Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

北横岳北峰

2024-08-10 22:05:07 | 雑記
せっかく北横岳に登ったので、5分ほどで歩いて行ける「北横岳北峰」にも行ってきました。南側の赤岳方面に分厚い雲がかかってきて、南八ヶ岳の方はまったく見渡せませんでしたが、蓼科山や霧ヶ峰、車山など比較的近い山は見渡すことができました。こちらに「北横岳」の杭が立っていたので、こちらの方が北横岳の主峰になるのでしょうね。登るときは汗だくになって苦労して登った山ですが、下りは景色を知っているので少し余裕ができて、写真もいろいろ撮っているので明日載せます。






北横岳南峰




蓼科山




南八ヶ岳方面








霧ヶ峰


車山
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北横岳登山

2024-08-10 13:20:36 | 雑記
ロープウェイの上、坪庭からコースタイム60分ほどで登れる、北横岳を目指しました。この登山に備えてはいろいろと装備を用意して、レインウエアやザックカバーなどを購入していましたが、幸い雨は降らずこの装備は不要に終わりました。それでも、この北横岳はかつての火山地帯で、ごつごつした岩が登山道を埋めており、昔痛めた足首を取られないように注意しながら登りました。

もっとも、コースタイムはある程度健脚者を想定しているタイムのようで、私のような2000m以上の山が初めてという初心者にとっては、コースタイム2時間で往復できる北横岳往復に3時間弱かかりました。そのため、今回の山行では北横岳を登り終えた後は縞枯山に登る計画にしていましたが、北横岳を降りた後に予想以上に疲れていたので縞枯山は取りやめて北横岳だけで引き返しました。

コースタイム以上に時間がかかるのが、今の自分の実力なので、今後山の計画を立てるときはそれを頭に入れて組むとしますが、それでも北横岳だけでも登ることができたのはある程度自信になりました。登り終えた今日は筋肉痛になっていますが、それでも実力以上に無理をせずに、確実に帰ってくることが山の最大の目的なので、それはできた山行だったと振り返ります。


坪庭から、最初は下り坂になって谷を木道で越えます。




縞枯山荘です。










三ツ岳への分岐ですが、ここだけでも岩場を越えるので、普通の人は行きそうもない道です。鎖場があって初心者は行かないようにと、北八ヶ岳ロープウェイのHPで警告が出されていました。












蓼科湖





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北八ヶ岳ロープウェイ「坪庭」

2024-08-10 11:44:11 | 雑記
茅野駅からバスで45分ほど乗ると、北八ヶ岳ロープウェイに乗ることができます。これに乗ると一気に2200mの標高にたどり着くことができます。今回の旅は高山植物もお目当てでしたが、8月上旬では植物にとっては秋のようで、主だった花の時期は過ぎていました。それでも、少し残っていた花を見ることはできたので、7月に八甲田山で見ることができなかったリベンジは多少できたと思います。

ロープウェイの上、坪庭はかつての溶岩流でできた岩場で、今は多少植物が生えていますが、ごつごつとした地形でこれだけ見てもある程度楽しめます。それでも、今回の旅の目的は登山への挑戦だったので、登山道を北横岳に向けて歩き始めました。その登山については、あとで書きます。























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中央東線鉄旅

2024-08-10 11:34:29 | 雑記
昨日、お盆休みを使って、中央東線で茅野へ行き、北八ヶ岳ロープウェイで山を登ってきました。山の写真は別記事で載せますが、まずは「鉄オタ」として立川駅と帰りの茅野駅でいろいろ撮ってきた鉄ネタです。特急「あずさ」の座り心地が良く、鉄旅では可能な限り寝ないようにしている私も、行きは早朝だったので甲府まで少し寝ていました。前回、大宮駅で撮れたように、入線してくる列車を望遠カメラで狙うと、良い写真になるようだと感覚をつかみました。












小淵沢駅に止まっていた「High Rail 1375」です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする