日本舞踊 西川鯉男 お稽古場

伝統芸能の日舞を楽しく学ぶお稽古場の雰囲気をお伝えしたいと思います。鯉絵の「独り言」も織り交ぜて、、、

日出カルチャーお遊戯会

2019-02-25 11:57:28 | 日本舞踊

日出カルチャーも回を重ね、舞台経験を積んで頼もしくなってきました。

でも、何回やってもお着物を着ておめかしするのは楽しいもの。

緊張と嬉しさと入り混じった舞台前です。

お月様  絵日傘 

自主練をして一生懸命勤めました。

ホントは「出てくるだけで可愛いよ」と言いたいところですが、先生としてはぐっと堪えてます。

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世の中は狭い!

2019-02-08 21:45:38 | 日本舞踊

父、鯉男の高弟の故西川正衛さんのお弟子さんの西川牧衛さんは偶然、私の学校の先輩です。

牧衛さんはお仕事が忙しくなったりで日本舞踊のお稽古はお休みされていたので、ここ何年かお会いしてませんでした。

学校の繋がりは強固で、巡りめぐって、現住所が知れてみれば、大変な近所と判り、江東区の同窓会の新年会で再会しました。

新年会会場は鯉男稽古場の近くだったので、宴会の後、お稽古場にお誘いしましたら、ご自分の名札を見て「懐かしい」と涙を流してらっしゃいました。急な思い付きでご案内したんですが、母もまだ起きていたので住まいにもお連れして、母とも正衛さんの思い出話に花が咲いて、遅くなってしまったけれど、思いがけず楽しい時間を過ごせました。

 

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第1回プラム座公演

2019-02-05 10:41:51 | 日本舞踊

清元流有志の会なので、梅にちなんでぷらむ座と名付けて手探りの中、スタートしました。

「権九郎「」と「「十六夜」」の心中もの二本立てという趣向です。通常こういう番組は並べませんが、敢えてのチャレンジです。

歌詞カードを配らず、演奏の前にあらすじや聞かせどころ、などをアナウンスする試みがお客様にご好評だったようです。

さて、肝心の演奏の出来具合は、、、

私は権九郎のたて唄だったのですがン~、、、上手くいったところがあったり、お稽古でできたのに何故か本番でできなかったり、、、


次回はもっと向上できるよう頑張りたいと思います!!

 

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