残り20年の人生の過ごし方

残り20年の人生を悔いなく過ごそう。
自分も自分の周囲の人達にも幸せを。

親トルコ派

2006年01月10日 | Weblog
小泉首相が15年振りにトルコを訪問。
これを機会に親日的で素朴なトルコと、もっと親密な関係が築かれるといい。
以前には家族旅行でイスタンブールにしか行けなかったが、その時に何気なく触れる人間味に、昭和30年代の人情味を感じたことを思い出す。(ALLWAYS 3丁目の夕日 の世界)
それゆえ次回にはカッパドギアまで足を伸ばす予定である。(時期は未定!!!)
中東戦争のとき日本のパイロットが怖がって、飛行機が飛ばされず邦人を避難させられなかったのを、トルコが飛行機を飛ばし邦人の救出を行ったとの話を聞いて、情けないやら嬉しいやら複雑な思いが入り混じった覚えがある。
明治時代にトルコ海軍が遭難した時に、和歌山の串本町住民が献身的な介護を受けたことが語り次がれ、その恩返しに飛行機を飛ばした。
そういった本当に友情を感じる国との国交が密になることは掛値無くうれしい。

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