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小金沢ライブラリー

ミステリ感想以外はサイトへ移行しました

SCP-2031~2040

2020年06月26日 | SCP紹介
SCP-2031 - Ant farm (アリ農場)
バーチェルグンタイアリのコロニー。放浪し、20kg以上の脊椎動物を見つけると、体内に侵入し巣を作る。そして皮と骨格を残し、元の動物のように振る舞う。人間や家畜を模倣する個体が確認されている

SCP-2032 - Father Time
※未翻訳

SCP-2033 - Coincidental Tree (偶然の一木)
サトウカエデの樹。噛んだ後のチューインガムがいくつも貼り付いており、日に平均3個が剥がれ落ち、その際にゴムの泡に変化する。泡は50cmまで膨張すると破裂し、ある死亡した女性の声で、米国内で作成された音楽劇のアレンジを歌う。その1時間後、新たなガムが幹に現れる。宇宙から飛来した物体が財団サイトに衝突し、破壊された別のSCPオブジェクトによって生成されたと考えられるが、なぜ事件に関連していないはずの女性の声が現れるのか、調査が進められている

SCP-2034 - Tussaud's Delusion (タッソー症候群)
ごく一部の人物が写真やビデオ等のデジタルメディア上で、生物として認識されなくなる現象。影響を受けた人物は人形やダミーとして映る。効果は数年で失われるが、あるイギリス人女優は死後60年以上経つ現在も効果が続いており、ネット上に流れた映像の収容は困難をきわめている

SCP-2035 - Instant Animals
※未翻訳

SCP-2036 - Fire Rabbits (火の兔(ト))
雌のアナウサギ。自らの意志で心停止することが出来る。死亡すると600℃以上の熱を発して燃焼し、結晶化する。1~5日後、結晶が燃え上がり、内部から生後1~3ヶ月のこのウサギが生成される。子孫にもこの能力は受け継がれるが、結晶化の効率は下がる

SCP-2037 - Dust Bunnies (ワタゴミウサギ)
ワタオウサギの異常種。脅威となり得る存在が接近すると、逃走しながら身体を埃の塊に変化させる。脅威が去ると元の姿に戻る。風に吹かれる等して埃が減ると、周囲のゴミを集めるが、減りすぎると再生される個体のサイズが縮小する。病死した個体が素早く分解され、骨格が一時、埃に変化した事から、変種のウサギではなく、全く別の生物とも考えられる

SCP-2038 - Unstable Standees (不安定性看板病)
人間と無生物の双方に発症する感染症。感染後48時間以内に、休止・静止しており、それを一人の観察者に見られると、感染者は写実的に描かれた立て看板に変身する。看板に触れた者にも感染する

SCP-2039 - Pikes 'n' Wagners (パイク家とワグナー家)
ノースカロライナ州の山岳地帯に居住する2家族。川を挟み、20世紀初頭の技術で狩猟や農業をして暮らしている。両家は険悪でしばしば紛争を起こし、屋内から異常な兵器を持ち出し、どちらかが殲滅されるまで戦う。勝利した一家は就寝し、12~36時間後に全ての損傷が回復し、元に戻る。2家の家長だけが記憶を保持し、その他の家族は紛争の記憶を持たない。全員が不老で、両家以外の人物からは物理的損傷を受けない

SCP-2040 - The Iron Messenger (鋼鉄のメッセンジャー)
人型ロボット。鉄やガラス、プラスチックで構成された稚拙な外見だが、人間に匹敵する知性と永久機関を持つ。この宇宙の物理法則は無用であり、その問題を解決する為の手助けをして欲しいと語り、返答を求める。検討中だと答えれば無期限に待ってくれるが、不用意に答えそれを正式回答と認識されれば危険な為、慎重な対応が必要とされる
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SCP-2021~2030

2020年06月23日 | SCP紹介
SCP-2021 - Single-sided Paper (片面ペーパー)
コピー用紙。表面は普通だが裏面は不可視で、まるで紙自体が存在しないように見える。裏面を上にして床に置くともはや回収出来ず、裏面の向こう側に人を立たせると、何も無いように相手が見え、抵抗なく触れることも出来る。ただし裏面に触れた身体の部分を失認する

SCP-2022 - Sunlight Pills™ (太陽からのお薬™)
日光のエネルギーが込められた医薬品。経口摂取すると平均16ヶ月(487日)の間、健康維持に必要なビタミンDが供給され、セーシェル、バハマといった種類に応じた国の暖かな気候を体内から感じる。ただし過剰投与は日光に長時間曝されたのと同等の症状を体内から引き起こす

