松本市入山辺 三城牧場に向かう途中、大門沢左岸山中に 地元で 青龍様 と呼ばれる場所があり
黄葉も見ごろ？ かと またまた行ってみました。
道路からはこの山中に 清滝や青龍さま お不動様などが祀られた場所があるとはとても感じられない
そこはとても不思議な神聖なスポットなのです
清滝は何度も立ち寄る場所になりました
清滝 ＜青龍の滝＞ ＜雄滝？＞ 落差22ｍ
滝前にあった注連縄は台風で切れ落ちていました
一周間ほど前に来たときよりも黄葉は進んでおりました
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青龍様 清滝は この鳥居の奥にすすみます・・
ここへ来るには
大門沢を渡って行くのですが・・ 濡れるので長靴が要ります
お祭りのとき幟をたてるポールが大門沢に降りる目印となる
木曽町日義
南宮神社境内 旭乃瀧（人工導水）
神社背後の崖に導水している滝、国道脇であり立ち寄りしやすい。
黄葉には少し早かった・・
木曽町日義 2018.10.24
王滝村 溝口川 支流の イタ崎沢
イタ崎滝 落差簡易計測38ｍ
溝口川左岸の林道から溝口川に降り立つ
右岸から イタ崎沢 が合流しています 見過ごしそうな細い沢です 溝口川 を渡ります
森の中の静かな沢をのぼってゆきます
最初の滝
滝右岸が登れます
滝上
二つ目の滝
森の中 さらにのぼってゆきます
苔生した沢
樹林越しに イタ崎滝 が見えてきました
明治初期の 長野縣町村誌 にチラッと名前が出てくる イタ崎滝
美しい滝でした
紅葉期はどんな姿だろう また見てみよう
→ 晩秋のイタ崎滝へ
大町市 高瀬渓谷の 金沢の滝（落差17ｍ）
葛温泉方面に行く途中に金沢橋から眺められます
紅葉には早かったが異常気象や台風の関係か今年（2018年）は あまりよくない気がします。
金沢の滝
・・・・・・・・・・・・・・・・・ あるひ あるとき ・・・
長野県大町市 平 滝の沢
高瀬渓谷右岸 滝の沢の滝に久しぶりに行ってみました
高瀬ダムの白竜の滝を見た帰りに七倉ダム下右岸の沢の滝の沢
ふと思い出しての滝見です
七倉ダム ダム下まで車で入れます
2018.10.21
ダム下から滝の沢へ入り 最初の滝
懐かしい・・ だが濡れた岩場は登山靴では滑りやすい
落差は7ｍほどです ちょいと立ち寄っただけ
紅葉を期待しましたが黄葉でした 装備も用意してないので ここで引き返します
前回来た時は滝つぼに入り撮影 滝の沢Ｆ1 ↓ ＊＊＊＊＊＊ここから前回の写真
この上に Ｆ2
Ｆ3
Ｆ4
そして五つ目の滝 Ｆ５ 滝壺近くから横っ飛びのヒョングリ滝です
朝 用事があって 東山の山麓線を走ってみたら
朝霧の雲海が見られた
我が町 松本市は雲海の下にすっぽり 2018.10.26
背後は北アルプス 左の△の山は常念岳 右に横通岳 大天井岳 燕岳 餓鬼岳と続く
野鳥との出逢い♪
コゲラ
日本最小のキツツキ 全長15cm （キツツキ科アカゲラ属）
松本市：中山
幹の中の昆虫類を食べる
頭をすごい速さで振り樹を突っつく
大町市 高瀬渓谷 白竜の滝 落差50ｍ
（別名：濁沢大滝 濁り滝 濁沢の滝）
雲一つない秋晴れに恵まれて・・
滝付近の標高は1500ｍ 紅葉真っ盛りでした 2018.10.21撮影
唐沢岳 2632ｍ
濁沢をあとに 不動沢の吊り橋を渡り 不動隧道を抜け高瀬ダムに戻った
高瀬ダムに沈んだ「不動滝」 もう見られない滝に思いを馳せる・・
松本市入山辺 薄川（山辺川）支流 大門沢左岸支流
この場所は入山辺では「青龍様」と呼ばれているようだ。
美ヶ原の麓、三城牧場への途中、大門沢左岸の支流にかかるのは清滝、
道路から清滝の存在は全く感じられない「秘境」ともいえる神秘的な場所
家族の事情で三か月余 滝に行く時間も無かった、
少しだけ落ち着いて、少しだけ時間もとれるようになってきたので
近くて簡単に行ける「青龍の滝（清滝）」へ
まず大門沢を渡る、水量にもよるが長靴があれば良い
鳥居が見えてくる
くぐって間もなく清滝につきます
朝陽がまぶしい
自然木に囲まれ静寂のなかに瀧音も静かに響く
静かすぎるくらい 静か・・
青龍様 お不動様 開運の神様などが祀られている
水量はいつも少ないので滝壺は浅い
午前中の ほんのひと時・・ 久しぶりに清滝を見て気分転換できたかな
もうすこし紅葉も進むだろう また来てみよう
岐阜県中津川市加子母 渡合三滝 木曽越の滝 ー滝所在地図ー
渡合温泉の先、 渡合三滝と呼ばれる三つの滝を訪ねたのはもう10年も前・・・
三滝とは親滝、子滝、木曽越の滝
渡合温泉の看板
看板の指示に沿って歩き 橋を渡り急坂を登ると
カシモ谷にかかる木曽越の滝に
遊歩道は滝の上を通るので滝上から眺めます
落差は約20ｍ
上から以外、横からもよく見えません
滝屋の習性？ で、当然正面から見たくなり・・ 下流側の降りやすそうな斜面を探し下り
沢に入り遡上します
見えてきました 濡れながら遡行、滝に近づきます
先ほど覗きこんだ滝上の橋も見えています
素晴らしい色の滝壺です♪
飛沫を浴びながら大満足です
水はとってもきれいです！！
カシモ谷の木曽越の滝、 右股の「西沢」には親滝 子滝がありますが
両滝は展望所からしか見えないのですが、川に降りて見て、西沢とカシモ谷が出合うところに
無名？の立派な「滝」がありました、降りて見てヨカッタ！
その滝の姿 ↓ あとで「孫滝」という名があるとわかりました
この少し上流に親滝子滝があるのですが、この孫滝が立ちはだかっていて
下流からは行けないようです、親滝子滝はやはり展望所から眺めるしかなさそうです
