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Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

オニバス

2024-08-06 21:43:01 | 埼玉
森林公園の「水生植物の池」で花を咲かせていた「オニバス」です。どうしても、この暑い時期に咲く花なので、咲いているところを見るにはちょっとした勇気が要ります。それでも、汗は大量にかいたものの、いろんな花を撮ってくることができたこの日の森林公園は有意義な時間でした。



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アイドルグループ「ME:I」

2024-08-06 21:39:05 | 雑記
横浜FM対ニューカッスル戦では、写真のアイドルグループ「ME:I」が生歌を披露していました。もっとも、こういうイベントはどうしてもメインスタンドに向かって歌うので、バックスタンドが定位置の私にとっては彼女たちの後ろ姿ばかりを見ることになります。何枚か写真は狙ったものの、あまり良い写真にはできなかったですね。











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横浜FM対ニューカッスル戦マニアック分析

2024-08-05 22:01:02 | ワールドサッカー
横浜FMもニューカッスルも、前半から大きくメンバーを変えてきました。イサクを後半も見たかった思いもありますが、浦和戦から中2日のニューカッスルが、早めにリザーブリーグの若手に出番を与える判断をしても仕方ないでしょう。ニューカッスルはCFにリザーブリーグのパーキンソン、左ウイングにサヌシ、右ウイングにマーフィーという攻撃陣に代えてきました。

この攻撃陣では、マーフィーはドリブル、サヌシはスピードを生かしたいところです。しかし、横浜FMは後半のメンバーにも主力選手を含んでおり、いくらプレミアリーグの選手でも、リザーブリーグの若手には負けないところを見せてきました。この後半、パーキンソンが機能した場面は思い出せないほどでした。

また、ニューカッスルに痛いミスが出たのも響きました。右サイドで守備をしていたマーフィーが、ゴールラインを割ってゴールキックだと判断した「セルフジャッジ」をしてしまいました。そこを横浜FMの左ウイングに拾われ、折り返しを天野が合わせて、横浜FMが2点リードを奪うことになります。ニューカッスルにとってはシーズン前の準備試合なので、自分たちの形を崩してまで無理には勝ちに来ない試合です。

そのため、勝敗という意味では横浜FMの勝利が濃厚になってきた後半でしたが、それでもニューカッスルにも良さは見られました。まずは、CKやFKなどのセットプレーで、時間を置かずにすぐにリスタートさせることが多かったことです。横浜FMが対応して防いだものの、ちょっとでもこの日の暑さで休みたいという隙が出たらやられるという緊張感は出していました。

また、横浜FMが負傷者を出して一人少ない時間ができると、その選手が抜けたスペースに正確にボールを出して攻める姿勢を出しました。これは浦和戦でも見られたニューカッスルの良さで、もちろん横浜FMはそこをボランチなどが下がって埋めてはいるものの、本職のDFではないところを正確に狙えるのは、世界トップレベルと対戦しているニューカッスルのしたたかさでしょう。

試合はそのまま2-0で横浜FMの勝利に終わりました。ニューカッスルがどうやって点を取っているかというオプションが見られなかったのはちょっと残念でしたが、それでも前半だけでも可能な限り良いメンバーを出してくれたニューカッスルの誠意も見えました。これで、可能ならDAZNで放送されるニューカッスルのFAカップの試合を見てみようと、思わせてくれるだけのインパクトはあった試合でした。













































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EF210系「桃太郎」

2024-08-04 15:05:32 | 埼玉
最近「次の列車は通過です」のアナウンスを聞くと、「これは面白い列車が来るかもしれない」と思ってカメラを用意します。昨日は貨物列車を牽引していた、EF210系「桃太郎」を見られました。昔は通過列車のときは不機嫌でしたが、考え方一つで物事の捉え方は変わるのですね。
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1対1が強かった相手(8/2U-23日本対スペイン)

2024-08-04 13:54:08 | ワールドサッカー
一昨日のパリ五輪のサッカー、U-23日本対スペインは、0-3で日本の敗戦に終わりました。スペインは欧州選手権の優勝メンバーであるフェルミン・ロペスやアレックス・バエナも起用して、金メダルを狙う豪華な布陣で臨んできました。欧州選手権と五輪を掛け持ちするケースは、過去にCロナウドがアテネ五輪でコンディション的にきついミスも見られましたが、今回のフェルミンはコンディションも悪くありませんでした。