SCP-2023 - Aidoneus' Apology (アイドネウスの謝罪)
イタリアのエンナから7km地点の洞窟を中心に起こる、アイドネウス(ハーデス)の神話にまつわる異常現象。内部には宝石で造られた水仙や、土着の種ではない蝶が現れ、初霜が降りると水仙は風に揺れて歌声のような音を響かせる

SCP-2024 - Mixing Rod (まぜまぜロッド)
おもちゃの杖。付属のピエロの顔が描かれたタグを付け人間が触れると活性化し、あらゆる物体に柄を差し込み、かき混ぜることが出来る。タグを付けずに触れると無差別に周囲を攻撃させる。「ハーマン・フラーの不気味サーカス」が、まぜまぜ人間を作り出品させるために作製したと思われる

SCP-2025 - Cone of Humanity (人間性の円錐)
南太平洋上のある領域に円錐形に広がっている異常現象。領域内の活動的な物体(生物、機械等)に人間性が付与される。外部から観測する者も、領域内にある限りその物体を人間として認識してしまう。領域外に出ると影響は消える。領域が拡大している為、財団は直上にサイトを建設したが、送られる資源を人間と認識してしまい、混乱が続き調査は遅々として進まない

SCP-2026 - Civilization Mouthwash (文明洗口液)
「ウィルソン&ウォンの楽しいミニ歴史」と書かれた洗口液。過去の文明の名称が付いた10種類の味と、文学作品の架空の文明の名称の5種類の味がある。人間がこの液で口をすすぐと、2時間後に1本の歯が抜け落ちる。3日後に生えてくる歯の各部位は、パルプとエナメルで構成された小さな人間に育ち、周囲の材料を用いて味に対応する文明を築く。彼等は人間は認識出来ず、干渉すると神の御業と思われる

SCP-2027 - Space-Borne Organism (宇宙生まれの生命体)
外宇宙から現れた宇宙を泳ぐ、カツオノエボシに似た生命体。体長250~300kmで、ガスを噴出し移動する。ガンマ線を食べ、時折、器官を切り離し銀河の中心に向かって射出する

SCP-2028 - Nightmare Snow Globes (悪夢のスノーグローブ)
258個の空のスノーグローブ。4m以内で眠った人物は悪夢を見て、その後3日間は幸福感を覚える。悪夢はスノーグローブの中に取り込まれ、3秒以上振ると悪夢の幻覚を体験する。4m以内で「リセットして」と言うと取り込まれた悪夢が消え、また使用出来るが、30日に約6回使用するか破壊すると、平均250平方mの範囲の現実を再構築し、悪夢を再現する。現象は悪夢を取り込んだ際の睡眠時間が経過すると消失する

SCP-2029 - An Egg in a Jar (瓶の中の卵)
瓶に入れられた卵。1時間に約1.73ml、常温で固体の硫化水素を生成する。この硫化水素は異常に強い腐食性を持ち、反応時に莫大な二酸化炭素を放出する。希酢酸溶液に沈めて食い止めているが、もし放置すれば30日で世界終焉に至ると推測される

SCP-2030 - LA U GH IS F UN (ワ ラ ヒ ワ タ ノシヒ)
シリーズ物のTV番組として出現する異常な映像。その時代に最も人気のある形式に変化し、現在はDVDやネット動画に紛れて現れる。タイトルは「笑いは楽しい(Laugh is Fun)」かそれに類似した物で、テーマに沿ったドッキリ番組が収録されている。しばしば異常な現象や苦痛を伴うが、ドッキリだと明かされると出演者は大笑いする。追跡調査の結果、出演者は全て収録された年に死亡か行方不明になっており、遺体は消失していた
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SCP-2011~2020

2020年06月16日 | SCP紹介
SCP-2011 - Recomposing Tribesmen (再構成部族民)
ユカタン半島の密林に居住する原始部族。身体が骨格のみや、骨格に多少の肉が付いた状態で生まれ、成長につれ肉体が形成されて行く。骨格のみにも関わらず生活に支障は無く、晩年には完全に肉体が出来上がり、外傷無く死亡し、腐敗もしない。遺体は寺院で葬られ霊魂化し消滅する

SCP-2012 - Temporal Legion of Ghosts (幻の幽霊軍団)
2世紀後半に歴史から姿を消したローマ帝国軍。3月初めにスコットランド、アルメニア、イスラエルの各地に現れ行軍する。彼等は現在は2世紀後半だと主張し、1週間後に消失する。毎年、再出現するが記憶は引き継がれない。財団は当時の軍人に扮し、行軍を中止させることで収容している

SCP-2013 - The Reptilian Meme (レプティリアン・ミーム)
感染者に地球はレプティリアン(恐竜人)に支配されているという妄想を植え付けるミーム。以前は事実だと考えられていたが、単なるミームだと判明し、記憶処理で対処され鎮静化した

