■ ようこそ こだる=中嶋 の ブログへおこしくださいました!!
小滝、小樽󠄀も好きな こだる です。
◆ 2000年から自然いっぱいの松本に移住し 信州人となりました
長野県内の 日帰り可能な 有名滝、大滝、無名滝や、沢を歩いてて目にする、ほんの数m、
5m以下の名も無き小滝や小樽も1つの滝として含めると県内1100滝ほど このブログに
掲載してあります、一般的なお手軽な誰でも行きやすい滝がメインで高山の峡谷や泳ぎや登攀、
懸垂用具が必要な滝などは対象としていません・・ (いや 少しは あった? かな。)
信州の滝、長野県の滝の探索や存在紹介がメインのブログですが
文言少なく主に写真を見ていただく いわゆる手抜きブログです。
1965年、今から 五十数年 半世紀ほど前 学生服のまま沢に入って
探索し滝を見る楽しさを覚え
その後、滝巡りが趣味となり、社会人になっても転勤ごとに各地の滝も
見て楽しみました(が、長野県以外の滝のブログ記事作成は
手つかずのほったらかしです)(-_-;)
秋田の秋・・
山や沢、滝付近は環境が年々日々激しく変わっています。私の訪問時の写真では問題 なくても
その後崩落や増水など様相が一変し危険な滝になっている場合がございます。
このブログを見て行かれる場合は十分な事前調査と装備等、諸注意をされ、 そして無理はせず
慎重な行動にて、かつ自己責任にてお願いいたします、万一の事故ケガ等 一切の責任は負えません。
<写真>は下手な素人の自己流記録写真ですが どこかでご使用の際はご連絡ください。
沢や滝壺に何度も落ちてカメラを何台も水没させていますので、探索荷物も軽くしたい
ので 安く軽量のカメラで撮っています。
私は写真屋ではありません 滝周りの「余分」と言われる風景被写体をあえて広く入れて
撮っています、どんな場所に滝が懸かってるかを滝めぐりに興味のある方にお伝えするため
にもとにかく広く全景を撮ります。軽量カメラ、小型ポケットカメラ等で全景を撮って公開させて
いただいております。
熊も冬に1~2頭出産するとか?。猟師さんも高齢化で山に入らなくなり熊も増えている
のだとか山中でも里近くでも長野県内全域 頻繁に遭遇するようになってきたようです、
私は出会い頭の不意の遭遇事故を防ぐため鈴など音の出るものを携行するようにしています。
それでも7~8回ほど遭遇しています、しかし最近は鈴の音自体、
「美味い食べ物を持った人間が来た」 と逆に熊を呼び寄せる・・との意見もあります。
そうならないためにも 弁当の残りとかゴミ等山に捨てずに必ず持ち帰りましょう。
長野県の滝の魅力
◆魅惑の滝壺
山に降った雨や雪解け水は源流より小さな沢となり山を浸食しながら下り
谷をつくり途中で硬い岩盤を流れ落ちるとき滝となって、
そこでは水は踊り、虹を懸け、飛沫は周りの植物を潤し,気の遠くなるほどの歳月をかけて
少しずつ水は滝の岩盤を削り美しく魅力的に磨いてゆくんですね。
魅惑的な滝壺、滝を懸ける見事な岩盤 気に入った滝は何度も通ってしまいます^^
信州の滝は水が綺麗! とにかく綺麗! 滝の上流の森が乱開発されずしっかりと
守られているからでしょう、濁りの無い清冽な、エメラルドグリーンの渓谷は信州の宝物。
乗鞍岳や御嶽山のように火山の溶岩流の崖にかかる滝や 南アルプス、中央アルプス、北アルプス
など急峻な地形の渓谷には多くの滝がかかり、また身近な高原の滝も豊富。
信州の滝は様々な美しい滝が多くて見飽きません。
◆奇瀑・・
瀬月滝
棧の滝
水と岩がつくり上げた芸術品!
◆跳ねる! ヒョングリ滝!
ヒョングリとは 跳ねる の意味 どっかの地方の方言とか・・
大桑村のヒョングリ滝 さかさぎの滝
■ ヒョングリ滝特集
◆ 虹と滝
時間、太陽の角度によって見事な虹がかかることがある
滝からのご褒美か
滝は大きい滝、小さい滝、 水がまっすぐに滝壺へ落ちるものや、
岩盤の途中で跳ねたり、流れは分流し幾筋もの美しい滝となったり、
それぞれ個性的で 全く同じ姿の滝は見たことありません。
美しい滝に対峙するとき 何もかも忘れられて
いつの間にか時間が過ぎていってしまいます
◆氷瀑
私は季節を変えて同じ滝に何度も行きます、新緑や紅葉、氷瀑など
木々の装いの変化で違った滝に見えます
滝に咲く花があったりするともう嬉しくてたまりません^^
◆滝と花
滝のそばで揺れながら咲く白いダイモンジソウ
滝の爆風を浴びながら可憐に咲いているイワカガミのピンクの可憐な花・・
滝には花もよく似合います
クリンソウ咲く渓谷
長野県のお手軽滝を中心に巡り、足腰も老いてきましたが
まだゆっくりでも沢を歩けるうちは手軽な滝を選んで巡ってゆこうと思っています。
このブログで 長野県市町村→滝名 で素早く探すには・・
■ ⇒ こちらから 市町村別に検索できます