶托から落とし零すという演出なのですが、実はこのお茶セットは糸でくっついている小道具で決してがしゃんと下に落ちないようになっています。子供の頃この仕掛けにとっても興味を持ったのを覚えています。
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