※上記の説明は偽り。草創期の財団は海底で発見した卵から産まれたレプティリアンのような生物を育成し、各国にスパイとして送り込み財産を築いた。他の資金源を確保すると財団は彼等を抹殺したが、難を逃れたレプティリアンは密かに活動を再開し、ついに財団にも潜り込み、レプティリアンは妄想だという誤情報を発した。つまり世界は本当にレプティリアンに支配されている

SCP-2014 - Zsar Magoth (ズァー・マゴス)
ヤモリ。ズァー・マゴスと名乗る異次元の生物の精神が宿り、24m以内の物体を念力で自在に操る。人類を滅亡させようと企んでいたが、あるスケートボーダーに召喚され、スケボーに魅了された

SCP-2015 - Anart Mechas (アナート・メカ)
9つの異常な芸術作品。特定の文章を発音すると自律行動する。世界中の異常芸術家達によって行われる、芸術性と戦闘力を競う大会の為に造られた

SCP-2016 - Wizard's Doll (魔法使いの人形)
魔法使いの人形。3m以内で眠る人物の夢に、人形に似た老人が現れドアの描き方を教える。目覚めた後7日以内に教わった通りにドアを描くと実体化する。中にはいくつもの塔が建つ草原が広がり、塔には書斎と研究室がある。施設を利用した者は5年以内に睡眠中に死亡する。ある博士が亡き妻を甦らせる研究の為、弟子(実験体)を集める方法としてこの人形を作成したと思われる

SCP-2017 - The Girl with the Made-Up Disease (虚構の病を運ぶ少女)
7歳の少女。接触した人物は現実感覚を失い、全てが虚構の様に感じられ、やがて生命活動を停止させる。死亡後もしばらく脳は活動を続け、遺体がベッドもろともプリズム化する等の異常現象が起こる

SCP-2018 - Museum of You (あなたの博物館)
オーストラリアのある廃棄された倉庫で起こる時空間異常。72時間に一度、1時間7分14秒間、入口が開きオーストラリア博物館の複製に行け、内部に入った人物の過去にまつわる物品や生物と、その説明が現れる。訪問者がいないと博物館は徐々に風化して行く

SCP-2019 - Gelatinous Brain Cube (ゼラチナス・ブレイン・キューブ)
5×5×5メートルの立方体形状の生物。緑の寒天状の膜で覆われ、再生能力を持ち、栄養を与えると2ヶ月に1つのペースで内部に脳を生成する。37個の眼球や触手を動かし、視界内に限り自在に物品を生成し、意思の疎通が取れる。財団に敵意は無いようで、仲間から追放されたと語る

SCP-2020 - Cliche, Right? (陳腐、でしょ?)
緑色のゴムの身体を持つ人型生物。いわゆるグレイ型宇宙人に良く似ており、当人も宇宙人と主張するがその起源は一貫せず、SF作品のアイデアを「陳腐、でしょ?」という口癖を交えながら延々とまくし立てる。そのアイデアは財団の収容するSCPになぜか似ている
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SCP-2001~2010

2020年06月12日 | SCP紹介
SCP-2001 - A Space Oddity (宇宙の怪)
睡眠中の人間に現れる異常な現象。睡眠時の状態によって影響は変化し、いずれも宇宙と宇宙探査への激しい嫌悪を植え付けられる。感染した財団職員は財団のスペースシャトルもろとも自爆した。その人物の残した日記には、宇宙に潜むある存在の脅威から地球を守るためだと記されていた

SCP-2002 - A Dead Future (死した未来)
かつて地球と衝突する軌道で飛行していた宇宙船。世界オカルト連合の衛星レーザーにより破壊された。22世紀、滅亡の危機に瀕した地球から脱出し、無数の遺伝子や無事な人々を乗せたいわゆるノアの箱船が、タイムスリップして現れた物と思われる

SCP-2003 - Preferred Option (望ましい選択)
財団が開発したタイムマシン。未来に起こる危機を事前に回避する為に造られた。だが未来は変えられる物と変えられない物があり、世界終焉をもたらす未来も数多く発見された。財団は最も長く人類が存続する、だがそこで確実に人類が滅亡する、2349年1月に世界終焉を迎えるルートを選択し、それを目指している

SCP-2004 - Personal Data Assistants of the Gods (神々のPDA)
おそらく地球外で造られた個人用携帯データ端末(PDA)。起動すると複雑なパターンが現れ、見聞きした人物は心神を侵され、やがて感染を拡大させる為に、未知の技術で武器を製造し他者を攻撃する

SCP-2005 - Predicting the Past (過去の予測)
地球外からもたらされた5つの調査機器。情報収集し12.5光年に位置するティーガーデン恒星系へ送信する。SF作品を地球の未来図と誤解して多数収集しており、機器の所有者を困惑させている

