信州中部は紅葉もほぼ終わった 11月12日
静岡、愛知との県境の村 天龍村へ、紅葉を追っかける滝旅を考えてました
神奈川 静岡 愛知 広島 から集まってくれた滝仲間6人で
天龍村の素朴な滝々を楽しみました。
阿南町新野の道の駅からスタート 国道418を早木戸川沿いに東に進む・・
まず 瀬戸渓谷にある 「瀬戸 かつら大瀧」
この滝 ずっと無名でしたが 「名前が付けられ看板がたった」 と
ブログ読者さんに教えていただいて、 そのうち看板の写真を撮らなくちゃ と
思っていました、
これでこの無名滝も名のある滝の仲間入り（＾＾）/
滝の前にあるカツラの巨木が命名のきっかけとなったようですね ♪
カツラの樹とかつら大瀧
冬には凍りますよ
このあと 国道からは隠れた恩沢の滝に向かいます ＜続きます＞
松本市の滝
安曇、梓川支流障子ヶ瀬の 「雲間の滝」
久々に見ました。
道は無くロープ必携の一般的な場所ではありません。 2017.11.09
＜熊に注意 生々しい生息痕跡がたくさん＞
雲間の滝 主瀑
滝の右岸、対岸の崖より望む
雲間の滝落ち口 主瀑の上部にも滝とゴルジュが続く
主瀑下の連瀑
障子ヶ瀬 雲間の滝下の連瀑帯
右岸 崖に隠れている沢滝
松本市安曇
セバ谷右岸にかかる無名の滝
わざわざ見に行く滝ではないのです
が・・見るのは もう4回目かな・・
かって一般車も走った道・・
南の沢の源流
セバ谷
右岸の滝
もうひとつの「セバ谷の滝」 まだ見ぬ滝があり私の宿題として残っています
今年は機を逸したが来年には・・。
熊の冬眠っていうけど
ウトウトしてるだけらしい
雪の樹林で気づかずに巣穴近くを歩いてて襲撃された事故もあったようだし・・
冬、氷瀑を見にゆくとき、雪上に足跡を見つけることもあり、
気をつけよう・・
信濃毎日新聞記事 ↓
野鳥との出逢い♪
エナガ（エナガ科） 全長14㎝ 晩秋の松本平広域公園
2017.11.07
長い尾羽が特徴的
黒く短い嘴が可愛い
黄色いまぶた
残り紅葉 2017.11.07
爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳
野鳥との出逢い♪
シジュウカラ （四十雀 全長15cm）
晩秋の松本平広域公園 2017.11.07
紅葉も終盤 記事を書いている今日は木枯らし吹き荒れ
すっかり葉を落とし初冬の風情でしょう
◆懸垂してる？
公園の紅葉
◆ノムラモミジ
◆ユリノキ
信州 松本市
乗鞍高原の善五郎の滝が凍り始めました
2017年 11月19日 夕方
少し暗くなった雪の降る高原を滝まで歩きました
駐車場はガラガラ 誰もいない
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3 滝への遊歩道
4 足元はまだスパイク長靴で良い
5 展望台
当然乗鞍岳は見えない 雪が横殴り・・
6 滝へ降りてゆきます
↑ 二の滝落ち口と大釜
↓ 7 小釜と小滝
◆ 善五郎の滝 氷瀑の始まりです
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25 冬タイヤに替えておいてよかった
夕方の用事の合間に わずか一時間の滞在でしたが 今季初めての氷瀑をたのしみました ！
冬季閉山の三日前、2017.11.03 米子大瀑布不動滝 89ｍから
権現滝 82ｍ を経て
奇妙滝へ
奇妙滝 （ウラノ沢）
落差60ｍ
ゴツゴツとした岩盤に砕け散りながら飛沫をあげる 魅力的な滝だ
冬の奇妙滝・・
帰りに立ち寄った ■ 雨模様滝
落差は奇妙滝とほぼ同じ 55ｍ
飛沫が雨模様・・・
雨模様滝 歌手の小松みど〇さんが来られた時の命名とか
冬には 見事に豹変する雨模様滝
長野県須坂市
米子大瀑布（よなこだいばくふ） 権現滝 落差82ｍ
米子大瀑布閉山前の11/3 不動滝から権現滝に向かいます
★不動滝 89ｍ
★ 権現滝 ↓
ビューポイントからの眺め
滝への道は無く一般的には ここから眺めるしかありません。
木の葉が落ちて見通しが良くなっています
権現滝の滝前 強烈な飛沫がレンズを濡らします
プラ〇〇さんとの対比 滝の大きさがわかります
滝の裏側
落ち口
どこにいるでしょう・・
ワタクシです・・・
落石の危険大
滝水は権現沢のゴルジュへ流れ込んでゆきます
権現沢を渡って 鉱山跡の大瀑布展望場所に向かいます
落葉松越しに 権現滝
逆光・・・
◆ ここから奇妙滝と
雨模様滝に向かいます
須坂市 日本の滝100選
◆米子大瀑布（よなこだいばくふ） 不動滝 落差89ｍ
今年の閉山（11/6日）にあと二日の 2017年11月3日
岩壁に雪の残る米子大瀑布を見ます
ご一緒したのは、滝に魅せられ各地の滝を巡り、小坂の滝マスターにも
なられた超有名な滝のお姉さんこと プラ〇〇さん（関東）
同じく小坂の滝マスターのカメラマンのイチ〇〇さん（愛知）、
信州の若武者、かっ〇〇さん
そして信州の老いぼれの私（こだる）の4人。
駐車場で集合後、歩き始めて驚いた
先日の台風の影響でしょう 川の流れが変わり巨岩が転がる
応急処置された仮の橋を渡る
清水不動付近
樹木も倒れ見通しは良くなったがこの荒れ様は・・・
この下の清水不動の滝、 ヒョングリも流れが変わり飛んでない
清水不動尊は土石流の難を逃れポツンと鎮座していました
そして
◆米子大瀑布 不動滝 ・・ 滝は無事であったのが何よりです
先日の雪が融けずに残っています
////////////////////////////// 厳冬期の不動滝氷瀑
瀑風の中で プラリネさん
次、 不動滝をあとに 権現滝へ向かいます 続く
