SCP-1941 - Lunar Von Neumann Catastrophe (フォン・ノイマン的月面禍)
月面に起こっている異常現象。フォン・ノイマン探査機(自己複製能力を持つ探査機)が着陸し、月面を覆い尽くそうとしている。現在は月の裏側で拡大しているが2023年8月には地球から視認され、2040年には月面は完全に覆われると推測される。探査機からは超高度な処理能力が要求される計算問題が出されており、正答すれば機能停止させられるが、失敗した場合のリスクが不明で、また現在の地球の技術で正答出来る可能性があるのはSCP-155 - Infinite Speed Computer (速度無限のコンピュータ)だけだが、使用すると最悪の場合は超新星爆発を引き起こすと考えられる
SCP-1942 - Industrious Ants
※未翻訳
SCP-1943 - No Anomalies Detected (異常性は検出されませんでした)
財団に勤務するサラ・グリューンワルトという名の研究助手。財団と敵対するカオス・インサージェンシー(CI)は25名もの超人機動部隊を送り彼女を拉致しようとしたが失敗に終わった。しかし彼女からは全く異常性は検出されず、財団はCIがなぜ拉致しようとしたのかわからないまま、万が一のために収容を続けている
SCP-1944 - Ascension Burger (アセンションバーガー)
「アセンションバーガー」という名のファストフード店。注文すると客の住居から電話やコンピュータといった近代的な物が消失し、それが食品として提供される。客はそれを疑いなく食べ、利用するほど自身がより高次な存在になった幻覚を抱く
SCP-1945 - A Slow-Scan Signal (低速スキャン信号)
ある地方で絶えず発信されるアナログ信号。1分ごとに5フレームの低速で、未知の女性を定点観測する映像が流されている。映像はリアルタイムで、低速に変換した信号を流せば女性にも聴こえる。女性は財団に似たロゴマークを着けた人物に連れ去られ、以降は姿を見せていない
SCP-1946 - Diner Mimics (食堂ミミック)
移動食堂に改造されたトレーラー。内部に入った人間は数分で自我を失い、食器や時計といった内装品を模倣しようとする。影響を受けた人物は消耗せず、形状を出来るだけ真似ようとして死亡した人物の遺体も腐敗しない
SCP-1947 - Emission Sphere (放射球体)
ザンビアで発見された合金で造られた球体。定期的にマイクロ波を放出する。研究の末に解読し、指定された紫外線レーザーを照射したところ、強烈な電波放射に切り替わった。電波はさそり座の方角へ向けられており、何者かが未知の目的の為に銀河の各地へこの球体をばらまいたと推測されている
SCP-1948 - Weather Bird (お天気鳥)
一羽のクロウタドリ。周囲75km以内の気温や風の流れを自在に変化させる。摂氏27℃くらいの穏やかな気候を好み、それを保つ為に能力を使っている。だが長年に渡りこの鳥を崇拝してきた住民達は、天候の変化を恐れ生贄さえ捧げていた
SCP-1949 - Jonathan Harris (ジョナサン・ハリス)
羊皮紙の巻物。とある人物と財団との間で交わされた契約が記されている。契約は財団の収容するジョナサン・ハリスへの処遇に関するもので、彼の死後も財団は契約を守り続けている
※契約を破ればどうなるか、なぜ守るのか、なぜ羊皮紙がSCPなのか等の説明はなされない
SCP-1950 - The Infectious Time Loop (伝染するタイムループ)
テキサス州のある家。1950年代に居住していたトンプソン一家が、未知の熱源による爆発に巻き込まれる4秒間を延々と繰り返している。接近した生物や物体もタイムリープに囚われ、その度に効果範囲が拡大する
月面に起こっている異常現象。フォン・ノイマン探査機(自己複製能力を持つ探査機)が着陸し、月面を覆い尽くそうとしている。現在は月の裏側で拡大しているが2023年8月には地球から視認され、2040年には月面は完全に覆われると推測される。探査機からは超高度な処理能力が要求される計算問題が出されており、正答すれば機能停止させられるが、失敗した場合のリスクが不明で、また現在の地球の技術で正答出来る可能性があるのはSCP-155 - Infinite Speed Computer (速度無限のコンピュータ)だけだが、使用すると最悪の場合は超新星爆発を引き起こすと考えられる
SCP-1942 - Industrious Ants
※未翻訳
SCP-1943 - No Anomalies Detected (異常性は検出されませんでした)
財団に勤務するサラ・グリューンワルトという名の研究助手。財団と敵対するカオス・インサージェンシー(CI)は25名もの超人機動部隊を送り彼女を拉致しようとしたが失敗に終わった。しかし彼女からは全く異常性は検出されず、財団はCIがなぜ拉致しようとしたのかわからないまま、万が一のために収容を続けている
SCP-1944 - Ascension Burger (アセンションバーガー)
「アセンションバーガー」という名のファストフード店。注文すると客の住居から電話やコンピュータといった近代的な物が消失し、それが食品として提供される。客はそれを疑いなく食べ、利用するほど自身がより高次な存在になった幻覚を抱く
SCP-1945 - A Slow-Scan Signal (低速スキャン信号)
ある地方で絶えず発信されるアナログ信号。1分ごとに5フレームの低速で、未知の女性を定点観測する映像が流されている。映像はリアルタイムで、低速に変換した信号を流せば女性にも聴こえる。女性は財団に似たロゴマークを着けた人物に連れ去られ、以降は姿を見せていない
SCP-1946 - Diner Mimics (食堂ミミック)
移動食堂に改造されたトレーラー。内部に入った人間は数分で自我を失い、食器や時計といった内装品を模倣しようとする。影響を受けた人物は消耗せず、形状を出来るだけ真似ようとして死亡した人物の遺体も腐敗しない
SCP-1947 - Emission Sphere (放射球体)
ザンビアで発見された合金で造られた球体。定期的にマイクロ波を放出する。研究の末に解読し、指定された紫外線レーザーを照射したところ、強烈な電波放射に切り替わった。電波はさそり座の方角へ向けられており、何者かが未知の目的の為に銀河の各地へこの球体をばらまいたと推測されている
SCP-1948 - Weather Bird (お天気鳥)
一羽のクロウタドリ。周囲75km以内の気温や風の流れを自在に変化させる。摂氏27℃くらいの穏やかな気候を好み、それを保つ為に能力を使っている。だが長年に渡りこの鳥を崇拝してきた住民達は、天候の変化を恐れ生贄さえ捧げていた
SCP-1949 - Jonathan Harris (ジョナサン・ハリス)
羊皮紙の巻物。とある人物と財団との間で交わされた契約が記されている。契約は財団の収容するジョナサン・ハリスへの処遇に関するもので、彼の死後も財団は契約を守り続けている
※契約を破ればどうなるか、なぜ守るのか、なぜ羊皮紙がSCPなのか等の説明はなされない
SCP-1950 - The Infectious Time Loop (伝染するタイムループ)
テキサス州のある家。1950年代に居住していたトンプソン一家が、未知の熱源による爆発に巻き込まれる4秒間を延々と繰り返している。接近した生物や物体もタイムリープに囚われ、その度に効果範囲が拡大する
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