平谷村の滝 小滝 目測落差 12m4段 フロヤ沢峠沢
小さな滝だがきれいに磨かれた岩が特徴的、小さく跳ねる部分もあって
大滝とは違った楽しみ方が小滝にはあります
小さく跳ねています
(名前は図書館で確認しました)
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平谷村の滝 小滝 目測落差 12m4段 フロヤ沢峠沢
小さな滝だがきれいに磨かれた岩が特徴的、小さく跳ねる部分もあって
大滝とは違った楽しみ方が小滝にはあります
小さく跳ねています
(名前は図書館で確認しました)
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平谷村の滝 柳川本流の滝 →三ツ淵の滝 と判明しました 靭柳川
ノドの滝、そしてその上流にある前回確認した本流の滝③の、そのさらに上流の柳川を探索したときの滝の姿です
本流の豊富な水量の滝であり深い滝壺と三段に落ちる姿は素晴らしい。
柳川の本流、今回は左岸杣道からこの地点に降り立ったのだが、前回の滝を越えて
ここまで遡上するのはちょっと難儀しそうでありここに降り立ち正解だったかもしれない。
左岸、右岸の支流が滝となって合流している。
ここから本流を遡上します
柳川です
右岸からの支流の滝 この上も覗いてみました ↓
小さい滝が連続していました
さらに右岸からの支流の滝です
柳川本流です
地形図で事前に確認し滝があるだろうと予測していたところです、予想どうり素晴らしい滝
に会えました
<この川に詳しい地元のI氏(平谷村探検隊長さん)にお会いして「三ツ淵の滝」
と教わりました>
中段の深い滝壺です、右岸の壁を登ってみます・・
滝の右岸を登って見下ろした滝と滝壺、 美しい滝壺です
最上段 これ以上進めませんが3段の素晴らしい滝です
単独での探索だったしこの日はここで引き返しました・・・
柳川本流の探索、さらにこの上流はどうなってるんだろう・・・
興味は尽きない
平谷村の滝 柳川本流の滝 ・・ (キチバリの滝探索へ)
平谷村 柳川源流の探索遡行 キチバリの滝を探して・・
ノドの滝 の上流を目指してみました、 好奇心で・・ 柳川本流の、上流の様子を知りたくて・・・もしかして本物のキチバリがあるかも・・・。
ノドの滝ですね
この上流、柳川本流を探検します、冷たい水です。
左岸支流出合い
この沢の上流にはもう一つ滝があり、ノドの滝上の作業道でナギを越してきたところにある ↓
柳川本流遡行 支沢合流付近 ↓
柳川本流遡行
左岸から滴のような支沢
これまた滴滝、
こんなんにでもカメラ向けちゃう性を我ながらあきれてしまう・・・
そして到着したのが名前はわからないが柳川本流の豊富な水量が飛沫をあげる豪快な滝
これ以上は進めない
滝壺の水位を持ち上げている大岩が無ければキチバリの滝によく似ているなァと思った・・・。
目測落差は7mほど
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2012.07.28 姉さん様から情報をいただき様変わりしてるがこの滝がキチバリだということを
確認しました、判明判定個所は下の写真に。
(平谷村源流探検隊HPのイラストマップ滝位置はちがっています)
2012.07.29 30数年前に平谷村探検隊を案内された I 先生にお会いして本流の
この滝がキチバリの滝であることを確認しました、キチバリは本流にある
ことから 平谷村HPのイラストマップのゴールは支流にあり作成ミスのようです
柳川本流にこだるが正しい位置を図示してみました ↓
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すっかり姿が変わりましたが本物のキチバリです
探検隊さんの訪問当時から30数年たって変わり果てたキチバリの滝
(2012年現在はさらに崩落してこの滝壺もほぼ埋まってしまっています)
滝落口、滝壺左岸が崩落、滝壺を浅く、かつ水位を上げています。
この日はここで引き返していますが・・・
この上流はどうなっているのでしょう?