SCP-2006 - Too Spooky (おおこわいこわい)
おそらく無制限に身体を変化させられる生物。他人を驚かせ、怖がらせるのを好む。もし人類の恐怖を完全に理解すれば、その変身能力と相まって未曾有の危機をもたらす恐れがある為、チープなホラー映画のみを視聴させ、大袈裟に怖がる演技で騙している

SCP-2007 - Science Fiction (サイエンス・フィクション)
知性のあるミーム現象。およそ3時間の接触により他者へと感染し、活性化すると精神を乗っ取り、また感染者の記憶や知識等を同化させる。ある博士が自身に感染させインタビューしたところ、このミームは人類を異常な存在から保護するべく、全てを知る為に拡大していると明かした。その後、全てを知り尽くし、後は自分を知るだけだと語った

SCP-2008 - …but blood must sometimes be spilled…
※未翻訳

SCP-2009 - Thomas Hoang (トーマス・ホアン)
トーマス・ホアンと名乗る人型生物。5日以上にわたり気温20℃、湿度40%以上の環境下に置かれると、日陰で身体を毛髪のように分解し、呼吸器系から周囲の人間に感染する。感染者は8~9日掛けてトーマス・ホアンに変異し、記憶を受け継ぐ

SCP-2010 - No EyePhone (アイなしフォン)
iPhoneそっくりの物体。画面にタッチすると「君の瞳に恋してる」のカバー曲が流れ、曲が終わると目の概念を失い、眼球が存在しないと主張するようになる
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SCP-1991~2000

2020年06月04日 | SCP紹介
SCP-1991 - Cybernetically Enhanced Mammalian (サイバネ強化された哺乳類)
サイバネティック構成要素の移植による強化改造を施された未知の哺乳類。ミイラ化しているような姿だが生存しており、満身創痍で非常に臆病

SCP-1992 - Indecisive Mobile Home (優柔不断な家)
ケンタッキー州にあるトレーラーハウス。知的生命体が入ると、それに似た単純化したコピーが現れる。コピー元の生物が移動すると、その後に行うだろう行動に合わせてコピーが次々と作られ、コピーのコピーも無数に現れ、部屋もそれに連れて拡大して行くが、内装は単純化されやがて家具も無くなる。外に出るとコピーは消え元の状態に戻る

SCP-1993 - Your Leg (あなたの足)
膝上で切断された人間の右脚。視認した人物はそれを過去に切断した自分の足だと認識し、現在生えている足を切断し、取り替えようとする。足はガムテープやホッチキスで雑に接続され、周囲に何も無くてもどこからかテープやホッチキスが出現する。その後、新たに切断された足にこの異常効果が移動する

SCP-1994 - Rot (腐敗)
ある医師が開発した血清と、一連の異常現象。血清を注射された人物は身体中に歯が生える。歯は急速に虫歯化し、腐食に伴い白色の粉末が散布され、それを吸った人物にも感染する

SCP-1995 - Infinite Devil Machine (果てしない悪魔の機械)
パシュトー語が書かれた石版。この石版に掛けられたあらゆる運動エネルギーを吸収する。その後、不定期に吸収したエネルギー量に見合った電磁放射線を放つ。放置しても空気や重力による熱エネルギーを溜め込む為、真空中に収容されている

SCP-1996 - Tourist Trap (おかしな観光客)
アメリカ各地の非常にマイナーな歴史的意義を持つ場所に現れる、観光客姿の人物。壁面や空中を歩き、しばしば不可解な案内文書を残す

SCP-1997 - Endless Activity Book (無限に遊べる本)
ワンダーテインメント博士製の折り畳まれた紙。おそらく無限に開くことが出来、様々なパズルが書かれている。開けば開くほど問題は複雑化して行く

SCP-1998 - Concentration Enhancer, Standard (集中エンハンサー、標準型)
未知の技術で造られた銃。エネルギー波を放ち、撃たれた人物は使用者のあらゆる命令に従う

SCP-1999 - "Loewes" ("ローズ")
「ローズ」という署名が現れる現象。マンハッタンの博物館内の備品に現れ、書かれた物の所有者は、それを自分の所持品ではなくエルフィーに借りた物だと主張する。筆跡鑑定の結果、別の博物館に勤務していたエルファ・S・ローズ夫人の物と一致した。彼女は以前シュツットガルトに居住しており、その頃はシュツットガルトで同様の現象が発生していた。彼女の死後、生前に彼女が訪れた場所にも現象が現れるようになった

