藤田けい☆幸せブログ

読んだ人が、ホッとした気持ち、
明るい気分になってもらえたら嬉しいです。

今夜は、カウチせんべい(笑)

2010年09月25日 | 日記
だんなの帰りが遅いらしい。しめしめ(笑)今夜はドラマ三昧じゃ
私が大好きな連ドラ、沢口靖子さん主演の『科捜研の女』。
京都府警だから、大学時代を京都で過ごした私には、とても親しみが
観光PRドラマと違って、八坂神社と南禅寺ばかり登場する不自然さもないし
素顔の京都って感じです。

おまけに沢口靖子さんは、私の故郷・堺市出身。親しみ感じまくりん。
とくに、はまり役だと思う科捜研シリーズは、
99年スタート時から、全シリーズ制覇しているの

16日放送の最終回2時間スペシャルも、なんだか勿体無くて(笑)
なかなか録画を見れなかったのです。

晩御飯、うんと早めにすませて、冷たい大和茶をタップリ用意
そして、おともはポテトチップス・・・ではなく『もち吉』のお煎餅だ~

お取り寄せしているリスナーさんが、いつも、おすそ分けしてくれるの
大袋入り「こわれ煎餅」だけど、割れてないのも入ってる
210gも入っているから、2時間十分持ちますネ。
ああ、秋の夜長って・・・すっごく楽しいけど、太っちゃう

ブログで生まれた ご縁

2010年09月24日 | 日記
今日は、大急ぎで家に帰ってきました
昨日、リスナーさんから届いた「おはぎ」が待ってるから・・・って違うよっ
まあ、それもあったけど・・・(認める)

昨日、男性がオリエント館まで、訪ねてきてくれました。
髪を束ねて知的な雰囲気。ちょっと、苫米地 英人さんみたいな感じ。
一目見て、アーティストだって分かりました。

 「あの、藤田さんですよね。僕、○○です」
 「え~っ」ビックリです。

以前、私がブログを書いていたポータルサイトで、同じくブロガーさんだった人。
私のブログにも遊びに来てくださって、とても的確な意見を書いてくれた人でした。
作曲家だということしか、プロフィールにはなかったのですが
なんだか気になる人でした

 「来月、新しいCDが出るので・・・」プレゼントして頂いたCDには、木管三重奏曲集って。
私も吉岡パパも、彼のブログを読んでいたので、お見送りした後、大盛り上がりでした。

 「もっと、気難し~い人かと思ってた」と私(ゴメンナサイ
 「わしも。でも爽やかで、ええ感じの人やなあ」と吉岡パパ。
顔の見えない、ネット上だけの関係だと、その人の雰囲気って伝わらないものですね。

CDの封を切って、早速聴いています
そして、ライナーノートを読んでみると、やっぱりブログのイメージどおり(笑)
まっすぐな意見と主張が書かれていました。
でも音楽は、難しいことは分からない私が聴いても、すっと素直に心に入ってくる
心地よいメロディーでした。

コンピューター(サンプラー技術)で作られた音とは思えない木管楽器の温かい音色。
ジャンルにとらわれない、どこか懐かしい曲が多く、
『サークルダンス』『美しき人生』など特に気に入った曲は、何回も繰り返し聴いています。

ポータルサイトが無くなってしまい、私が書いたブログは全部消えてしまいましたが
あのブログをきっかけに、こんな素敵な縁が生まれたのなら、書いて良かったと思います。

ようやく本当の秋ですね♪

2010年09月23日 | 日記
晩御飯は、仕事帰りの夫と待ち合わせて
駅前に新しく出来た炭火焼肉のお店へ。真っ白なソファのモダンな店内には、ジャズが流れていました。
ビールと、私はマンゴリ(マッコリのマンゴージュース割り)で乾杯して
大好きなタン塩と塩ミノい~っぱい食べてきました。

