6月初旬の栂池はまだ大部分が雪に覆われている
標高1800m~2000mに広がる雪融けの始まった栂池散策
雪が融けだしたところから水芭蕉が見られます
北側斜面には名も無き雪解け水の沢滝が飛沫をあげていました
中央に小蓮華山2769mピークと小蓮華尾根 その奥に白馬岳2932mを望む
小蓮華山のピーク(左)と栂池自然園のハイカー
左、白馬岳の雄姿 右は小蓮華山と小蓮華尾根
秋の栂池も美しいです
6月初旬の栂池はまだ大部分が雪に覆われている
標高1800m~2000mに広がる雪融けの始まった栂池散策
雪が融けだしたところから水芭蕉が見られます
北側斜面には名も無き雪解け水の沢滝が飛沫をあげていました
中央に小蓮華山2769mピークと小蓮華尾根 その奥に白馬岳2932mを望む
小蓮華山のピーク(左)と栂池自然園のハイカー
左、白馬岳の雄姿 右は小蓮華山と小蓮華尾根
秋の栂池も美しいです
平谷村の滝 小滝 目測落差 12m4段 フロヤ沢峠沢
小さな滝だがきれいに磨かれた岩が特徴的、小さく跳ねる部分もあって
大滝とは違った楽しみ方が小滝にはあります
小さく跳ねています
(名前は図書館で確認しました)
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長野市鬼無里 裾花川流域の滝
名前がわからない、あるいは名前が無い滝がたくさんありますね
裾花川沿いの道をひとつひとつ見ながらゆくのが好きです
猿の水飲み場
B 猿(ましら)の沢左岸
C 右岸
D 名前がありそうですが
E カラキ沢右岸
F カラキ沢 見返り滝 上部の滝は堰堤化
G 左岸 50m
H 左岸40m
I 左岸
J 左岸 30~40m
K クルワドウ沢
L 左岸10m
M 左岸40m
N 左岸 木々の葉が落ちれば見える
この先上流、木曽殿アブキへの吊り橋は現在崩落して無くなった
木曽町の滝 唐沢の滝 (そのⅡ)
お盆のころ、下界ではうだる暑さが続きますが 唐沢の滝のかかる地蔵峠を越えると
そこはコスモスやススキの穂が見られもう秋の気配が感じられました
唐沢の滝
滝の中ほどにある滝壺
飛沫を浴びると気持ちがいい
滝直下から見上げる滝はいつもながら実際よりもかなり低く見えるもの
滝の途中の滝壺
中間滝壺はこの上
こだるのL簡易計測
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小諸市の滝 小諸市耳取 千曲川右岸 用水の滝
千曲川右岸の河岸段丘を潤した農業用水が千曲川に落ち込む滝
上流は田畑で河川が無い人工の滝、下流側にももう一本確認できる
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今年もベランダ鉢植えで
実ったゴーヤが食卓に
見た目も涼しさ満点・・
狭いマンションのベランダ
お隣に行きたがって困りますが
たぐりよせ行っちゃいかんと言い聞かせています・・。
201208
大町市の滝 滝ノ沢
上流部は高い沢登り技術が要求される沢のようです
そんなもの持ち合わせのないこだるはせめて下流部の気になるヒョングリ滝まで
行ってみる。
滝ノ沢F1
F1上流のゴルジュ 左岸を巻く
右岸を巻き
左岸支流
壊れた古い堰堤
二条の滝
左岸支流
3m位
節理に沿って浸食する滝を越えれば 滝ノ沢8mのローポジションのヒョングリ滝に到着です
いいんですね ヒョングリ
不覚にもここで足を滑らせドボン!
急いでカメラを拭き乾燥させたのですが・・・
これまで何台のカメラを壊してきたことか・・・全身ずぶ濡れになったことより我が貧しい財布の中身が
目に浮かぶ、
処置が早かったのでカメラはなんとか無事だった、よかったあ・・・ホッ
もう帰ろうっと・・
信濃町の滝 苗名滝(地震滝) 落差55m 信濃町関川本流
関川が県境ですので滝に向かって右が新潟県、左が長野県、
左、長野県側の遊歩道を歩き、途中から川に降り滝壺から見上げてみました
ユリの花発見! 見えますか?
ここです ここです
豪快な滝と可憐なユリの花
堰堤横コンクリート護岸の水抜きパイプに・・・逞しい!!
根羽村の滝 小戸名矢作川
どどみきの滝 目測落差5m ( 別名:とどめき渕 )
滝の落差は小さいが大きい滝壺が魅力の「どどみきの滝」です
滝上の矢作川
どどみきの滝 (とどめき渕)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2012
上田市の滝 仏岩沢 細尾の滝 目測落差25m (再訪)
前回は滝の岩壁の一部が凍りかけたころで
ほとんど水量が無いときでした。
今回6年ぶりの8月2日、水のあるときにと思い出かけてみました。
時間は途中で撮影したカメラの時間です、ご参考まで、
年寄りこだるがひとりゆっくりキョロキョロ
暑くて トボトボのペースのものです
水田を過ぎたあたりからの林道、延びた草の中に落石が隠れていたりします
林道終点、 10:23 ここから遡行開始します 右奥にお不動様が祀られています
皆様ご高齢になられ滝まで行かずここでお参りを済ますことが多いそうです
お不動様 10:24
トコナメ付近 右岸の台地には人間のなんらかの営みの痕跡がうかがわれ石仏が一体あります
すぐ下の沢には二段の小滝が見られます、一帯は平たい沢床で沢の中も歩いて楽しい
それで「トコナメ」?
堰堤 10:37
10:47 左 細尾の滝の看板、
倒れていました 立てておきましたが縛ってないのでまた倒れるかも・・
トラロープがある左岸斜面
11:10 左岸支流が合流するところの大岩 人の頭に見えないかな?
11:40 左下にナメ滝が見えます 天気が良すぎて・・・
写真の下手なこだるには滝は曇りの日がいい
このくらいの水量なのでハシゴを使わず沢をあるきました
トラロープがあります
小さな滝です、右岸をちょいと巻きます、また沢に戻り左に曲がったところですぐに左岸斜面を登る
12:05 左岸支流の滝前
一見こちらのほうが水量多く本流かと思ってしまいますが
細尾の滝は左のゴーロの沢へ
すぐに伏流となり沢から水が消えます、細尾の滝に水はあるのか不安になるところですが
やがて水の音が聞こえてきますと滝はもうすぐ
12:30 細尾の滝に到着です
よかった 水があった!
里の農家の方が「いつも水はすくないんだよ」と言っておられたとうり水量は
少ないですがそれはそれで繊細な趣ある滝で来て見る価値はありと思います
こだるは遅かったが 滝に陽があたる午前中に到着するのがいいでしょう
細尾の滝の表情を下に何枚か・・・
滝つぼはありません
顔にあたる飛沫が気持ちいい!!(セルフ撮影)
細尾の滝は滝の裏にへばりつけば裏見の滝でもあり・・
青い空を背景に輝きながら落ちてくる飛沫をしばし眺めておりました・・。
暑くてへばったあとに浴びる飛沫は冷たく疲れを忘れさせてくれました・・