SCP-2000 - Deus Ex Machina (機械仕掛けの神)
イエローストーン国立公園の地下に築かれた財団施設。世界終焉が訪れた時、この施設で急速に成長する人間を生産し、保管された遺伝子等から記憶を植え込み、文明を再構築することが出来る。記憶処理により再構築の事実は失われ、そもそも何も起きなかった事になる。過去に二度起動された形跡がある


1801~1900でお気に入りは、

SCP-1915 - Status Quo (現状維持)
SCP-1943 - No Anomalies Detected (異常性は検出されませんでした)
SCP-1948 - Weather Bird (お天気鳥)
SCP-1958 - Magic Bus (空飛ぶ魔法のバス)
SCP-1966 - Sentient Body Scanner (知性あるボディスキャナー)
SCP-1981 - "RONALD REAGAN CUT UP WHILE TALKING" ("演説中に解剖されるロナルド・レーガン")
SCP-1999 - "Loewes" ("ローズ")
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SCP-1981~1990

2019年10月22日 | SCP紹介
SCP-1981 - "RONALD REAGAN CUT UP WHILE TALKING" ("演説中に解剖されるロナルド・レーガン")
ロナルド・レーガン大統領の演説が記録されたビデオテープ。演説は支離滅裂で再生する度に内容が変わり、レーガンはまるで解剖されているように身体を傷付けられる。稀に顔を隠した黒ずくめの人物が現れる

SCP-1982 - First Southern Fifthist (第一南第五教会)
ジョージア州ブレアズヴィルのかつて「ジョージア第一南部第五教会」だった建造物。州内の居住者か、富裕な人物が8月23日に近付くと、中から「セレブレーション'ビッグチーズ’ホレス」なる人物が現れ招き入れる。内部に入った者は消失する

SCP-1983 - Doorway to Nowhere (先の無い扉)
ワイオミング州の廃屋。内部は異空間に通じ、黒い人型生物が現れ、近付いた人物の心臓を引き抜き殺害する。人型生物は祈りを込めた銀の弾丸でしか殺せない。調査のため派遣されたエージェントとDクラス職員の活躍により無力化した

SCP-1984 - Dead Hand (死者の手)
ロシア軍人の遺体。周囲の放送信号を受信し、それがロシアとその衛星国への危機を報せるものであると、幽霊のような実体が現れ近くの核ミサイルを配備した施設に向かい、敵国を攻撃する。国家が核攻撃を受けた際に、自動的に核で反撃する「死者の手システム」として知られる物の正体である

SCP-1985 - Recovered K-Class Scenario Research Device (回収したK-クラスシナリオ研究装置)
ジャクリンという名のアメリカ人女性。体内にテレポーテーション装置が組み込まれており、死亡すると平行世界へ転移する。平行世界で彼女は不死身に近い身体で蘇り、再び死亡するか、重傷を負うか、6ヶ月経過すると元の世界に戻る。平行世界では95%の確率でK-クラスシナリオ(世界終焉がほぼ確定した状態)が進行しており、元の世界と持ち込んだ通信機器で交信出来るため、情報収集するべく派遣されている。しかしある時、彼女は転移せず蘇った。つまりこの世界で既にK-クラスシナリオが進行している可能性が高い

SCP-1986 - Imaginary Library (架空図書館)
無限の広さを持つと推測されるトンネル。異次元に存在すると思われ、入口からしか進入出来ない。内部には無数の本が収められ、既存の物に良く似た架空の本から、全く未知の作品まで様々

SCP-1987 - The Valthing (ヴァルシング)
ノルウェーのある農村の墓地に葬られた数百体の遺体に起こる現象。西暦400~700年頃に葬られた人々で、日没後に蘇り遊興にふけったり儀式を行い、周辺の村々の生きた人々と交易する為、広く認知されている。月に1度、満月の晩に「ヴァルシング」という会議を催し、法を破った者を処罰する。処刑された者は蘇らない

SCP-1988 - Respiration (家屋の息吹)
1971年以前に建てられた建造物がかかる感染症。居住者が移動することによって他の建造物へ感染する。症状は家屋内の冷えや窓の収縮等から始まり、やがて配線や配管が哺乳類の肺や気管支といった生物器官に変化する。器官の構造は住んでいる哺乳類と一致し、居住者が(アルツハイマー等で)家の異常を思い出せないと症状が消えたり、感染範囲は一部の地域に限定されたりと謎が多い

SCP-1989 - The LaserDisc Player (LDプレイヤー)
パイオニア製のLDプレイヤー。LDは片面60分ずつ記録される為、映画等の続きを観ようとディスクを裏返すと、以降の作品内の重力が逆転する。物語はそのまま進行するが、逆転により死亡した役者は登場せず、内容も変化する