これに対し、オーバーエイジを呼んでいない日本は、長く一緒にプレーしてきているU-23世代の団結力で、1次リーグを3戦全勝で乗り切りました。どこにパスを出すかなどの共通理解はできていた日本ですが、スペインのSBは強く、自陣でボールを回すことはできても、サイドから決定的なボールをFW細谷に合わせることはなかなかできない相手でした。

試合を左右したのは、スペインが持っている個人技でした。ドリブルでバイタルエリアに切れ込んだフェルミンが、遠目から打ったシュートがGK小久保の守るゴールを破って、前半11分という早い時間でスペインに先制点が入りました。チームとしてのバランスは保てる日本も、そういうワールドクラスの個人技に対応できるだけの守備力は足りなかった印象です。

しかし、日本にも見せ場がありました。縦パスを足元で受けたFW細谷が、相手DFクバルシを反転して外して、一旦はゴールと判定されます。これを見ると「個人技を持っている選手は日本にもいる」と思えましたが、無情にもVARの結果細谷の軸足がオフサイドラインよりわずかに出ていたという判定になってゴールは取り消されます。

それでも、スペインに対して三戸がバイタルエリアからシュートを放つなど、押され気味ながらチャンスをうかがい、70分過ぎまで0-1で進みます。しかし、そこからがスペインの強さで、CKを素早くリスタートされたプレーから、フェルミンがエリア外から放ったシュートが決まって、0-2となってゲームはほぼ決着の印象を受けました。

結果は敗れたものの、U-23世代だけで、1次リーグを3戦全勝で通過できるなど、成果はありました。できれば、このメンバーにメダル争いをさせてあげたかったとの思いは残りますが、それでもU-23世代も今や海外組が増えており、彼らがチームにこの経験を持ち帰ってA代表に入るなどの成果が出れば、ファンとしては嬉しいです。
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裏狙いが当たる(8/3横浜FM対ニューカッスル)

2024-08-04 13:42:59 | ワールドサッカー
昨日は国立競技場まで、横浜FM対ニューカッスルの親善試合を見に行ってきました。結果は2-0で横浜FMの勝利でした。浦和相手に4-1と圧勝したニューカッスルの強さを感じただけにこの結果は多少驚きではあるのですが、横浜FMの強気の攻撃サッカーがうまくニューカッスルの裏を取れたことと、ニューカッスルがベストメンバーを前半限りで下げて無理に勝ちに行かなかった2点の要因があります。

それでも、ニューカッスルの良さも感じられた試合でした。3トップのニューカッスルですが、CFにいるスウェーデン代表FWイサクが目立ちました。基本はポストプレーヤーの彼ですが、パスの精度が高く両サイドに正確にボールを供給できることが売りです。去年、プレミアリーグで21得点と点を取る能力も高いですが、この日はゴールこそなかったもののゴール前に走り込めるスピードも持っていました。

また、ニューカッスルは4-3-3ですが、ポジションチェンジを多用するチームです。イサクが引いてボールを受けるときは、右MFのアルミロンがウイングの位置に上がり、右FWのロングスタッフがゴール前に入るオプションもあります。アンカーのギマランイスを残して、サイドのアルミロンとジョエリントンが両方ゴール前に入る「5人攻撃」も時に見せます。

この試合は、欧州選手権の直後の試合だったため、ニューカッスルは決勝まで勝ち上がったイングランド代表の右SBのトリッピアとFWのゴードンを欠いていました。そのため、イサクを消されたときに点を取るオプションが今一つな印象も受けました。左FWのバーンズはドリブルで仕掛けて中に入るまではできていましたが、GK飯倉の好守もあって無得点で前半を折り返します。

横浜FMの攻撃サッカーは一つ結果を出します。この日はキューエル監督が解任されて、ヘッドコーチから昇格したハッチンソン監督の初戦でした。ニューカッスル左SBのホールのところを狙うのが横浜FMのゲームプランだったようで、そこを左SBの榊原が仕掛けてからのクロスを、中央にいたエウベルが合わせて先制点は横浜FMに入ります。

