長野県の滝

私、こだる(中嶋)の訪問した滝の中から
信州、長野県の滝や自然景観を中心にご紹介させていただいております

朝陽

2020年12月30日 | ■  日々の気まぐれ「写真日記」

高ボッチ高原から昇る朝陽  (29日の朝)

 

 

2020年も30~31日と あと二日・・

  今年も愚ブログ「長野県の滝」にお越しいただき 感謝感謝でございます

 

 

明日 大晦日も、正月元旦も 家族介護の合間を縫って夜八時までパートの仕事に出ます
     ガンバルゾ   

 

 

この数か月 諸事情により滝に行く回数が減り
  ブログアップの回数も減りましたが・・

 

 

来年も「滝めぐり」現役老人・・として老体老脚にムチ打って・・

 

 

大好きな 信州の滝々に会いに行きたいと思っています

   「2021年の初滝」は、まだ未定ではございますが・・正月勤務と家族介護が落ち着いたら・・・。

 

 

 世の中 コロナ禍でもありますが 皆々様 健康にはお気をつけられて

      良い年をお迎えくださいませ  

                          来年も愚ブログを どうぞよろしくお願いいたします。  こだる(小滝 小樽)


烏川渓谷緑地 (安曇野市)

2020年12月27日 | ■渓谷 渓流

少し時間がとれたので、久しぶりに安曇野の烏川渓谷緑地を歩いてきました
 渓谷は寒くて静かです、 烏川の水量も少なくなって、 
 冬になって野鳥の数も少なくて、ときおりシジュウカラなどカラ類のさえずりも聴こえましたが
 今日は撮影はできませんでした

◆吊り橋

 

◆吊り橋から眺める北アルプス蝶ヶ岳

 

 

◆烏川(からすがわ)

 

 

 

 

◆川沿いの遊歩道

 

 

 

 

 

 

◆どなたかの作品です 

 

 

 

◆人面岩

 

 

 

私には顔が二つあるように見えます  ↓

 

 

◆烏川支流、小野沢川

 

 

ではでは・・


カラスと猫

2020年12月26日 | ■ 野鳥  ・・

畑のあぜ道で カラスを見かけました

 猫の巡回ルートにたまたまカラスがいたのかもしれない
 カラスの方はネコに興味津々?、ネコの近くまで寄るがそれ以上はなにもせず
 お互い攻撃する様子は無く、ネコは突っつかれるかも・・と恐れても無いようで
 カラスの傍をゆっくり歩いてゆきました
 
ネコは太っているので近くの家の飼い猫ではないかと思うが野良かもしれず 定かでない
  動きがゆっくりで老いた猫のようでした

 

 

 

 

 

 

 

            歩きにくいニャン

 

   「じゃあな」  「達者でな」  ・・  見送るカラス


親子滝

2020年12月25日 | ◆松本市の滝 ~乗鞍、奈川、安曇、梓川、波田、四賀

親子滝                       撮影:2020.12.20  

  松本市安曇 国道158号あずさ街道 前川渡トンネル東口にあり車窓から見られます
  日当たりが良いので凍りにくいですが冬の姿に変わりつつあります

 

 

 

◆近くの梓湖

 

 

 

無雪期の 親子滝

 

//////////////  比較 (^^)  ////////////////

 

◆信濃毎日新聞社刊 釜ヶ淵の本には 
 父滝、母滝、子滝の三本が川の字に並ぶ「親子滝」があった・・・と書かれています。

現在、ダムができて水没した本来の親子滝はもう見ることはできなくなっています。
今見えている国道脇の親子滝はその三つの滝の内の一つの上流にあたる無名滝であった
と思われる、昔のダムができる前の3つの滝が並んだ親子滝とは違うのです。 

昔、バス乗車のガイドをされていてダムができる前の当時を知る方に
お話を聞くことができました。
 ダムができる前、バスは険しい崖を登り下りして奈川渡~前川渡~上高地へと行く、
途中、親子滝の前を通過するときにはバスを止めて滝のガイドをしたのだそうです、
親子滝は谷底を走る道路から見上げる滝だった、そしてバスガイドの説明する観光ポイント
だったんだと 感慨深く語られました。 