SCP-1990 - Mediocre Wish Granter (中途半端な願望機)
ぬいぐるみの虎。願い事を考えながら抱えて約8時間眠ると、中途半端に願いが叶えられる。叶えられないこともある
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SCP-1971~1980

2019年10月11日 | SCP紹介
SCP-1971 - Town That Never Existed (決して存在しなかった街)
アイオワ州に存在しないダンホーンという街。記録上は存在しないが公立図書館の写真や蔵書等が発見された。アイオワ州の住民から聴取したところ、5%がダンホーンを知っていたが位置は特定出来なかった。またその半分は実際にダンホーンに行った事があると語り、彼らの証言は一致する

SCP-1972 - The Whore and the Cop (アバズレ&オマワリ)
2.4mでヘラジカのような頭部と192本の手を持つ人型実体と、浮遊する金属球。人型実体と実際に会った人物のほとんどは、その異常な姿形を正確に認識しながらも恐怖を感じない。写真や映像にはその効果は現れない。彼女(?)は男達への愛の為に娼婦をしていると語る。金属球は正義の執行官を名乗り、その人型実体を目の敵にして追い回し、熱線で殺害しようとする

SCP-1973 - The Sinking Field
※未翻訳

SCP-1974 - Debating Tub and Communist Water (議論する浴槽と共産主義水)
セラミックの浴槽。常に124リットルの水量を保ち、水に触れた人物には二人の男の口論が聴こえる。彼等は資本主義の浴槽と共産主義の水で、趣味で口論していると語る

SCP-1975 - Vindictive Hula Girl (執念深いフラガール)
フラガールの置物。自動車内に置き、一定以上の速度で走行すると事故を引き起こす。事故の規模は速度に比例し、置物は車が破壊されると事故現場に最も近い車両内に再出現する

SCP-1976 - To My Son Who Will Never Know Me (私を決して知りえないであろう息子へ)
植物状態にある人型生物。思春期以上の年齢の人物が視認すると、寝たきりになった父親だと認識し、逆に実父は他人だと思い込む。父親を知らなかったり、既に亡くしている人物には効果が無い。複数の人物が同時に視認しても全員が父親だと認識する。重病に冒されたアランという男性が、幼い息子達に父親を残す為に行った事に失敗した結果と思われる

SCP-1977 - Eye of the Storm (嵐の眼)
169本のメイソンジャー(ガラス瓶)と眼球。瓶には赤色ガスが充填されており、6本を一列に並べるとガスを旋回させ、光の反射により人間の顔を形作る。眼球は宙に浮かび、その人物の視覚を司り、読唇術で会話出来る。人物は1980年に失踪したポルトガル人の天文学者を名乗り、瓶の組み合わせによって感情が変化する。ガスは木星の大気と一致し、木星の写真を見せたところガスが銀灰色に変化し発火したが、人物はそれを認識していなかった

SCP-1978 - Imperfect Redemption (不完全な償還)
シャワー室。利用した人物の暴力行為に関する罪悪感や証拠が半径1750km以内から消滅する。関係者達の記憶からも消え、範囲外から持ち込まれた証拠も決して信じない。稀に利用者自身が消滅することもある

SCP-1979 - Relativistic Treadmill (相対論的トレッドミル)
トレッドミル(ランニングマシン)。設定した速度に応じて、使用者と外部との間に相対論に基づき時間の流れにずれが生じる。直近60分間に累計30分以上使用しないと、周囲へ効果範囲が拡大する。効果範囲内に入った物は即座に時間のずれの影響を受ける

SCP-1980 - Alien Invasion (異星人の侵略)
南極の地下2.4kmに埋まった建造物。およそ1450万年前に建てられたと考えられ、内部にあるディスクに触れた者は、仮死状態で収容された古代の人物と思われる存在に精神を乗っ取られる。彼等は異星人の侵略に備える為、自分達のように変換するべきだと主張する
コメント

SCP-1961~1970

2019年10月06日 | SCP紹介
SCP-1961 - Transformation Booth
※未翻訳

SCP-1962 - Ancient Egyptian Superweapon (古代エジプト超兵器)
古代エジプトのケペシュ(銅剣)。内部に心筋組織があり、使用者の心臓と結合し心拍数を安定させる。だが戦おうとすると不整脈を引き起こし、負傷していれば致命傷に至らせる。また死亡するまで分離出来ず、無理に分離させてもやはり致命傷となる

SCP-1963 - Very Funny Slingshot (めっちゃ面白いパチンコ)
木製のパチンコ(スリングショット)。使用すると周囲の人物に通常ではありえないような確率の偶然によって重傷を与える。負傷者も周囲の人物も傷を大した物ではないと認識し、さらなる被害をもたらす。このパチンコの異常性を事前に知っていても、認識は歪められる。また発射する物を持たないよう厳重に管理しても、どこからか小石やビー玉が現れる

