本日(5月9日)、各会派の代表者会議が開かれました。
各会派の人事、各委員会等の人数の割振り、本会議等の座席、特別委員会の設置、議会三役(議長・副議長・監査)
などについて、断続的に非公式の会議が開かれました。
その中でも、議論の行方が読めずに難航しているの新議長の選出方法だったようです。
(5月3日のブログに書いたので)詳細は省きますが、議長の選出は、大会派が候補者を出し、各会派は幹事長会議で
それを容認し、事前に多数を形成して(事前に誰が議長になるとわかっていて)、選挙で議員が一票を投じていたのが、
今までの小平市議会の議長選挙でした。
その過去の方法を変え、議長を立候補制で選ぶような方向の議論が、会議の中で動き始めたようです。
これは生みの苦しみなのか?
しかし、本来は……。
つづきます。