昨日のつづきです。被災者支援のため、ブリヂストンなど民間住宅の一時入居の募集に関する案内が、19日に小平市から自治会へ送られてきました。
◇受け入れ場所; ブリヂストン社宅 B-6棟(4階・5階の各部屋)
◇ 対 象 者 ; ①東日本大震災により被災された方、
②福島原発の周辺で、避難指示が出された地域から避難された方
◇条件について; 期間は当面6カ月。光熱水費は自己負担。家賃・共益費は小平市の負担。
◇ 募集内容 ; 戸数は11戸。募集期間は5/20~27。受け付けは市役所一階。抽選日は5/30。入居は6/1から。
やっと、具体的になった、という感想です。(市役所として)ようやく、ここまでこれたという感想もあります。
しかし、こうした大震災の時は、スピード感が大事であり、政治家が、被災者支援の道をつくる必要があります。
全部を行政にまかせる課題も見えてきました。
だから議会、なかんずく議長の役割が重要なのです。
新議長に立候補する議員は、このことをどの程度、わかっているのでしょうか。そこが聞きたい!