SCP-1964 - Anomalous Television (異常テレビ)
アナログテレビ。1チャンネルしか受信出来ず、財団やSCPに関するニュースのような放送を流す

SCP-1965 - A Voice Amidst the Silence (Radio-Based Sentience)
※未翻訳

SCP-1966 - Sentient Body Scanner (知性あるボディスキャナー)
ある空港で発見されたX線検査装置。オンタリオ州のサラリーマン男性TJ氏の意識が宿っており、視覚は無いが聴覚があり発声出来る。苦痛を感じると強い放射線を放つため、財団は事故で視力と身体機能を失い寝たきりになっているというカバーストーリーを与え収容している。財団の調査によるとTJ氏は今も無事に生活しており、また件の空港に立ち寄ったことは無いという

SCP-1967 - Shortcuts (近道)
フロリダ州の各地にある空間的異常。ウサギの巣穴に入ったり、ブランコから一定距離を飛んだりすることによって、異空間の野原に移動出来る。財団は出入り口のいくつかを封鎖し、長年に渡り目撃されていた男性を拘留したが、逃げられてしまった

SCP-1968 - Global Retrocausality Torus (世界を包む逆因果の円環)
グリーンランドで発見された未知の金属で造られた円環。人間が使用すると周囲を旋回し、その人物の記憶を変化させる
※以上の記述はカバーストーリーで、実際には使用者ではなく世界の構造を変化させる。それも結果から逆算して過去を改変し、使用者は元の世界の記憶を保持する。使用する度に結果が訪れるのが遅くなる為、世界終焉の危機が訪れる際にこの円環を用い、それを遠ざける事が検討されている。ただし使用すれば結果から逆算される為、世界終焉は確定してしまうし、既に使用され、世界終焉も既に確定している可能性も否めない

SCP-1969 - Disco Inferno (ディスコ・インフェルノ)
ミラーボール。周辺の物理的な運動量が増加すると強い放射線を放つ。効果範囲は拡大して行き、やがて地球全体を覆い世界終焉をもたらす。運動量が減少すれば範囲も縮小するが、減少している期間が長引くと、地下深くの地殻変動のようなごく些細な運動量にさえ反応してしまう

SCP-1970 - Little Men in the Television (テレビの中の小人達)
アナログテレビ。電源を入れると内部に1mmほどの人型生物の集団が現れる。赤・緑・青の集団が動き回り、放送される番組の映像を表示する。電源を切っている間は、いびきや集団内で会話する囁き声が聴こえる
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SCP-1951~1960

2019年10月03日 | SCP紹介
SCP-1951 - Nuclear Family (核家族)
廃棄された原子力発電所。再起動した際に、炉心の中で暮らす家族と思われる人影が発見された

SCP-1952 - Duckutus of Gorb (アヒル原人ゴーブ)
ゴーブと名乗るホモ・エレクトス(原人)。アヒルのような水掻きや羽根があり、未知の素材で造られたヘルメットを装着している。数百万年前に「スター・アヒル」によって改造され、現代人にわずかに勝る知性を獲得したと話す。ヘルメットに欠陥があり、定期的に電子部品を供給しないと、ゴーブの知性は低下して行き、やがてアヒルのような鳴き声しか発声出来なくなる

SCP-1953 - Artist Stomach Bugs
※未翻訳

SCP-1954 - Helen Homemaker's Hints For The Harried Housewife (ヘレン・ホームメーカーの悩める奥さんへの助言集)
「ヘレン・ホームメーカーの悩める奥さんへの助言集」というタイトルの本。書かれた指示に従うと、どんなに無茶苦茶な内容でも必ず良い結果をもたらす。指示は次第に殺人や共食いといった過激なものになって行く。男性が使用すると良い結果はもたらさない

SCP-1955 - Spleen Eaters From Venus! (金星から来た脾臓喰らい!)
「金星から来た脾臓喰らい!」というタイトルの低予算SF映画。少なくとも30分視聴すると、その後視聴するフィクション映像(映画、ドラマ等)が低予算SF映画に見えるようになる。俳優やストーリーは変更されず、またアニメやノンフィクションは変化しない

SCP-1956 - The Gnomes (ノームたち)
約60cmほどのノーム(森妖精)のような生物達。テレパシーで交信し、互いの身体を合成し作り変えたり、機械生命体を生み出せる。ハーマン・フラーの不気味サーカスに参加していた

SCP-1957 - Cleanliness (清潔石鹸)
石鹸。人間が水とともに使用すると皮膚の汚れを吸収する。使用を続けると、その際に使った水量に応じて、周囲のゴミを引き寄せるようになる。さらに使用し続けると皮膚からこの石鹸が生まれ、また車や廃墟といった巨大なゴミも引き寄せるようになり圧死や窒息死を招く