暑さが少しやわらいだだけで、こんなにも食欲が(笑)
ふだん私より食べない夫まで、〆にトロユッケ丼とテールスープって・・・

激しい雨と雷という、大荒れの天気で始まった今日・秋分の日でしたが、
この雨が、夏を連れ去ってくれたようですね。
帰り道、澄んだ夜空に輝くまん丸い月、まぶしいくらいの明るさでした。

庭から絶え間なく聞こえてくる虫達の合唱を聞きながら(本当に可愛い音色
今夜は久しぶりに、夜更かしして本でも読もうと、コーヒーを淹れました。
すっかり使い古された言い回しですが、「暑さ寒さも彼岸まで」って言葉 本当に言い得て妙ですね

「いただきます」と「ごちそうさまでした」

2010年09月22日 | 日記
今日は仲秋の名月なのに、日中の奈良市ったら最高気温33度
平年より7度も高かったんだって・・・

立派な『剣先イカ』をゲットしました
海の中では、敵に狙われると墨を吐いて、すごい高速で逃げるイカ・・・
今は静かに、まな板に横たわっています。

胴体から足を抜くと、一緒にくっついてきた大きな大きな目
イカは視力がとてもいいのに、見たものを理解する能力は、あまりないそうです
でもこの目で、海の中のいろ~んなものを見てきたんです。

軟骨を取ったり、吸盤をこそげ取ったりしているうちに、指が墨で真っ黒に。
このイカ墨、昔はインクとして使われていたんですって。

 「せっかく機嫌よく泳いでいたのに、ゴメンネ」
思わず語りかけたくなるほど、立派な2はいのイカなのでした。

今夜は、イカそのものの味が楽しめるよう、オリーブオイルと つぶしニンニクだけで炒めました。
バジルの葉っぱを、ちぎって添えたら出来上がり
新鮮なイカは、柔らかくて美味でした。

切り身の魚や、トレーに入って売られている肉ばかり食べていると、
人間が他の生き物の命を頂いているコトを、うっかり忘れてしまいそう・・・
こうして、自分の手で魚をさばいたり、貝に砂を吐かせたりして料理することで、
あらためて、他の生き物たちの犠牲おかげで、私が生きているコトに気づきます。

「いただきます」と「ごちそうさまでした」は、
生き物たちの命に対し、私達が表わせる感謝とお礼の言葉なんですね。
気持ちをこめて、ちゃんと言わなければって思います。 

もうすぐ咲くよ~♪彼岸花

2010年09月21日 | 日記
手作りの『おはぎ』食べながら(私が作ったんじゃないよ。お菓子司・吉岡ママ謹製
 「お彼岸なんだな~」としみじみ。あっ、そうだ彼岸花を見に行かなくちゃ・・・

私だけのお気に入りスポット。田んぼの土手の彼岸花が、もう咲き始めているはず・・・
早速、午後から時間が出来たので、ツヤツヤ緑色の早生蜜柑(大好き~)を持って、
田んぼ目指して、一人ハイキング

ところが・・・1本も咲いていません。土手は草ぼうぼう・・・
 「う~ん、せっかく来たのに

せめて、土手に座って、お蜜柑でも食べることに。
 「よっこらしょ」・・・おや?座ったら目の前に、彼岸花のツボミが沢山

 「ひゃ~、ここにも、あっちにも
彼岸花は、この時期は葉っぱがなく、細長いツボミも、くすんだ赤でとっても地味。
だから、顔を近づけるまで気づかなかったけれど、もう咲く準備万端でした
 
 「ねえ、明日咲くの?明日は仲秋の名月だもんね」ニコニコ話しかけながら、写真を撮っていると、
向こうから歩いてきた観光客のおばちゃんたちに
 「ヘビか何か、いるのですか?」と聞かれました(笑)
 「いえいえ、独り言ですよ」と、安心させたつもりでしたが、
おばちゃん軍団は、あいまいな笑みを浮かべながら、そそくさと行ってしまいました
明日だったら、ここに彼岸花が咲いてたのに・・・残念だったね、おばちゃん