帰ってからますます上流が気になって仕方のないこだるです、 で・・
後日この上流をまたまた探検してしまいましたのです・・・。
さらに上流は記事、柳川本流④に続きます
平谷村の滝 「キチバリの滝」の探索 柳川左岸支流
(2012.07.28加筆修正しました)
「キチバリ」があるといわれる柳川左岸支流にこだるは四度入って探索しています。
村のイラストマップでは左岸支流になっていたからです
平谷村主催で結成された探検隊が以前に入っている?沢で、村を通じて当時の案内人
さんに私の支流の写真を判定してもらったところ、滝壺は埋まって浅くなっているがキチバリ
に間違いないとの返事をいただいていました。
でもいくつかの疑問が残っていました。そこでまた役場を訪門して河川関係の部署
で話を聞きましたが例のホームページの探検隊のマップを出してきてここだよ
とやはり左岸支流を教えてくれました・・・。
実際はキチバリの滝は本流にあったのですが
支流の滝の姿はほんとにそっくりで探検隊の案内人さんも見間違えたほどでした
本流を探索した時、キチバリの滝に雰囲気の似ている滝を見ていたのですが
探検隊さんの写真とはかなり違っていて別物と判断していました
のちに「姉さん」さんから本流の変わり果てた滝がキチバリですとの連絡を受けました
たしかに何箇所か写真の岩脈など一致箇所があり本流の私の撮影している
写真がキチバリと判断しました、
あとは探検隊の案内人さんに直接お話を聞き確認することだと思い、お会いして
ご教示いただきました、キチバリはやはり本流にかかる滝でした。
探検隊をご案内されたのは30数年前とのことでびっくりしましたがその後の崩落して
変わり果てた姿になっていようとはご存じなかったようでした
以下は
ノドの滝の上流、柳川本流出合いから支流を遡上してキチバリを探して遡上した
とき撮った滝のスナップ写真です。
沢に道は無く危険も伴い一般的ではありません 下流から順番に 現れる滝を・・・
1 柳川への出合の滝 左岸を登りました
2 三段の滝は 右岸を越え
2
3 4
5 、6 7 左岸支流
8
8 左岸を登り
9 樋状の滝
10 平谷村探検隊の写真と似た滝が現れます
役場に写真を送って聞いてみました、案内人さんに見ていただいたところキチバリの滝
だそうです、水害で壁は崩れ
滝壺は埋まったようです、滝壺の中にも崩落した壁の岩が不自然に残っています、滝壺周り
の環境が変わったようです
のちにキチバリを調査された姉さん様から私の撮影している本流の滝がキチバリですとのコメントを頂戴しました。
探検隊さんの写真にある特徴ある岩盤も確認でき本物のキチバリであろうと確認しました。2012.07.28
(しかし 平谷村のホームページにあるイラストマップは支流でした・・・村のホームページの
作成ミスと思われます)
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疑似キチバリの滝
10 疑似キチバリの滝壺正面から
10
10
さらに「疑似キチバリの滝」の上を探索します、すぐ上に
11 四段の滝があります
11
12 13
14 二段の滝
15 左岸支流に15mほどの滝がかかっています ↑
16 17
18 右岸から細い支沢も入る小滝を越え・・
19 水流が溝を刻み・・・
20
やがて二俣の左俣に見覚えのある滝、最後の滝だ
滝手前の右岸斜面を少しのぼれば作業道があるはずで・・・ところがここは前回から
4年もたっていたのかな、作業道はかすかに踏み跡がわかるくらいで薮に埋もれかけていて
薮をかきわけながら帰途につきました、獣道化していってるようです
沢を上流まで踏破してみて、やはりあの滝しか無く、キチバリは満身創痍?だったのでしょう。
平谷村の滝 ノドの滝 目測落差二段20m 柳川左岸支流
柳川が急に狭まりくの字に曲がったゴルジュの中に左岸から落ちてくる滝で
途中の岩場で滑って水中へドボン!もありえるのでこころして・・
ノドの滝手前のゴルジュ、 浅そうに見えますが深い
まさに喉のあたりにある ノドの滝
ノドの滝もよいですが柳川のゴルジュとの景観も素晴らしいと思う
