今は懐かしくなった、チンドン屋さんが日本舞踊のお稽古をする合間に聞こえてきました。相当近い感じです。すると、真ん前の路地を練り歩いていたのです。突き当たりに「はなの舞」という海鮮居酒屋のチェーン店が開店する宣伝でした。あまりチエーン店は行かないのですが、チンドン屋さんに誘われて、早めにお稽古が終わったこともあり、開店早々の「はなの舞」に出かけました。出かけるったって徒歩20メートル?くらいですが、、、結構いっぱいになってました。開店価格でお安くお刺身やサラダ、それにもちろんビールで夕飯済ませちゃいました。お稽古帰りのお弟子さんたちも寄り道の選択肢が又々増えましたね。
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最近は、見かけません。
富山では毎年、4月の第1金土日。ことしは、6日(金)~8日(日)で58回目を迎えました。
へええ、チンドンコンクールがあるんですか、知りませんでした。
私が小さい頃はお店の開店は必ず、チンドン屋さんが近所に宣伝したものです。ネットなど無い時代、新聞のチラシより、音で知らせ、興味をもった人にチラシを配る確実な宣伝でした。
今、PCでコメントするのもおかしいですが、人から人への情報伝達って効率が悪いようで温かみが感じられ、かえって確実なのかもしれません。世の中効率ばかりだと、窮屈にも感じられますね。