木曽町 鹿ノ瀬の滝(かのせのたき) 簡易計測落差25m 三岳 御嶽山
鹿ノ瀬川右岸支流
( 沢ルート及び右岸尾根ルートとも滝への道はありません)
流域面積のわりに水量が豊富であり渓流の岩には苔が豊富で水量も安定して
いるものと思われ、御嶽山に降った雨が溶岩の割れ目から地中にしみ込み、
その水がこんこんと湧き出ていたりしてこの沢は小さいながらも決して涸れない
沢に見えました。
沢歩き、尾根越え、 いずれも途中から道はありません。
<付近は人を恐れず襲ってくる危険熊が生息とのこと 要注意!!>
<付近の苔や草花など植生の保護に気配りをお願いします>
クマも生息する森です 必携
苔の美しい沢
道は無いので濡れながら歩きます
入渓しておよそ一時間の遡上で鹿ノ瀬の滝が見えてきました
岩の間を落ちる前衛の滝を従えています
鹿ノ瀬の滝(かのせのたき)
⇒ 鹿ノ瀬の滝氷瀑へ
⇒ 花と鹿ノ瀬の滝へ
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