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ノドの滝下流、右岸からの支流 に滝があります
右岸からちょっとひょんぐりながら合流してくる支沢と柳川本流
柳川右岸支沢を少し遡ってみますと
滝が現れます
柳川右岸支流の滝、沢の名前はわかっていません
柳川から三段で15mほどの落差です
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滝壺が浅くなったキチバリ (こだる撮影)
平谷村の滝 柳川の名不詳滝 目測落差15m 靭 柳川
柳川右岸の支流、滝の所在地地名は聞いたことがあるのですが沢と滝の名は
まだわかりません、名無しでもなかなかいい滝なんです
柳川の堰堤の奥右岸支流にかかります,
地元の方何人かの方に尋ねましたがわかりませんでした
(地元の方でご存じの方おられましたら名前を教えてくださいませ・・)
崩落のあったキチバリ (撮影:こだる)
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平谷村の滝 浅間洞(せんげんぼら) 目測落差5m
道の駅近くの浅間神社境内横の沢にあり近くの民家で尋ねると「浅間洞」だ
と教えてくれました
平谷村の滝 平谷の大滝 ※看板落差41m⇒ 目測落差20m
(※看板の落差41mは主瀑部分の長さです、落差は約19mです)
平谷村靭(うつぼ)フロヤ沢
現地看板です、ここからフロヤ沢沿いの遊歩道を歩きます
私は頭が悪くて・・ここに来るといつも計算ができなくて悩むのです・・・
看板によると、全体落差は41mだそうです、 上部に二段 3mの滝があり・・
下部の瀬滝が長さ35m落差が 5m・・・
41m-(3m+5m)=33m ・・・残りの33mが主瀑落差ということ?? とてもとてもそこまでないよね・・・
悩みながら撮影します・・・
(簡易計測してみました 落差19m 落ち口~滝下間斜長41m 下流の瀬滝落差5m長さ35m )
緑濃き頃の平谷の大滝
上部の3mの二段滝
小さなヒョングリ
「滝下は瀬滝となり長さ35m 落差5m」・・・ ウンこれは理解できます
瀬滝を登って主瀑の下へ・・平谷の大滝下部はヒョングっています!
いいヒョングリです! 悩みも忘れ夢中になります
右岸側からもヒョングリを楽しむ・・
頭が弱くまた悩んでいたら日も暮れて滝もぼんやり、月もでてきました、滝が言った・・こだる早く帰れ!!
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2012.12.追記
難解な計算は抜きにして
簡易計測してみましたら
看板の意味がわかりました
「落差41m・・」を主瀑部分の「斜長41m」に置き換えれば辻褄があいます
主瀑部分の落差は上段3m主瀑14m滝壺下2m=落差計 19m、 斜長41m
下に6m落差の二段滝、その下は瀬滝となって長さ35m
ということでしょう と 勝手に納得。
(こだるの簡易計測メモ ↓ )
売木村の滝 不動滝 (目測落差 全段で8m)
売木川左岸支流、売木から新野峠への県447号から不動さまのある道を
入り駐車後徒歩、小さい滝ですが岩場を段々に落ちている
見る角度によって変化のある表情が楽しめます。
№17
売木村の滝 丸畑渓谷 売木川 瀬戸の滝 (落差15m)
左岸支流 日照の滝 (落差15m)
左岸支流 無名の滝 (落差15m)
現地看板
長野県自然100景の丸畑渓谷、ポットホールや豪快な瀬戸の滝などがある
瀬戸の滝 落ち口
瀬戸の滝 落差15m 深い滝つぼ
売木川本流ですので水量は多く轟いています
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瀬戸の滝下流側左岸には日照の滝からの水がもう一つの(無名)滝をかけている
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日照の滝へ行ってみる
沢登りコースを登るとほどなく日照の滝
落差は15mくらいです
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丸畑渓谷
丸畑渓谷のポットホール