仲良しの西川鯉粧さんが 「風流洛中洛外」の太夫を踊られるので、拝見しに国立大劇場に行ってきました。
延期されて待ちに待った公演でした。
鯉粧さんの太夫さんはすらりとしたプロポーションが際立って美しく楽しませてもらいました。
写真は 私、母鯉好、鯉之祐先生、お嬢様の貴美子さん、鯉匠
母と鯉之祐先生が会えたら写真を撮ろうと約束していました。というのも、鯉男会の時も鯉之祐会の時もお互いに客席までは行ったものの、楽屋のお祝いには入れず、顔を見ていなかったからです。
短い時間でしたが、幕間に旧交を温め、昔話に花が咲き、数々の共演を思い出し、長い付き合いを確認してました。
帰り際にはこれまた古い友人の鯉幸さんとも会えました