お稽古場に西川はつ穂の名が入りました。

柳澤秀亭氏に依頼し、立派な名取り札が出来ました。

江戸っ子秀亭氏は偶然が重なる御縁の深い方です。

西川鯉男稽古場の看板を書いてくださった先生の門下生で、

父鯉男の名取さんの故西川正之輔さんと同門。

そして、20年以上お世話になっている仲町のブティック「プレミエール」をお手伝いに来ているSちゃんのお父様。

Sちゃんがまだ独身だった頃からの知り合いなのに、お父様と知ったのがつい去年のこと。

去年、はつ寧、はつ文さんの名札を作ろうと、これらの御縁を知らず、ご近所の江戸揮毫處の看板を見て尋ね、依頼したら、、、

ぼーっと生きてんじゃねーよとチコちゃんに叱られますね。

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今年も名取さんが誕生しました！

「西川はつ穂」さんです。

新名取集合写真（のチョット前）

 

下浚いはお嬢様らしくお振袖でしました。

鯉絵一門のお揃いで試験を受けるとぐっと大人っぽくなります。