あとは、ニューカッスルがどこまでベストメンバーを引っ張ってくれるかが、後半に向けての期待でした。もっとも、ニューカッスルは浦和戦から中2日でコンディション的にきついので、微妙とは思っていました。こういう試合は、どうしてもリザーブリーグの若手にチャンスを与えるので、横浜FMもニューカッスルも誰が出ているかわからない時間ができるのは仕方ないところです。









































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夏のボーダー花壇

2024-08-04 11:35:05 | 埼玉
森林公園に行くときは定番にしている、公園奥の「ボーダー花壇」での花の写真です。ここを見ていることで、だいぶ花の名前を覚えました。比較的管理が容易な花を植えていると説明がありますが、雑草を抜くなどの手入れは定期的になされており、誰でも育てられるという意味ではないでしょう。






ルリギク


ダンゴギク




クサキョウチクトウ




アナベル




アガパンサス


キキョウ


ヒオウギ




タイタンビカス


クサフヨウ
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相手カウンターに苦しむ(7/31U-23日本対イスラエル)

2024-08-02 22:01:07 | ワールドサッカー
先日のパリ五輪のグループリーグ最終戦、日本対イスラエルは1-0で日本の勝利に終わりました。もっとも、内容を見ると結構苦しんだ勝利でした。国際大会では初めて見るイスラエルですが、あまり手数をかけずにサイドハーフにボールを出してカウンターで攻めるチームと、明確にチームカラーを打ち出していました。試合序盤から、日本GK小久保がファインセーブで止めていなければ惨敗した可能性もあった試合でした。

もっとも、日本も自らの強みは出せていました。日本は4-2-3-1で、特に左サイドの佐藤恵允と内野の連携で起点を作ってのクロスと、イスラエルが前に出たタイミングをうまく利用できていました。イスラエルがCBにオーバーエイジを起用していて、中央にブロックを引いて日本のシュートを止めたのでチャンスにはならなかったものの、サイド主体に攻めるイスラエルの弱みを利用できていました。

このゲームは終盤まで0-0のスコアが動かない試合になります。そうなった要因として、1トップの藤尾のところに良いボールがなかなか入らなかったことが挙げられます。遠目から放つシュートではイスラエルの中央の守備を崩せないと見た大岩監督は、前半で負傷したボランチの山本を下げて、FWの植中を投入して2トップ気味にして、クロスを合わせる箇所を増やす采配を打ちました。

このゲームは、日本は引き分け以上でグループリーグ1位決定と、意味は大きい試合ではありましたが、グループリーグの突破が決まっていることで主力選手を温存したい思惑もありました。しかし、ボランチの川崎が負傷してしまったので、キャプテンのボランチ、藤田譲瑠チマを投入せざるを得なくなります。また、エースストライカーの細谷(写真)も途中から投入してきました。

その細谷がヒーローになります。後半ロスタイム、藤田がカウンターから右サイドの佐藤恵允にボールを出して、佐藤のマイナス気味のクロスを細谷が合わせて、この困難なゲームの唯一のスコアを挙げることができました。ゲームを通じてはイスラエルのペースで、日本DFのミスを小久保に救ってもらった場面もありましたが、最後両チームともに足が止まって打ち合いになったのが決勝点につながりました。

この勝利で、1位で決勝トーナメント進出が決まった日本は、準々決勝でスペインと対戦します。スペインは優勝候補で、名門バルセロナのレギュラーメンバーもいるなど、相当強い相手です。それでも、ここまで来たらどこが来ても強いと割り切って、カタールW杯でA代表が成し遂げたスペイン相手の勝利を、今回のU-23代表にも期待したいところです。
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決まらなかった3ポイント(女子バスケ日本対ドイツ)

2024-08-01 21:35:39 | 他スポーツ
今日はパリ五輪の日本女子代表対ドイツ戦を見ていました。日本女子代表は3年前の東京五輪で、現日本男子代表監督のトム・ホーバス氏が指揮を執り、その熱血指導で銀メダルまで躍進しました。今回は比較的紳士な日本人監督が率いており、多少チームカラーは変わるでしょうが、それでもドイツに体格で劣る日本の売り物を「スピードと3ポイント」と、体格に関係ないところでの勝負を目論んでいました。

