虹のかかる大滝へ
乗鞍岳 前川本流 本谷ノ滝へ 2023.09.24.AM
この滝の虹を見るには早朝に限る できれば08時までには滝前に立ちたい
滝への道は無いので樹林の中を歩いたり川に入って濡れながら滝を目指す
虹は見る角度で形が変わる
真正面に立つと虹も大きくなる
砕け散る飛沫に虹がかかる
よく来る滝だがまた 虹が見れた！ （続く）
乗鞍高原の滝
「ゴサダロ」
前川本流の滝 「ゴサダロ」
いつ来ても誰もいない そりゃあそうだ 滝への道は無いのだから
母子家庭の母だった娘が他界して半年・・
孫娘二人引き取って面倒見てるので滝への時間がとれない日々が続く
久しぶりの滝見
前川本流にかかる
滝までは道の無い崖を岩屋木の根につかまりながら降りなければならない
ゴサダロ下の前川の流れ
ダイモンジソウ揺れる滝壺
滝への途中、秋めいてきた乗鞍岳
背丈ほどの茂みが熊の隠れ道 怖い
茂みに入ってみると熊のウンチや動物が草を分けた跡がある
ゴサダロには中段左岸に滝壺がある
＜撮影：2023年9月 松本市＞
ゴサダロ（松本市 乗鞍高原）
ダロとはこの地域で滝あるいは滝壺のことです
ゴサダロに咲くダイモンジソウを見に行った
2023.09.02撮影
ゴサダロ
瀑風に揺れるダイモンジソウ ほとんど散った
花は飛沫で濡れている
もうほとんど終盤で散った花が多かった
長野県木曽町三岳 尾尻平の滝（おしっぺのたき）
入川支流尾尻平川（おしっぺがわ）
尾尻平集落への途中に二つの滝がある、降りて見る
上に 「男樽」おたる 落差10ｍ
下に「女樽」めたる 落差6ｍ
男樽
岩盤に散る滝の飛沫
水量の多いとき
秋
冬
芽吹き
四季楽しめるのでよく立ち寄ります
男樽の下流には「女樽」めたる （落差6ｍ） があるが
滑りやすい崖を降りないと見えない
女樽 水量あるとき ↑
女樽
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龍神様も水を得て＾＾
8月猛暑 蒸し暑い日々が続いていたが
どことなく空が秋めいてきたような
9月1日 9月の始まりの日 空が焼けていた！
今日が良い日でありますように
美ヶ原の電波塔群
朝五時すぎ・・
撮影：松本市