この時期、各チームから来期の契約を結ばない戦力外選手が発表になります。元代表や長年チームを支えた功労者の名前もあり、毎年さびしい気分になりますが、毎年ちょっとした「遊び」を考えています。
それは、「戦力外選手だけを集めてチームを作ったら、J2だったら昇格争いに絡めるのでは?」と毎年思っていますが、それを実行に移すべく、今回は戦力外選手の中から「ベストイレブン」を考えてみます。
・GK 南雄太(柏) 実績ならナンバーワンです。1997年、1999年の2度のワールドユースを経験した日本の期待の星でしたが、柏が菅野を正GKに据えることになって戦力外です。J2ならどこでもやれそうな気はしますが。
・右SB 山田卓也(鳥栖) 元日本代表で、東京Vのイメージが強いSBですが、今年は鳥栖で40試合近くに出ていただけに謎の戦力外です。35歳という年齢がネックになったかもしれませんが、どこかチームが見つかるといいですね。
・CB ブルーノ・クアドロス(東京)、茶野隆之(磐田) 二人とも契約交渉がまとまらなかったと聞いています。実力的にはまだ十分J1レベルのはずと思います。
・左SB 藤山竜仁(東京) ここのところはCBでしたが、左SBは適任者がいないので回しました。アマチュアも昇格見送りも経験したベテランの経験は、来期移籍する札幌でも生きるはずです。
・ボランチ エジミウソン(大分)、下村東美(千葉) エジミウソンは33歳の年齢と、今季怪我がちだったことが理由と思いますが、大分の資金難で放出された可能性もありまだやれると思っています。下村もチームの降格が放出の要因だったかもしれません。
・右MF 赤星貴文(山形) J1のトップチームとは縁がなかったですが、ボールが落ち着くMFで、J2ならどこでも主力選手になれる能力はあると信じています。
・左MF 林丈統(京都) スピード型といえば彼の名前が出てくるMF兼FWで、ちょっと前に浦和も苦しめられただけにまだやれそうな気はしますが。
・2トップ パウリーニョ(京都)、中山雅史(磐田) パウリーニョはシーズン途中の退団で既に移籍先も決まっていますが、外国人枠を3人にするために登場させました。中山は戦力外選手の象徴的存在なので、外せないかなと思いました。
それは、「戦力外選手だけを集めてチームを作ったら、J2だったら昇格争いに絡めるのでは?」と毎年思っていますが、それを実行に移すべく、今回は戦力外選手の中から「ベストイレブン」を考えてみます。
・GK 南雄太(柏) 実績ならナンバーワンです。1997年、1999年の2度のワールドユースを経験した日本の期待の星でしたが、柏が菅野を正GKに据えることになって戦力外です。J2ならどこでもやれそうな気はしますが。
・右SB 山田卓也(鳥栖) 元日本代表で、東京Vのイメージが強いSBですが、今年は鳥栖で40試合近くに出ていただけに謎の戦力外です。35歳という年齢がネックになったかもしれませんが、どこかチームが見つかるといいですね。
・CB ブルーノ・クアドロス(東京)、茶野隆之(磐田) 二人とも契約交渉がまとまらなかったと聞いています。実力的にはまだ十分J1レベルのはずと思います。
・左SB 藤山竜仁(東京) ここのところはCBでしたが、左SBは適任者がいないので回しました。アマチュアも昇格見送りも経験したベテランの経験は、来期移籍する札幌でも生きるはずです。
・ボランチ エジミウソン(大分)、下村東美(千葉) エジミウソンは33歳の年齢と、今季怪我がちだったことが理由と思いますが、大分の資金難で放出された可能性もありまだやれると思っています。下村もチームの降格が放出の要因だったかもしれません。
・右MF 赤星貴文(山形) J1のトップチームとは縁がなかったですが、ボールが落ち着くMFで、J2ならどこでも主力選手になれる能力はあると信じています。
・左MF 林丈統(京都) スピード型といえば彼の名前が出てくるMF兼FWで、ちょっと前に浦和も苦しめられただけにまだやれそうな気はしますが。
・2トップ パウリーニョ(京都)、中山雅史(磐田) パウリーニョはシーズン途中の退団で既に移籍先も決まっていますが、外国人枠を3人にするために登場させました。中山は戦力外選手の象徴的存在なので、外せないかなと思いました。