しかし、この日の日本は、ドイツのパワーバスケの前に序盤からファウルがかさむ、苦しい展開を強いられました。どうしても、1Qで5つファウルしてしまうと、フリースローを2回取られてしまうので、日本としては戦わずして2点取られてしまいます。また、個人ファウル数が5つになると退場なので、ファウルした選手を下げざるを得なくなります。

また、売り物の3ポイントの成功率が高くなかったのも響きました。ゴール前のリバウンドでは体格で劣る日本も頑張ってボールを回収できましたが、やはりシュートが決まらなければどんな試合も勝てません。1Qから6点ビハインドを追うことになり、何とか6点から10点のビハインドでとどめて試合の興味を終盤に持ち越すことはできましたが、そのちょっとの差がなかなか縮まりませんでした。

ドイツもPGの0番の決定力こそ脅威でしたが、パスミスをするなど付け入る隙はある相手でした。リバウンドも勝負になっていたので、あとちょっとの決定力があればと思われた試合ですが、試合は一時3ポイントが決まって同点にする時間こそ作れたものの、終始ドイツのペースで進みました。終盤にタイムアウトを何回も取って流れを変えようとしましたが実りませんでした。

しかし、まだ最終戦のベルギー戦を勝てば、3位の中の上位2チームに入って決勝トーナメント進出の可能性があります。得失点差など微妙なところの勝負なので勝ったからといって大丈夫とは言えませんが、望みがある限り奮闘して欲しいものです。
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大相撲名古屋場所総括

2024-08-01 21:13:25 | 他スポーツ
大相撲名古屋場所は、写真の横綱照ノ富士の10回目の優勝に終わりました。もっとも、今回の優勝は照ノ富士にとってはかなり冷や汗をかかされた優勝で、13日目で星の差2つと断然有利な状況にいながら、隆の勝の押しに屈して1差に追い上げられています。しかも、千秋楽でも琴桜に敗れ、まさかの決定戦に持ち込まれています。

その決定戦は、本割で2連敗した照ノ富士の状態がどうかとも思えましたが、隆の勝が今回は押しでなくもろ差しを狙ってきました。そのため、照ノ富士の巻き替えがうまくはまって、右からのすくい投げを打ちながら左上手を引いたことで優位に立ち、横綱として同じ相手には2度は負けないところを見せました。本人が常々目標と語っていた、二桁の優勝回数を、ついに実現することができました。

隆の勝は決定戦に敗れ優勝はならなかったものの、今場所の主役は間違いなく彼でした。結婚が一つのきっかけだったようで、番付的にも前頭6枚目と上位戦が組まれにくい番付だったことも彼には幸いしました。もともとは関脇の経験もある実力者ですが、ここのところ上位では跳ね返されていました。今回の12勝で、来場所は前頭筆頭くらいまで番付を上げそうです。

また、大関貴景勝が5勝10敗と負け越し、2場所連続の負け越しとなって関脇に陥落します。本人は「弱い者は落ちる」と言い訳は一切しませんでしたが、持病の首の状態は決して良くないのでしょう。来場所、10勝を挙げれば大関復帰ができますが、今場所は前に落ちる相撲が多く状況は厳しそうです。まだ27歳と若いので、このオフは懸命の治療に充てて再起を目指すのでしょう。

三役を巡る争いでは、阿炎が8勝7敗、大の里が9勝6敗、霧島が8勝7敗で関脇を守りました。貴景勝が関脇に下がってくるので関脇は4人になります。関脇をこれ以上増やすことはなさそうです。そうなると、小結も大栄翔が8勝7敗、平戸海が10勝5敗と勝ち越しているので、隆の勝の成績は見事ですが三役に枠がなく、上がらなそうなのは不運です。

下位では、膝のじん帯再建手術から復帰して再入幕した、若隆景が11勝4敗の好成績を挙げました。優勝経験もあり、大関候補とまで呼ばれた若隆景も、手術の影響で幕下から再起を目指しました。今場所の相撲を見ると安定感が戻ってきており、また関脇を狙える可能性もあるのではと期待しています。
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