SCP-1958 - Magic Bus (空飛ぶ魔法のバス)
火星近くを飛ぶマイクロバス。1950年代、ヒッピー達が未知の技術により星間飛行を出来るように改造し、アルファ・ケンタウリを目指し地球を発ったが、見通しが甘く全滅した。計算ではおよそ3720万年後にアルファ・ケンタウリに到達する

SCP-1959 - The Lost Cosmonaut (さまよえる宇宙飛行士)
地球の周回軌道上を回り続けている宇宙服。決して破壊出来ず、衝突すれば多大な被害をもたらす。内部は視認出来ないが、時折もがき苦しむ様子が見て取れる

SCP-1960 - Neptunian Text Messages (海王星人のメッセージ)
一定以上の解像度で海王星を撮影すると、惑星表面に現れるメッセージ。財団は全ての写真を監視し一般に公開される前に加工している
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SCP-1941~1950

2019年09月27日 | SCP紹介
SCP-1941 - Lunar Von Neumann Catastrophe (フォン・ノイマン的月面禍)
月面に起こっている異常現象。フォン・ノイマン探査機(自己複製能力を持つ探査機)が着陸し、月面を覆い尽くそうとしている。現在は月の裏側で拡大しているが2023年8月には地球から視認され、2040年には月面は完全に覆われると推測される。探査機からは超高度な処理能力が要求される計算問題が出されており、正答すれば機能停止させられるが、失敗した場合のリスクが不明で、また現在の地球の技術で正答出来る可能性があるのはSCP-155 - Infinite Speed Computer (速度無限のコンピュータ)だけだが、使用すると最悪の場合は超新星爆発を引き起こすと考えられる

SCP-1942 - Industrious Ants
※未翻訳

SCP-1943 - No Anomalies Detected (異常性は検出されませんでした)
財団に勤務するサラ・グリューンワルトという名の研究助手。財団と敵対するカオス・インサージェンシー(CI)は25名もの超人機動部隊を送り彼女を拉致しようとしたが失敗に終わった。しかし彼女からは全く異常性は検出されず、財団はCIがなぜ拉致しようとしたのかわからないまま、万が一のために収容を続けている

SCP-1944 - Ascension Burger (アセンションバーガー)
「アセンションバーガー」という名のファストフード店。注文すると客の住居から電話やコンピュータといった近代的な物が消失し、それが食品として提供される。客はそれを疑いなく食べ、利用するほど自身がより高次な存在になった幻覚を抱く

SCP-1945 - A Slow-Scan Signal (低速スキャン信号)
ある地方で絶えず発信されるアナログ信号。1分ごとに5フレームの低速で、未知の女性を定点観測する映像が流されている。映像はリアルタイムで、低速に変換した信号を流せば女性にも聴こえる。女性は財団に似たロゴマークを着けた人物に連れ去られ、以降は姿を見せていない

SCP-1946 - Diner Mimics (食堂ミミック)
移動食堂に改造されたトレーラー。内部に入った人間は数分で自我を失い、食器や時計といった内装品を模倣しようとする。影響を受けた人物は消耗せず、形状を出来るだけ真似ようとして死亡した人物の遺体も腐敗しない

SCP-1947 - Emission Sphere (放射球体)
ザンビアで発見された合金で造られた球体。定期的にマイクロ波を放出する。研究の末に解読し、指定された紫外線レーザーを照射したところ、強烈な電波放射に切り替わった。電波はさそり座の方角へ向けられており、何者かが未知の目的の為に銀河の各地へこの球体をばらまいたと推測されている

SCP-1948 - Weather Bird (お天気鳥)
一羽のクロウタドリ。周囲75km以内の気温や風の流れを自在に変化させる。摂氏27℃くらいの穏やかな気候を好み、それを保つ為に能力を使っている。だが長年に渡りこの鳥を崇拝してきた住民達は、天候の変化を恐れ生贄さえ捧げていた

SCP-1949 - Jonathan Harris (ジョナサン・ハリス)
羊皮紙の巻物。とある人物と財団との間で交わされた契約が記されている。契約は財団の収容するジョナサン・ハリスへの処遇に関するもので、彼の死後も財団は契約を守り続けている
※契約を破ればどうなるか、なぜ守るのか、なぜ羊皮紙がSCPなのか等の説明はなされない

SCP-1950 - The Infectious Time Loop (伝染するタイムループ)
テキサス州のある家。1950年代に居住していたトンプソン一家が、未知の熱源による爆発に巻き込まれる4秒間を延々と繰り返している。接近した生物や物体もタイムリープに囚われ、その度に効果範囲が拡大する
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