 ➡信州中部の氷瀑訪問記へ  


朝焼けの北アルプス

2020年12月23日 | ■ 山と高原

朝のゴミ出し時 ドアを開けるとちょうど朝陽が山々の頂上に当たるところでした

部屋に戻りカメラを持ち出して赤く染まってきた山をパチリ

 

◆常念岳 2857m

 

 

◆有明山(有明富士) 2268m

 

 

 

◆燕岳 2763m  

 

燕山荘が確認できますね

 

◆鉢盛山 2446m

 

 

◆南アルプス 仙丈岳 3032.6m

 

   寒暖計で氷点下6~7度 寒いゴミ出しだけど 山が見えると気持ちがいい  2020.12.21朝


善五郎の滝 氷瀑

2020年12月20日 | ◆松本市の滝 ~乗鞍、奈川、安曇、梓川、波田、四賀

善五郎の滝 落差21m 氷瀑すすむ   2020年12月20日

 松本市安曇 乗鞍高原

本格的な氷瀑は1月~2月ですが今 どうなってるのかな・・・と
 家事の合間にひと走りして見て来ました

まだまだですが もう見ごたえあります♪ コロナ禍で、出かける機会も少ないこの冬一番の感動!

 

 

◆ふたりの径 を一人で歩く

 

 

 

◆滝と滝見台の分岐 まず滝見台へ

 

 

◆ここから見える乗鞍岳は雪雲の中、残念ながら隠れている

 

 

◆分岐まで戻り滝前に下ります

 

 

◆小大野川も氷と雪 氷の下は流れている

 

 ◆善五郎の滝 落差21m  1月2月、本格的な氷瀑に期待!!

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◆昨年の凍り始め 2019年12月29日↓

 

■私の見た信州の氷瀑へ


スコボシ瀧(砂飜瀧) 松本市

2020年12月16日 | ◆松本市の滝 ~乗鞍、奈川、安曇、梓川、波田、四賀

松本市街地からも近い滝 スコボシ瀧(砂飜瀧)  松本市安曇

   松本市の梓川河畔 崖にかかる滝で冬は氷瀑となった姿が見られます
   竜島温泉への途中、梓川を渡る橋付近から眺められる          
  2020.12.16 小雪舞う

 

 これから少しづつ氷瀑として成長してゆきます
     ここは近いので例年どうり時々来て成長具合をご紹介しましょう

 

滝下のカモたち

 

まだまだですが・・

 

今年は早いほうでしょう

 

 

梓川

 

梓川

 

雪の舞う島々方向の山

 

梓川右岸支流 氷柱はこれからの成長、1月2月に期待

 


五色ヶ原 布引滝

2020年12月13日 | ◆ 岐阜県の滝 (準備中)

乗鞍岳五色ヶ原  布引滝  落差30m(簡易計測)     撮影日:2020年10月25日

五色ヶ原は標高3026mの乗鞍岳の北西山麓に広がる広大な森。
五色ヶ原の森のいくつかのトレッキングコースではガイド同伴での入山が義務付けられ入山は有料。
季節ごとにさまざまな植物が観察でき、野生動物や、野鳥も多く生息する自然の宝庫です。 

数ある滝の中でも特徴的な景観を誇るのが布引滝、断崖に白布をかけたように落ちる伏流水が美しい 
布引滝は有料ツアーとなる前から含めて今回で4回ほど見てきたが何度見ても見飽きません。

   <以下 横手鳴滝~雌池の記事の続きです>

 

 

 

■左手前の滝は桜ヶ根滝 ↑

 

■テレビ滝番組などマスメデイアにも度々登場しているお二人↑、 (顔出し許可いただいてます)
   
時々滝へご一緒する滝のお姉さんプラリネさんと滝ガール坂崎絢子さん 他、滝好きの知人男子5名
  滝好きな若者のツアーに老いぼれの私にもお声かけいただいて8名で広大な森をゆっくり
   楽しく歩けたことは老後の良き思い出に(^^)。

 

横手滝 布引滝横の吊り橋から眺められます

 

/////////////////////////////  以下は過去写真ですが

ツアーコース外にあって見られない下流の平金大滝 水煙猛々しい
  (林道から一部がチラッと見えるが滝前への道はありません 斜面を下る)

 

平金大滝の上流には 鬼滝